38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

菜園バザール、来場感謝。

2011年11月20日 | 農と暮らしの日記
第2回の菜園バザールが晴天のもと開催され、無事終了。
たくさんのお客さま、出店者のみなさま、ありがとうございました。ご近所のみなさま、騒ぎまくりんの子どもたちをあたたかく見守ってくださいましてありがとうございました。

温室の中の子どもたちがその騒ぎまくりんのやつら。
というか、温室に入ってようやくちょっとおとなしくなったところ(このあと外に出てまたうるさくなったが)。彼らは主に出店者の子どもたち。品物が並ぶ家の中は狭いので親たちに「立ち入り禁止」を言い渡されている。おなかも減るしのども渇く。けんかもする。泣く。おとな(僕)に怒鳴られる。眠い。そうして、力強く育つ子どもたち。なんだか保育園みたい。うちの子たちが「にこにこ」「おひさま」だった頃を思い出す。



日曜、予想外に雨がまた夜のうちに降り、朝になっても雲が黒い。風も強い。
10時頃になってようやく雲も晴れ、あとはほぼ終日の晴天。ただ、風が冷たい。

午前:6時台に朝ごはん。
渚は部活動で南中に行って北中ふくめて3校で練習。真は試合(ひうちライオンズ杯)。

菜園バザールの一日なので、販売用の野菜を収穫、戻って会場準備、9時頃から出店者の搬入も始まる。
11時開店。正午ごろにいったんピークが過ぎ、13時頃に2の山。14時頃にはほぼひと段落、15時終了。

僕は15時過ぎに、飯盛会のさつま芋の畑へ。
あさって火曜に小学校と幼稚園の芋掘りがあるので、その前に役員3人で蔓刈り。刈った蔓を小学校に搬入(“芋蔓アート”に活用されるそうです)。

菜園バザールは17時頃に片付けもほぼ終了。
子どもたちも帰って来て、19時前から晩ごはん。



今日は市内の小学校やその校区の文化祭が多かったこともあるのか、お客さんは前回よりやや少なめだったようす。
それでも初めての方、前回も来てくださった方、市内の方も市外の方もたくさん寄ってくださり、感謝感謝。今後またいろいろと知恵をしぼり、ぜひ「第3回」を実現したいところです。

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11/20(日)菜園バザール開催!

2011年11月20日 | 農と暮らしの日記
5月に続く第2回、詳しくはこちらをご覧ください。
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