38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

写真なし、ソフト故障中。

2011年11月10日 | 農と暮らしの日記
写真なし。デジカメの写真をPCに取り込むソフトの調子が悪い。
調子が悪いというか、ソフトを立ち上げようとクリックすると、一瞬はその立ち上がりの画面が出るのだけれどすぐに消えてしまう。そのソフトはカメラ(オリンパス)に付いていたもので、おそらくそれでなくてもカメラから取り込むやり方があるのだろう。でも、それがわからない。どなたかよい方法を教えてください。それまで写真なし。

しかも今日は、昨日の日記と併せての記録。昨日さぼってしまったので。



昨日、水曜はセット出荷のない日。曇り時々晴れ。
午前:田んぼの稲木を片付け。育苗用ハウスの遮光シート片付け、など。
午後:机しごと少ししたあと、バインダーと脱穀機の掃除と片付けもようやく。
最後の空豆も播いて、子どもたちの帰りも早いので日没前後にあがり。



今日、木曜は宅配便のみ出荷の日。ほぼ終日曇り。
午前:7時過ぎから収穫、荷作り。
午後:荷造り続き。夕方、箱詰めまで終わって、16時台にさつま芋の収穫をまた少し。

夕方:17時から稲の籾すり。
就農以来、毎年同じようにお世話になっている農家さんにお願いして。僕は籾を機械の投入口に次々に入れるだけ。今日はちょっと失敗して、籾袋の端っこを投入口に吸い込ませてしまい、からまって大変なことになった。そのあと、気を取り直して作業していたつもりが、今度はバランスを崩して自分の手をあやうく投入口に突っ込むところだった。危ない危ない。以降は安全第一に徹して落ち着いて。

11あった籾袋が米袋8袋半ほどの玄米になった。
約7畝と大幅に縮小した今年の米作り。1反あたりの収量は12袋(6俵)の計算。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、人参、人参まびき菜、大根まびき菜、小松菜、サラダ水菜、つるむらさき、リーフレタス、小さい長茄子、茎つき小蕪。
他にセットによって、サンチュ。
コメント (2)
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