38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

連日の商店街出店。

2007年11月05日 | 農と暮らしの日記
昨日に続く商店街出店、今日は月例の「五日市」。
月曜だし昨日の「コーヒーフェア」出店のあとだし、ということでお客さんは少ないかなと思っていたが、「午後から雨」の予報が出ていたこともあったのだろうか、意外に人出が多く、立ち寄ってくださる方も多かった。写真のとおり、昨日の「ゆうき生協」の品々も引き続き並べる。



月曜の朝、6時起床。
収穫は昨日のうちに済ませてあるので、珍しい「朝の種播き」。小松菜と蕪を少しずつ播く。午後から雨の予報が出ているので、その前に。

午前中、冒頭の「五日市」。
いつも通り正午に店じまいし帰宅。

午後、予報通り雨が降り出すなか、畑にお客さん。
市内(旧東予市域)「まんがら農園」の野満さん、内子の「天然酵房やまそだち」の大崎さん、「菜月自然農園」和田さんらのお誘いで、京都大学の西村和雄先生が畑の様子を見てくださることに。数か所ある畑のうちの一つを見ていただき、主にその土の状態、保水性とか保養性、phの状態などを踏まえて無農薬・無化学肥料の野菜づくりのために必要な改善点を指摘していただいた。野満さんや大崎さん夫妻とも情報交換できて短いながら楽しい時間でした、みなさんありがとうございました。今度は「まあまあ人に見せられる畑」じゃないほうの畑を見にきてください!



日没まで明朝出荷ぶんの収穫、調整作業。



<本日の野菜セット>例
里芋、さつま芋、茄子、ピーマン、にんじん、蕪、小松菜、ほうれん草、からしな菜、胡瓜、その他。

コメント
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