38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

飯岡本郷、今年も。

2009年10月17日 | 農と暮らしの日記
宮出しの飯積神社から船屋(ふなや)に向かう未明の太鼓台。
これが午前4時頃で、このあとの動きは上のリンクの記事(就農初年度)に書いてあるような感じ。ただし今年はそのときとは太鼓台のルートが隔年の逆回りで、地元の室川・西原川原でのかき比べが先にあり(朝8時半頃から)、そのあと、八幡神社で早めの昼食、さらに新居浜市域の渦井川川原でのかき比べを終えて再び飯岡、下島山(玉津校区)へと戻り、宮入り。

藤田家族の動きはというと。
僕と渚は深夜1時おきで2時には出発前の飯岡本郷太鼓台に合流、宮出し、船屋、そして夜の明けるのとともに飯岡に戻ってくるまで。7時前にいったん帰宅し、その頃、留守番だった薫と真はちょうどかみさん(神與)が池の内にもまわってきたところに出ていて僕たちもそれに合流、のち朝ごはん。

8時、渚に代わって真が僕と一緒に太鼓台へ。
渚と薫は西原川原のかき比べだけ見てまた帰宅。僕と真はそのまま八幡神社、渦井川川原、15時半頃に家の近くの順路で薫と渚がまた合流。宮入りまでいて、19時頃に飯岡に帰着。晩ごはん。



……という一日。
当初の予報にずっとあった傘マークが前日に消え、当日は雨どころか青空が広がり(雲はあったけど)、例年通りの暑さ。例年以上だったかもしれない。飯岡本郷太鼓台は今年もとても熱く、しかもよい雰囲気で、その雄姿を見せたと思う。春にもとの町内から引っ越しし、飯岡本郷のエリアからは外れてしまったが、僕はかき夫として、子どもたちもついて歩く登録をさせていただき、大いに楽しませてもらいました。ありがとうございました。

<追記>
飯岡小学校のHPに祭りの様子が詳しく紹介されています。写真がきれい!
・10/16のお祭り集会は、こちら
・10/17の飯積神社祭礼は、こちら
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする