ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

11月も最終日

2012年11月30日 | 今日この頃






今日で11月も終わります。明日からは12月、「師走」に入ります。お坊さんが
忙しいそうですが、何故? 昔から、私には理解できません。

今年の「師走」は「代議士先生」が忙しく走り回る年だ、とテレビが言ってい
ました。

昨日の「ニコニコ動画の党首討論会」ごらんになりましたか? 私はあとの方
だけ見ましたが、「討論会」ではなく「意見発表会」でした。たった90分の中に
党首が11人?。そもそもそれぞれの意見の持ち時間が1~2分。嘉田さんは、
その短い時間の中に、何度「小澤さん」と連呼したことでしょう、そして、時間
切れで、途中までで、尻切れトンボ、みっともないね。

田中党首は「僕たちは…」って言ってたけど、貴方は「一匹狼」じゃなかった?
もしかして「僕たち」って「選挙区の尼崎市民」のこと? お仲間だと言って欲し
くないわね~、私は。

原発反対、即時中止が大半ですね。勿論何時の日かそうなることは望みますよ。
しかし、その代替は何か? そうすると国民の負担はどのぐらいになるのか、
そんな試算は何方も無しですね。

火力発電一つとってみても、海外から資源を購入するのでしょう? 継続する
なら、相手国に、益々足元を見られて、値上がりしますよ、そうすれば、電気
料金は益々上がります、そういう都合の悪いことは一切口にしないのですね。
本当にずるいよ。

水力、風力は、日本のような狭い土地では無理だと思いますよ。自分の党員を
増やすためにだけ「原発反対」と言う党に1票は入れたくありません。





先生のご都合でしょう、3週連続休校でしたから、1ヶ月ぶりに唱歌の学校に
行きました。

お仲間が一人減りました。ふじおかさんは入学当時からのお仲間です。私達の
クラスは編成変えのときに、2~3年後輩の方と一緒になっています。元のクラ
スの方は少なくなってきたように思います。夏にも一人退学されましたし。

ふじおかさんは、ちゃんと退学のご挨拶をされました。私たちは歌でお送りし
ました。私は歌いながら涙がこぼれそうになるのを一生懸命堪えました。

帰るとき「寂しいわ、お元気でね」と声を掛けました、ふじおかさんは「初めの
クラスから一緒だったものね」と言われました。

初めのクラスのとき、ふじおかさんはソプラノで、私の隣でしたが、今はアル
トに変わられましたから、お話しする機会も稀でした。

彼女のグループの方にも退学のことは話しておられなかったようです。私もキ
ットそうすると思います。仲間から外れる時はそうするのが良いと私は思って
いますし、今までもそうして来ました。

声が出にくくなっていますので、私のその時期も、そんなに遠い先ではないか
もな~。















    
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京都・清水寺の紅葉

2012年11月29日 | 一寸そこまで
    

    

    

紅葉狩りの人も大勢ですが、修学旅行生も一杯でした。その一人との会話。
「学生服暑いでしょう?」「暑いです。でも脱いではいけないことになってい
ます」「何処から来たの?」「茨城です」「修学旅行?」「ハイ」「そちらは如何し
てこられたのですか?」「テレビを見て、見たいと思ったから来たのよ」「そうです
か。お近くですか?」「関西圏よ」「何処に泊まっているの?ホテル?」「すぐそこ
のXXです。今自由時間なので、お土産を買いに来ました」「気をつけてね」
「そちら様も…」

この男の子は一人でしたが、高校生はたいがい5人ぐらいが行動を共にしてい
るようでした。観光タクシー利用らしく、運転手さんがガイド役のようでした。

着物姿も多かったですよ、大方が貸衣装と言う感じでした。その中にはアジア
人が沢山いたようです。私たちが外国の衣装に憧れるように、彼女達も、着物
は一度は着てみたい衣装なんでしょう。

夜はライトアップされるようですので、私たちが帰る頃にも沢山の観光客ツア
ーが、坂を上って来ました。

前回来たのは何年か前の桜の季節でした。その時は「なんだ坂こんな坂」と少
しも苦にならなかったと記憶していますが、「今日は長いな~、階段多いな~」
と思いました。老夫婦はゆっくりゆっくり足元を確かめながら、上りました。

帰りのバスが一杯で、立ちっぱなしだったのがちょっと辛かったな~。京都駅
についてから、コーヒーハウスで一服しました。ここも又、修学旅行や地元高
校生ばかりで、年よりは私達だけ、「今の学生は『お茶』するにもお金が掛か
るから、小遣い沢山欲しいだろうね~」「私たちが学生のころは喫茶店に入る
ことなんてなかったものね」たいがいの子が800円ぐらいする冷たいものを
食べていましたもの。

せめてもの救いは、立たなければならな「新快速」を待たずに、途中から「快
速」に成る電車に乗って、座れたことでした。

大いに疲れたが、目にご馳走の一日でした。
 

























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インド家庭料理 (44回)

2012年11月28日 | 今日この頃



               ↑   今日のお料理    ↓   マイ・ディッシュ


先月はお休みしたので、2ヶ月ぶりのお教室です。12月はお休みですから、今
年最後のお教室と言うことになります。

アルビ チャマガダ プルサ
アルビ=さといも  チャマガダ=作り方   プルサ=酢味

            ↑   出来上がり        ↓   材料



インドでも、季節の素材を上手に取り入れるそうです。今、おいしい「サトイ
モ」のカレーです。しかし、私はやはり「ジャガイモ」が好きです。


マタンギア パチャリ(パンプキン ヨーグルト)
ケレラ州の「カボチャ」のお料理


               ↑   出来上がり        ↓   材料



「カボチャ」をヒタヒタの水で煮て、「ココナッツ」と「ヨーグルト」を混ぜ
て煮詰める。私は今日のお料理では、これが好きでした。

ウナカ チェンミーン ケヤマンディ 
ウナカ=ドライ   チェンミーン=エビ   ケヤマンディ=ふりかけ
 
            ↑   出来上がり        ↓   材料

               左が小エビの状態           右が粉末にした状態



小さな干しエビを炒る、それをミキサーで粉にする。熱したフライパンにレッ
ドチリ、カレーリーフ、エシャレットを焦がさぬ様に炒め、火を止め、ココナ
ッツに干しエビの粉を入れてよく混ぜて、出来上がり。ご飯に掛けて食べまし
た。私は粉末にする前の、からりと炒ったエビの状態が一番おいしいと思いま
した。何度もつまみ食いをしたほどです。


ラワ ワダ(セモリナ ダムプリング)
ラワ=セモリナ   ワダ=揚げ物   ダムプリング=だんご


              ↑   出来上がり            ↓   材料



セモリナをヒタヒタの水につけた後、エシャレット、生姜、ほかを混ぜ込んで
平たい形にして、中火で時間を掛けてあげる。





今月はショリー先生の誕生月ということで、サプライズ・バースデイ・プレゼント
として、可愛い花束と小さなケーキをプレゼントしました。先生はとても喜んでく
ださいました。

次回は1月の下旬です。



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北野ホテル お茶会ランチ

2012年11月27日 | 一寸そこまで


11月24日(土)ご近所のお仲間と「白井文さんとお食事をする会」に行って
きました。「錨山」も紅葉が始まっていました。その麓の「北野ホテルお茶会
ランチ」にいきました。

    

    

    

    
    
    

私は夏真っ盛りの8月にきて、今回で2度目でした。それであまり期待もしな
いでいったのですが、いって驚きました。玄関を一歩入ると「クリスマス・バージ
ョン」に変わっていました。違ったツリーが大小3本あり、吊り下げられているの
が、手の込んだ手作りの可愛いものばかりでした。その一部をお見せしますね。
皆さん大喜びでした。






