つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

魂の真実の世界

2017-02-10 | Weblog
弱肉強食は人間も同じである。
だから、どこの国でも苦に満ちている。
いまでは、自死なんていうけれど、
哀しき自殺者への弔う言葉。
この世に生まれてきた以上、誰でも生きたいものであり、
それも、幸せにと思うものである。
死にたいなんて誰も思いたくはないのであるが、一度や二度、
或は、なんども
死んでしまいたいと思う人のなんと多いことか。
そんな世の中は、とても幸福とは言えないのではないか?
苦しくて当たり前と思う事が、そもそも誤っていること。
この世が地獄の世界となっていることに、
誰しも気が付かないでいるほど、洗脳されているのである。

天国というところには、不安という気持ちなど無いもので、
楽しいことばかりだから天国といわれるのである。
恐怖のない世界である。
生命エネルギーは、この対極の世界との二つに一つ、
どちらに住むか決めるのが、現世の行いにかかる。
現世は曖昧なる世界である。
魂の真実の世界に、
曖昧は無い世界となっている。
肝に銘じて現世を生きることである。
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