38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

晩秋の雨、また週末に。

2011年11月18日 | 農と暮らしの日記
蕪のまびき菜と小松菜。
まず、蕪のまびき菜。これは今年初めて作る品種で、白ベースに薄紫が混じって美しい。蕪のまびき菜は葉ものとして料理に使えるけれど、赤蕪系のは少し固く、またこれくらい大きくなるとごわごわしてくるので、単価は安くして600円/kg。右側の小松菜はご覧のように大きくなりすぎていて、おひたしにはちょっと固いかもしれない。こちらは葉ものの一般的な単価で800円/kg。



金曜、予報の雨は朝起きたらもう降り始めていた。
午前:7時頃から収穫2時間半、戻って荷作り。
市街配達のぶんだけ先に仕上げて11時過ぎに出発、12時半頃戻り。昼ごはん。

午後:残りの宅配便や来訪のお客さんのセットを仕上げ。
明日出荷ぶんの収穫少し、近所の配達、その他あれこれ用事を済ませて、17時頃からは机しごと。



雨は明日土曜いっぱいであがり、日曜は晴れてくるという予報。
明日に予定されていた飯盛会のさつま芋オーナー収穫祭は来週土曜に延期が決まった。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、抜き大根、まびき小蕪、蕪まびき菜、小松菜、春菊、リーフレタス(緑、セットによっては赤もプラス)。
[参考]最近の野菜セットの例はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする