38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

今治から、松山へ。

2007年08月25日 | 農と暮らしの日記
松山市にある愛媛県庁本館
1929年(昭和4年)の建物だそうだ。ここの前をちんちん電車が走る夜景はなんともいえない(基本的に、夜の市街を走る路面電車が僕は好きみたいだ)。



土曜の朝は少しゆっくりしている。
野菜セットは原則として水・土・日が休みで、例外的に、取りに来てくださる1家族(プラス、そのご実家に小セット)ぶんをつくるほかは、通常はスーパーへの出荷のみ。とはいっても収穫はいつもどおり5時過ぎから。

出荷に出た足で駅に行き、JRで今治へ。
午前中、ここで用事を済ませたあと、午後は松山に向かう。野菜が豊富な時期を中心に出荷させていただいている「ゆうき生協」の作付け会議(年に2度、今回は秋冬野菜の作付け・出荷について)で、ちょうど今治から参加される方がいるので、クルマに同乗させてもらうことにした。

会議終了後、松山の市街へ。
7月から野菜を取り扱ってくださっているロープウェイ街の「草草(SOH-SOH)」に寄る。開店の日に真と出かけて以来で、店先の野菜販売コーナーをちょっと見せていただき、気になったことがあったので、お店の方にひとこと声を掛けてから辞去。

そのままアーケードに入り、「ナテュレ」へ。
先日、うちの空芯菜を使って週替わりのランチをつくってくださったお礼も兼ねて立ち寄る。エスプレッソでつくったアイスコーヒーがとてもおいしかったです。

そんなこんなで帰宅は8時をまわった。
朝の出荷を除いて畑しごと無しの日。それにしても、降らない……。そのわりには草の勢いは留まるところを知らない、なぜだ?
コメント
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