お料理も、8月とは又違った、温かいお料理ですし、デザートも、違っていま
した。季節感をとても大切にしていると感じました。





白井さんとも、楽しいお話で弾みましたが、一つだけ、嫌なお話も出ました。
あの「尼崎事件」です「在職中、イメージアップに勤めたのに、又尼崎が悪い
イメージに逆戻りしたようで、悲しい」と言われました。

選挙の話、趣味の話、色々語り合いました。命の洗濯が出来ました。来春5月
に又お食事会のお約束も出来ました。元気で出席したいと思います。




折角北野町まで来ているのだからと言う事で、異人館どおりまでご一緒しました。
後、白井さんは「うろこの家」のサンタさんも見に行かれると言う事で、ここで
お別れしました。私たちは、南京町で買い物をして、元町でお茶をして帰りました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。


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神戸マラソン

2012年11月26日 | 一寸そこまで

          ↑  折り返し点・舞子     ↓ 一生懸命声かけ「ガンバレ~!」








昨日は今日と違って、大阪でも神戸でも「マラソン日和」でした。

私たちは、神戸マラソンの応援に行きました。長男の「初マラソン」だったから
です。「国際マラソン」は何度となく応援に行きましたが、市民マラソンは初め
てでした。

記録を目指すのと違って、市民マラソンはとても楽しそうでした。知人の竜馬
さんも参加されると知っていましたが、この方はベテランですから、ブログで
その様子は読んでいましたが、「走る」だけがそんなに魅力があるとは信じら
れませんでした。

しかし、昨日、目の前を走る人を見て「私も走りたい!」と言う気になりました。
現実には、歩くのにもこけないようにと気を付けているくらいですから、無理な
ことはわかっていますが、そんな高揚した気持ちになれただけでも良かったと
思っています。

30年前、神戸のスポーツクラブに通っていた頃、お仲間に一人ランナーが
おられて、尼崎も「マラソン」を開いていた頃で、彼女は招待選手で出ていた
し、家のすぐ側がコースでもあったりして、応援に駆けつけていました。その
頃、一寸「走りたい!」と思いました。

長男が家を出る時に「何時間掛かる予定?」と聞きますと「4時間から6時間
の間」と言う答え。初めての経験で、無理な質問だったかも知れません。「歩
いてもいいやん、完走しいや」と送り出しました。

折り返し点の「舞子」で待つことにしました。11時ごろ着いたのですが、その
頃、トップの方は、テープを切られたと放送を聞きました。

12時まで1時間いたのですが、中々息子が現れません。2万人ですから、見
落としたか?と(親ばかですね、実際はまだ到着していなかったのです)移動
することにしました。

今度は神戸駅(後10K地点)に移動して、お昼の「うどん」を食べて海岸通に
陣取りました。ふん装した人の写真を撮りながら、息子が現れたらすぐシャッタ
ーが切れるようにと、スイッチを入れていたものですから、電池切れになって来
ました。

中々現れない息子を待っていて、「岸壁の母」の気持ちになって来ました。
「無理もないわな~、2万人の人が走っている中から探すのやもの」と半ば諦
めかけていました。

「おい!」主人の声がしました。目の前を走りすぎようとした息子の姿があり
ました。主人の声に振り向いた息子が戻って来ました。主人も私は何も云え
ずにシャッターをきりました。

今から思えば、よく主人は見つけたな~と思いますし、息子も、「父親の自分に
掛けた声」と分かったものだな~と、不思議に思いました。

それからも、暫くは見ていたのですが、もう歩いてくる人ばかりになったので帰
りました。

帰りに「芦屋の寿司屋」に途中下車して、息子にもお寿司を持って帰りました。
8時ごろ、片足を引きずりながら、下の写真の「メダル」をもって帰って来ま
した。

ゴール前のQチャンとハイ・タッチしたそうです。ゴールする人の気持ちが良
くお分かりゆえに、長時間ご苦労様でした。

この「神戸マラソン」が趣味へと続くのか「初めで終わり」となるのか、聞い
ておりません。

    ☆ パソコンの調子がよくありません、故障続きです。無断で
      お休みしたときは「故障した」と…、直り次第始めますので、
      よろしくお願いいたします。

