京都国立博物館の「桜」 (15―3―27)
今日は暑かったですね。私たちでさえ、上着を脱ぎました。恒例の「夙川の花見」
に行ってきました。でも写真の整理ができていないので、明日になります。
3月30日(月) 「あなたが聞きたい歌の4時間スペシャル」「あなたの聞きたい
名曲コレクション」と題した番組がありました。
今現在、歌える・歌手の方は歌い、亡くなったり、他の理由で、歌えない方は、
ヒットした若い時代のもので、ビデオ?のものでした。
これに、プラス、現在のお姿もプラスしていただくとありがたかったのですが、
無理かな~?
やっぱり、歌は好きですね~。でも近頃は歌わなくなりました。というより歌えな
くなったというのが正解でしょうか。自分では正確に歌っているつもりが、ストン
と狂うのです。特に演歌は。どうしようもありません。悲しいですけどね。
昭和の歌は、特に覚えていますよ。特に50年前後はね。カラオケに通ってい
ましたし、週に1曲は、新しい歌を覚える努力?をしていましたからね。
私は昭和10年の生まれですから「昭和XX年」と書いてありますと、-10する
と、自分の年になるので、数えやすくて、何歳頃の歌というのが、すぐわかる
のです。
石川さゆりさんや森昌子さんの歌をよく歌いましたね。
元阪神の並木輝夫さんのクラブにもよく連れて行ってもらいましたね。主人が
「ジャン友」だったものですからね。あのお店は初めのころは伴奏は「カラオケ」
ではなくて「ギター」の生演奏?だったのですよ。そうそう、並木さんの十八番
は「スバル」でしたね。とても上手でしたよ。今思えば、早くに亡くなりましたね。
その日が、私の誕生日だったので、忘れられないのです。
平成になってからは、もうカラオケは卒業していましたから、聴くだけでしたが、
若い歌手の歌は歌わないけれどやっぱり覚えてはいましたね。
山口百恵さんの「いい日旅立ち」やひばりさんの「川の流れのように」はコーラ
スで歌いましたね。
最終的に、好きだったのは夏川りみさんの「涙そうそう」でしょうか。歌を聞い
ていますとね、其の頃の自分が思い出されるのですよ。「若かったな~」「頑
張っていたな~」って。思い出して、涙腺が緩みます。
今は歌番組も少ないですしね~、カラオケ今でも流行っています? 歌われ
る歌は横文字ばかり? 日本語でも、わけのわからない歌、あれを歌ってい
るのでしょうね?
「カラオケボックス」って行ったこと無いんですよ。一度行ってみたいと思っ
ていましたが、歌えないしね~。でも私はやっぱり演歌が一番好きですよ。