38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

エンドウ類の種を播く。

2007年11月17日 | 農と暮らしの日記
夏は胡瓜とゴーヤだった畝に、エンドウ類を播いた。
支柱を片付けてからトラクタをかけて別のものを播こうかと思っていたのだけれど、どうも畑の更新作業が予定通り進まず、どうせ支柱とネットがいるものだからと、畝の上の草だけ刈って、支柱とネットはそのまま使うことにした。播いたのはスナップエンドウ2種類と絹さや。早春の端境を埋めてくれる貴重な野菜になる予定。



土曜の今日は6時半に収穫開始。
昨日は雨で夕方の収穫をしなかったので収穫・調製に時間がかかり、野菜セットの仕上げまでしてから市街に出荷に出、戻ったらもう昼だ。

午後、上記の種播き。
そのあと田んぼに残ったままになっていた稲木を片付ける。日没まで明朝出荷ぶんの収穫、晩ごはんのあと、その調整と荷造りで21時まで。



<本日の野菜セット>例
人参、まびき大根、さつま芋、小蕪、蕪の葉、小松菜、ブロッコリィ、胡瓜、新生姜、各種まびき菜、ほか。

コメント
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