      仮装で走っている方の写真も、又調子が良くなれば、載せますね。

 
 
                    ↓      「バスタオル」も頂いたそうです
コメント (4)
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友人の絵画展

2012年11月22日 | 一寸そこまで

               「ラクウショウ」スギ科    天王寺公園   (12-11-20)


午前中は雨と言う予報もはずれ、昼からは陽射しも出て来ましたので、昨日か
ら始まっている、友人の展覧会に行ってきました。

偶然に、カレー仲間の友人と一緒になり、3人で暫くお話をして、帰って来ま
した。


               友人の絵          (12-11-22)


彼女は3枚出していたのですが、全面にガラスがはまっているため、向い側の
絵が一緒に映ってしまいます。私も考えて、望遠で撮ったらいいのではないか
と、思いつき、そのようにした結果が、上の写真です。しかし後の1枚は、絵の
前に私が移動するだけの空間がないために、上手く撮れませんでした。

いつも思います、私にも、絵を書く才能が少しでもあればな~って。きっと皆さ
ん楽しいのでしょうね。この会で私は好きな絵が3人あります。このたびも良い
絵だな~と感心して来ましたが、一人の方は「水彩」と言うより「油絵」に近い
感じをうけます。

指導者である、先生は女の方で、お花が得意のようで、優しい色合いを使われ
ます。ですから、その私の好きな3人の方の絵は、それぞれ独特で、先生とは
別の感じを受けます。それが個性と言うものなのでしょうけれど、私なら、きっと
「模写」専門になるのではないかしら、と思います。






上は天王寺公園の紅葉と動物達ですが、動物達や、周りは「LED」が張り巡
らされていました。夜には動物達もキラキラと光るのでしょう。

下の写真は来年完成予定の日本で一番高い建物「あべのハルカス」です。60
階建て、上層部はホテル、中層部はオフイス、下層部が美術館も入る、近鉄百
貨店だそうです。

 




コメント (2)
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天王寺・慶沢園の秋

2012年11月21日 | 一寸そこまで
    
               「慶沢園・水上の秋」          (12-11-20)






紅葉も終盤を迎えて、今日行っておかないと、という気持ちになり、門を潜りま
した。部分的な紅葉ではありましたが、綺麗でしたよ。

自然の色と言うのは、如何してこんなに気持ちを和ませるのでしょうか? いう
なれば、「紅葉」は、「春の桜」のように、「淡い色」ではありません。なのに、
「色の強さ」を感じさせない、「濃い色」と言うのが、「秋の色」なんですね。

大きな池を中心に周りに道があり、1周することが出来るようになっています。
以前来たときもそうでしたが、主人は私が、1週して、写真を撮ってくるのを、
池のほとりで待っています。今回もそうでした。

1箇所、7個ほどの大きな石の上を渡る箇所があります。フッと、先日の目眩
の事を思い出して、たじろぎました。しかし行って見たいという気持ちの方が
が勝って、一つ大きな深呼吸をして、渡りました。

池の周りに築山があるのですから、紅葉が、池に映って「逆さ紅葉」もとても
綺麗でした。風のない日でしたから、水面に漣が立つこともなく、鏡のような
水面に映る対照的な「紅葉」は良い感じでした。

大きな木の枝払いをしていました。高~い高~い伸び縮み自由なクレーンで、
太い幹を落としていくのに、何秒もかかりません。主人は「家が近所なら、ず
~っと見ていたかった」と名残惜しそうでした。


自然の美しさを愛でた後に、似つかわしくないお話なんですけど、鳩山元下首
相が「衆院選出馬せず」となりましたね。色々理由をつけてはいますが、日ご
ろの行いからすれば、しゃあしゃあと、潜り抜けそうな理由です。でも今度ばか
りは個人で立候補しても、受け入れられないと観念しての断念のような気がし
ます。

