さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

昔、府立の地下でも見た/不屈の男、近影/年間最高試合/それはあんまりな

2022-12-22 07:56:54 | 話題あれこれ




来週月曜のライブ配信と、大晦日TBS生中継、及びparavi配信まで、しばし間が空くボクシング。
合間に、目に入ってきた話題あれこれ、というか、小ネタ。






ちなみにこちらが、26日配信情報。ABEMAでも見られる、とあります。
料金とかはどうなるんでしょうか?私は「みんな大好きNTT」でお馴染み、dTVで見ますが。


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さて、小ネタ。





こういうの、昔、府立の地下でも見ました。
悪いことに、関西ローカルとはいえ、TVでも流れたんですよねー。
素質でいえば、同時期の日本チャンピオンなんかにも負けてないような、良い選手だったんですけど、なんか上手く行かなかったですね...。
すいません、古い者の独り言でした。


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森合正範記者が、メキシコに渡航してあれこれ取材されているとのことです。
著作のための取材だそうですが、出版が楽しみですね。

ルペ・ピントール近影。今こないなってますか。衝撃です。
パパ・クーヨの時代を、ある意味象徴するチャンピオンでした。
これぞメキシカン、わてはメキシカンでおま、というボクシングをしてまして、批評とはまた別のところで、鈍く光る、存在感抜群のものでしたね。
それこそ語り出すと長いですが...以前のボクシングマガジン、バンタムのオールタイムランキングで、8人の中にこの人の名前がなかったのは、やっぱり間違ってたかなぁ、と今さらながらに思ったりもします。


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少し前のやつですが、年間最高試合だと。
なかなかええ打ち合いではあります。ストップ早いのは今時ですかな。


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情け容赦ないというか。それはあんまりな、って感じもします。
まあでも、厳しい物の見方が全部排除されるのも、それはそれで却って...という場合もあるのでしょうが。




コメント (3)
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