ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

携帯からブログを見る

2007年07月15日 | 今日この頃
              ミント
    とても繁殖力旺盛で、切っても切ってもでてくる
      葉はハープティーにすればいいのだが
   初めは物珍しく飲んでいたが 飽きたのか飲まない

「関西直撃」とテレビが言うので心配しました。昨晩から台風の余波が来ると覚悟していましたが、雨、風共に無く静まり返っている。「嵐の前の静けさかな~」と思いながら床に付いた。今朝になっても普通の朝。台風は海上を南に下がり、関西には何のご挨拶も無く通過して行ったようです。ありがたいことでした。

携帯で自分のブログを見るという事を一度してみたかった。でも仕方がわからない。説明書を読めばいいが、だんだん不精になって、聞けることは聞いて済ませようとするようになった。

あやこさんが携帯で私のブログを読んだと私に話した。益々経験したいと思った。私は画面に豆粒ぐらいに圧縮されて写るのだと思っていた。読みにくいだろうけど一度見てみたいと思っていた。

もう一つの理由はたまちゃんにブログを読んでもらいたいという思いもあった。
たまちゃんはパソコンをしない。だから旅の事を書いたものと、たまちゃんに関係ある記事の時はメールで「読んでくれる?」と確かめてからプリントして送っている。だから携帯で読めるんだったら、もっとしばしば読んでもらえるかな~と言う思いがある。

たまちゃんとは仲良しなんだけれど、彼女の方から誘うと言うことは今だかって無い。何時も私の方から「そろそろ会おうか?」と連絡を入れて、行く所も、昼食もみんなみんな私の希望が通っている。何だか変だな~と思う時もあるけれど、私はたまちゃんだけではなく会いたい人には会いたいと声をかけているんだから良いかな~と思っている。

随分昔だけれど、2人の仲良しさんが突然別れた。私は理由が解らないので離れていった方に聞いてみた。「XXさんは私の誘いには必ず賛成してくれる。しかし彼女の方から誘われた事って無い。たまにはあちらからも誘って欲しい。これは変だよ。お友達って誘ったり誘われたりするもんでしょう。だから止めたのよ」たまちゃんとの関係はこれと同じなんだ。たまちゃんは親友のようちゃんが亡くなってしまっている。ようちゃんの時もやっぱり、ようちゃんだけが一方的に誘っていたのだろうか。今度会った時聞いてみよう。

話を携帯に戻して、一番若い友人のやすこさんに頼る事にして、メールを入れた。
「携帯の種類に関係なくブログが見れるのか」「その方法はどの様にすればいいか」たまちゃんと私の携帯は偶然同じ型なのだ。だから私が覚えればたまちゃんに伝えられると思った。私の初めの携帯はスマートでかっこよかったけれど、字が小さくて眼鏡無しでは読めない。だから字の大きな今の型に買い換えた。でもこれは実用一点張りの感じで見かけはダサい。

やすこさんのご両親の携帯も同じ型だった。「明日両親が来るので早速やってみる」とお返事頂いた。その夜に「簡単です」と言う言葉と一緒に、順番を書いてたメールがきた。

私もやってみた。初めて自分のブログを携帯で見た。思いがけず、写真も操作さえすれば見れるのだ。字もメールと同じ大きさで見える。ただ私のブログは1500字なので4回に分かれてしまう。

私はパソコンをさわっているから出来るが、たまちゃんにはやっぱり難しいかも知れない。早く早くとはやる心を抑えて、会った時に私が登録して、使い方だけ覚えて貰う事にする。

何はともあれ持つべきものは若い友人かな?
お世話になりました。やすこさん。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする