来週月曜のライブ配信と、大晦日TBS生中継、及びparavi配信まで、しばし間が空くボクシング。
合間に、目に入ってきた話題あれこれ、というか、小ネタ。
【テレビ・配信】12.26 田村亮一vs古橋岳也タイトル戦ほか ボクシング 生中継・配信情報#ボクシング #PXB #田村亮一 #古橋岳也https://t.co/GHyKFZxUJD
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) December 20, 2022
ちなみにこちらが、26日配信情報。ABEMAでも見られる、とあります。
料金とかはどうなるんでしょうか?私は「みんな大好きNTT」でお馴染み、dTVで見ますが。
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さて、小ネタ。
Who remembers this DDT? pic.twitter.com/ZgRaHdcWdE
— Dan Canobbio (@DanCanobbio) December 21, 2022
こういうの、昔、府立の地下でも見ました。
悪いことに、関西ローカルとはいえ、TVでも流れたんですよねー。
素質でいえば、同時期の日本チャンピオンなんかにも負けてないような、良い選手だったんですけど、なんか上手く行かなかったですね...。
すいません、古い者の独り言でした。
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メキシコシティで英雄ルペ・ピントールを取材。日本で1980年に村田英次郎、81年にハリケーン照を相手に防衛。話が盛り上がり、ご自宅に招かれる。右がWBC世界スーパーバンタム級のベルト。左がWBC世界バンタム級のベルトで、現在のチャンピオンは井上尚弥。ボクシングという競技の歴史を感じる。 pic.twitter.com/qLLPAIaUNv
— 森合正範(記者) (@masanori_moriai) December 21, 2022
森合正範記者が、メキシコに渡航してあれこれ取材されているとのことです。
著作のための取材だそうですが、出版が楽しみですね。
ルペ・ピントール近影。今こないなってますか。衝撃です。
パパ・クーヨの時代を、ある意味象徴するチャンピオンでした。
これぞメキシカン、わてはメキシカンでおま、というボクシングをしてまして、批評とはまた別のところで、鈍く光る、存在感抜群のものでしたね。
それこそ語り出すと長いですが...以前のボクシングマガジン、バンタムのオールタイムランキングで、8人の中にこの人の名前がなかったのは、やっぱり間違ってたかなぁ、と今さらながらに思ったりもします。
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Sparky the Sun Devil vs. Wilbur the Wildcat is my 2022 Fight of the Year pic.twitter.com/cZ6zQfEtT6
— Dan Canobbio (@DanCanobbio) November 25, 2022
少し前のやつですが、年間最高試合だと。
なかなかええ打ち合いではあります。ストップ早いのは今時ですかな。
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Live look at Paul Butler pic.twitter.com/zt02vr63Xy
— Dan Canobbio (@DanCanobbio) December 13, 2022
情け容赦ないというか。それはあんまりな、って感じもします。
まあでも、厳しい物の見方が全部排除されるのも、それはそれで却って...という場合もあるのでしょうが。
顔面が吹っ飛んで、子供たちやら大観衆の前で真の姿が白日に晒されなくてよかったですね⦅爆
以前に千葉ロッテの試合を見に行った時に、
イニングの途中にイベントコーナーがあって、マスコットの何とかくんってのが思いっきり一塁ベースにヘッドスライディングしたら、
顔面だけがコロコロ吹っ飛んで行って、
真の姿の方は、係員が分離した頭部を持ってきてくれるまでずっと顔抑えて地面に倒れ込んでいて、球場全体大爆笑で、
ああ、
今後はああいうミラクルな裏技で、いち早くベースに到達できるのだろうかとか思いつつ⦅爆、
・・・あの中身の真の姿の人は、あの後も中身でいられたんだろうかとか、
なんか妙な感傷を覚えたものですが(斟酌悶
王座陥落だけではランキングをあまり下げられず、日本王座を目指さない選手もランクインしているのでランキングの調整が難しくこのような状況が生まれるのだと思いますが、挑決や王座戦までに一戦は試練が必要なようにできないのかなあと思ってしまいます
そうか、中身が見えてしまうとまずいから早めに止めたということかもしれませんね(笑)。
>モノクマさん
これも世界の統一戦事情の縮小版みたいなものかもしれませんね。日本、OPBF、WBO・APと分かれて、王者同士の対決、と銘打つカードへの準備段階を見ているところというか。残念ながら下から一時的に上げて来た井上拓真に誰も勝てない、という結果が出た以上、次への展開は各自タイトルを取り直しての巻き返し、という風にしかならないのでしょうが、仰る通りベテラン同士で組むのじゃなく、新旧対決を組んでもらいたいですね。本当の王座戦、というのは、それを生き残った者同士の対決を待たねばならないのでしょうが。