秩序は正しくあらねばならないのが道理である

秘書給料を搾取した自民党女性議員、在宅起訴されたが、直逮捕される。

詐欺行為を弁護士資格を持ちながら行っていたのは、言語道断。法治国家である日本、必然相応の裁きを受ける。当然の事、裏金問題にしても、

関わりある人達全員逮捕になる。金額の大小ではない。意図的な策略行為であり、また脱税行為もしていることになる。

「赤信号皆で渡れば怖くない」的行為に及んでいたのだろうが、法律を無視していれば、当然害を被ることになる。天罰は下る。過去に於いて、スポーツ精神にあった議員もいるが、その栄光も台無しである。いけないことはいけない、普通の健全たる常識である。顕然となった今、逃げられることではない。

何の努力もしないで、強制としてお金を集められる税金という仕組みを構築し、その上に胡坐をかき、正しく使われなければ罰せられていくのは当たり前である。仁政として行わず、その立場にある人の私利私欲にあれば、その罪は大きい。確かに、「今だけ金だけ自分だけ」の政治家達は淘汰の道を辿るのである。

道理に学んで知恵として

「火のない所に煙は立たぬ」道理である。道理は絶対であるために、道理に反した事は必然弾かれる。

一度でも不正にあったものは、どんなに画策しても自滅していく。

報いは、いろんな面で現れて 償われる。「なぜ私だけがこんなにも苦しい目に遭うのか？」と思うだろうが、因果応報は、時に構わず訪れる。

報いは償われるまで消えない。貴方がすでにこの世にいなくても関係ない。

何世代にわたっても現れる。貴方を動かしている生命エネルギー（魂）に死が無いためである。魂は連綿であるためである。なぜ、連綿なのかと言えば、

生命エネルギーである魂・霊魂と言うのは、エネルギーの法則である円運動の自由にして存在しているためである。無くなることの無いエネルギーとなっているためである。この理解に於いて、貴方は、してよい事と、して悪い事を覚る。

円運動と言うのは終始が無く、繋がっていくエネルギー（運動）であるために、永久不変である。これは亦、「ある時点から」と言う事ではなく、ただまったりと在ったエネルギーとなっている。それは、貴方があなたを知らないように、そして、私は誰でどこから来てどこへ行くのか、という事をいつから思う、思ったという事でもない。思議の要らない事なのである。不可思議が当てはまることと言える。

このエネルギーの存在は自由にしてあり、縁起でもあり浄化でもある性質である。だから、ゼロから始まりゼロで終わる時間の中に閉じこもり、増えもしない減りもしないことを学ぶも、無知にして見た目に執着してただ過つ。

だから、過去に学び未だ来ぬ時間を、貴方の思考の自由とした招来とすることである。これが究極、思考は現実化するという事に繋がる。

いつでもこの時間の中から飛び出せるのではあるが、。