38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

南果歩と乾杯、してません。

2012年06月25日 | 農と暮らしの日記
今年のオクラは草の処理がかなりうまくいっている。
畝間にはご覧の通り、かなり草が大きくなってきてはいるけれど、畝の上のオクラのまわりには目立った草がない。発芽前から何度か柄つきの熊手でカリカリとひっかいた成果が出ているのだろう。ここまで育てばこれから先の草の処理はかなり楽なはず。例年は草の中からオクラを救出するように鎌で刈る作業が梅雨のさなかの雨の日の仕事だったから、こんなオクラの畑を見ると、にんまりしてしまう。
あとは手遅れにならないうちに畝間の草を刈っておかねば。



月曜、雨のち曇り。
午前:野菜セットの荷作り。
11時半過ぎに市街に出て配達、昼過ぎに戻ってごはん。渚は日曜の登校の繰替えで休み、試験勉強。

午後:引き続き宅配便の荷作り。
夕方に追加の収穫に出て、明日のセットの一部を前倒しで荷作り。



NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」は今夜が第2夜。
このブログの予告で、「南果歩さんと一緒に西条市内を歩きます」と書いたから、藤田家族が一緒に歩くのかと思われた方が(複数)いらっしゃったようだ。なるほどそう思って読んでみると、たしかに僕が果歩さんと手をつないで歩いてるみたいだ。
……じゃないか。

追記した通り、歩いたのは鶴瓶さん。
鶴瓶さんの番組が西条に来て、今回のゲストは南果歩さんです、鶴瓶さんが今回一緒に歩くのは果歩さんです、という意味のつもりで書いたのだけれど、舌足らずで申し訳ありませんでした。

とくに、野菜農家を訪ねる場面があったので、余計に誤解を招いたようだ。
しかもしかも、その農家の方が「藤田さん」だったから、いつ僕が画面に登場するのかと思われた方もいたかもしれない。でも、西条は藤田さんがわりと多く、今回出演されていたのも、全然知らない方です。だけど、なんだかすごくエネルギーたっぷり、楽しそうな「藤田家族」でした。



ところで、南果歩といえば。
(一緒に歩いてないので、「さん」は取ります)。

最初の出会いは(だから会ってないって)、僕が20歳の頃のNHKテレビのドラマ「橋の上においでよ」である。
これを当時の友人(M君)もたまたま見ていたようで、ずっと後に、「いいよね、南果歩。あー、そう、あれ見てたんだ」みたいな話をしたのを覚えている。

そう思うと、今回お会いできなかったのはつくづく残念である。
僕も昼間からビールで乾杯できたのにな、これも残念。

<本日の野菜セット>例
新じゃが、玉葱、小さい大根、人参、小さいキャベツ、はくさい菜またはチンゲン菜、ズッキーニ、ピーマン・茄子のいずれかまたは両方。
セットによっては他に、にんにく。
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