![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ca/4ceae2cad15f988bb24a66b9fad7fb88.jpg)
「ビオラ・フレックス」 この紫の斑点がなんとも愛おしい (15―4―19)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/31/836e4aa3428c50b071fef9add2ca63ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c4/b60cff8856d49d56e35063e0550acbaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/74/d7c53bd607dfd579532d817333decd55.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8a/65b76a691b95325ff9b8ed532828deaa.jpg)
涼しくなりましたね~。それは嬉しいのですが、はやばやと「秋の長雨」とかで当
分は雨模様のようですよ。
言葉としては、「秋到来」と思うのですが、洗濯物が乾かなくて、困ります。赤ち
ゃんのいるおうちはお困りでしょう。…違ったかしら?、そうか、今は紙おむつで
したね。でもね、汗っかきの赤ちゃんはお洋服がすぐ、ぐしょぐしょでしょう?
これも違う? クーラーがあるからあまり汗はかかない?
でもね、そうして、庇われて大きくなる子供は、ひ弱になりません? いらぬ口出
し止めとこ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/3a/54c0cacd860fcb20f0e6762420d6b080.jpg)
上の文章はサンケイの曽野綾子さんの随筆(今はあまりこんな言葉使わない?
今はエッセイ?)の後半の部分です。
「シンデレラ・リバティー」とは基地の米兵が使っている言葉だそうです。シンデ
レラ姫の時間制現にたとえて、門限までに帰るって事だそうです。
また、新しい殺人事件が起きたので、この2.3日は中学生の男女のことは、少し
報道がすくなくなりましたが、嫌というほど、新聞・テレビで報道されましたよね。
其の事件が、子供は家にいるはずの真夜中から早朝の出来事でした。でも報
道は命が失われている事件であるためにでしょう、其の事を責めることはあり
ませんでした。
でもね、私はいつも心でつぶやいていました「何故、そんな時間に外にいたの?
親御さんも止めなかったの?」って。人の親なら誰しもそう思われたのではな
いですか? ただ「死者をに鞭打つ行為」だとおもわれると、口にされなかった
のだと思います。
曽野さんのこの記事を読んだとき「よく書いてくださいました」と思いました。曽
野さんも書いておられるように、将来のある人の命を奪った行為は99.9%犯
人が悪いのです、がしかし、その悪魔の手の届く場所に、時間に子供の外出を
許した親の責任は問題だと私も思います。
犯人は初犯ではなく、過去に7回も同じ事をしているといいます。これは如何考
えればいいのでしょうか? 警察の責任だともいえませんし…。
こうなると何でも平等、自由に重きを置いた、現在の教育の悪い面だとは言えま
せんか?
☆ 書き上げてから気がつけば、70代最後の日のブログです。いいお話で締め
たかったな~。 自己責任ですけど。