大晦日の井岡一翔、フランコ戦アンダー、堤駿斗vsピート・アポリナル戦などがparaviで配信されるのと同様、同じTBS系列のCBCで生中継される、11日の田中恒成vsヤンガ・シッキボ戦も配信あるといいなあ、と思っていましたが、望み通り配信されるとのこと。
しかもTV放送同様メインのみ、それと同じものをそっくりそのまま流すだけ、かと思ったら違って、セミの畑中建人vs浅海勝太戦も配信される。
これは嬉しい話、と思ったら世の中そんなに甘くない(笑)。
paraviの月額料金に加えて「レンタル・LIVE」の別料金がかかります。お値段1300円也。
ま、言ってみればPPVですね。
そりゃ、名古屋まで往復してチケット買って見るよりは安いわけですが、ちょっと残念。
セミが追加されるにしても、噛ませさん相手の試合よりは良いが、プレミアム感を上乗せする好カード、とまでは言えないのも確かで。
でもまあ、しょうがないので月額視聴契約、プラスレンタル料金支払って見るとします。
しかしこの「しょうがない」の設定がどの程度高いか低いかで、だいぶ受け止め方の違う話、ではありますね。
少なくとも、広く多くに見られる機会の獲得、というわけにはいくまい、と思えます。むー。