38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

科学博物館で、恐竜。

2012年06月27日 | 農と暮らしの日記
恐竜。
車で10分ほど、お隣り新居浜市にある愛媛県総合科学博物館がこの春にリニューアルし、行ってなかったから今日は真と一緒に。日曜から「自然の家」でその繰替休日だったので。

行ってみて気づいたのだけれど。
僕はこの博物館に、プラネタリウムとか企画店には何度か行ったけど、常設展示はこれまで一度も見ていなかった。だから、リニューアルしようがしまいが、あまり関係なかったわけだ。



水曜、野菜セット出荷のない曜日。終日の曇り空。
朝:スーパー出荷の荷作り、6時頃からみんなで朝ごはん。
午前:8時半頃から畑に出て茄子の整枝と支柱立て。

10時に戻って着替えてすぐ出発。
真を軽トラに載せて県立総合科学博物館へ。10時半頃から常設展示のうち自然科学分野のところを1時間ほど歩く。恐竜のコーナーも新しくなっていて、ティラノサウルスの動きがよりリアルになったらしい。

12時からプラネタリウム
夏の星座の解説のあと、主に南米大陸の恐竜についての番組「ダイナソーDX パタゴニア巨大恐竜の謎」を観る。

終わって常設展示に戻り、物理や産業についての展示を1時間ほど。
もう少しゆっくりしていたかったけれど、13時半過ぎに切り上げて帰宅、14時頃から昼ごはん。

午後:15時頃から畑に戻り、茄子の整枝と支柱立ての続き。
19時頃まで作業、帰宅、みんなで晩ごはん。

晩ごはんは、お好み焼き。
畑のキャベツは終わりに近づき、ほとんど皮と芯だけみたいなキャベツから少しずつキャベツらしい部分をとって。
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