いくつかある白菜の畑のひとつ。
時期をずらして植えたなかで、ここはいちばん遅くに植え、遅くまでとるつもりだったところ。しかし、「遅くまでとる」ことはできなかった。固く巻いてしまう前に”トウ”が立ってきて花が咲き、”春の畑”になってしまっている。
*
朝はいつもどおりの出荷と納品。
戻って午前中は、先週じゃが芋を植えた隣に、トラクタと管理機を使って何本かの畝をつくる。そこにほうれん草、小松菜、かぶを少しずつ播いてから、遅い昼ごはん。
その後、生協に納品する野菜を仕上げておく。
夕方にかけて明朝出荷・納品ぶんの収穫などを済ませ、日没までに、まだ畑に積み上げたままだった昨夏の茄子・ピーマンの枯れた樹を軽トラに積んで運び出す。百本を越える株があったものが、荷台に次々に放り入れ、足でばりばりと踏みつけると軽く一台ぶんにまとまった。
このところ気温の低い日が続いている。
ふと去年のブログを見てみたら、一年前の今日は雪が降ったようだ。本格的な春の訪れは、まれにみる暖冬の今年もまた、一歩一歩、ゆっくりとしたペース。
時期をずらして植えたなかで、ここはいちばん遅くに植え、遅くまでとるつもりだったところ。しかし、「遅くまでとる」ことはできなかった。固く巻いてしまう前に”トウ”が立ってきて花が咲き、”春の畑”になってしまっている。
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朝はいつもどおりの出荷と納品。
戻って午前中は、先週じゃが芋を植えた隣に、トラクタと管理機を使って何本かの畝をつくる。そこにほうれん草、小松菜、かぶを少しずつ播いてから、遅い昼ごはん。
その後、生協に納品する野菜を仕上げておく。
夕方にかけて明朝出荷・納品ぶんの収穫などを済ませ、日没までに、まだ畑に積み上げたままだった昨夏の茄子・ピーマンの枯れた樹を軽トラに積んで運び出す。百本を越える株があったものが、荷台に次々に放り入れ、足でばりばりと踏みつけると軽く一台ぶんにまとまった。
このところ気温の低い日が続いている。
ふと去年のブログを見てみたら、一年前の今日は雪が降ったようだ。本格的な春の訪れは、まれにみる暖冬の今年もまた、一歩一歩、ゆっくりとしたペース。