しかし、人間の気持ちは複雑なもので、色々と彼の行動・言語の故に日本国民
は迷惑を被っていて、「もう、顔も見たくない、早くやめて欲しい!」と思っていた
のに、実際にそうなると、「何となくお気の毒…」と言う気持ちが、私の喜びの片
隅に、寄り添っています。

                                (1980回)



                           「慶沢園・地上の秋」




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北斎展

2012年11月20日 | 一寸そこまで


天王寺の美術館に「北斎 特別展」に行ってきました。浮世絵はなんど見ても
良い。あの「藍色」と「朱(レンガ色)がなんとも日本的で良いですね。

     
          プログラム     ↑   表紙     ↓   裏
     

「今日は人が少ないな~」と思ったのですが、時間と共に、どんどん人が入っ
て来ました。

今回は「葉書サイズ」の作品も多くて、細かい書き込みだし、保護のために照
明が暗くしてあるので、眼の悪い主人は「見えない見えない」とブツブツ。目の
いい私でも、細部は良く見えません。「こんなことならオペラグラスでも持って
くればよかったね~」といいながら、「勿体ないけど飛ばそう」と場を離れまし
た。

これが土日だったら、到底見られないと思いました。ガラスに額をくっつける様
にして見ても見えないんですものね。「北斎って、目の良い人だったんだね~」
勿論若い時代の作品でしょうけどね。

この展覧会には北斎の「大坂のお弟子さん」の役者絵も沢山出ていました。そ
の人たちの、北斎に習う前と習った後の絵が出ている人も居ましたが、素人の
私の目にさえ、はっきりとその差が分かりました。勿論習った後が良いんです
よ。

自分の絵が上手くとも、教えることの下手な人って居ますよね、北斎は教え方
も上手だったのでしょうね。

勿論、浮世絵展にはなんども行っていますから、今まで見た絵も沢山ありまし
たが、そんな絵こそ、何度見ても、新鮮で、心が喜ぶ気がします。


帰りにはお隣の「慶沢園」にも寄りました。紅葉が綺麗でしたよ。写真は明日
のお楽しみに…。

    
              
             北斎展特選メッセージカード  毎日 先着1000名さま
       
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友人のコンサート

2012年11月19日 | 今日この頃

          いろんな色や形の「クレマチス」   尼崎・JR立花付近     (12-4-30)




何となく一日が過ぎていきました。昨日は午前中に図書館へ、そして、午後から
は友人のコンサートへお出かけしたので、休憩日です、昨日借りてきた、本を
読み始めています。何冊となく読んだ、有川浩さんの本ですから、投げ出すこ
となく読めそうな気配。



友人からお電話で「聞きに来て…」と連絡が入りましたし、共通の友人が整理
券を預かってきていました。

彼女は私がいたコーラス・グループのお仲間です。今日のグループにも属して
いる、即ち、2つのコーラス・グループに属しているわけです。

今日のグループの方は「唱歌、童謡」が主だそうです。だから聞きにいく気に
もなったわけです。

私が唱歌の学校に入学した十数年前は、尼崎には「唱歌のグループ」はありま
せんでした。今は沢山あるようです。

テレビで、とても愉快に教えている唱歌の学校は、テレビを見た主人が教えて
くれました。どんどん支部が出来て、調べた所、尼崎にも5グループほど在る
ようです。

神戸のこの面白いグループに属している友人の話では、教えてくれるのは音
大出の若い男の先生だそうです。そ~でしょね。生徒はおばちゃまかおばあち
ゃまばかりですから、若い男先生なんなんだろうと何となく納得。

そういえば、今日の「混声合唱フロイデ21」も例外ではなく、生徒はおばあさま
&おじいさまです。

唱歌を中心のグループですから、半分は唱歌でした。後は世界の愛唱歌で構成
されていました。ですから、全て私は歌えました。唯、アンコールの歌だけは知り
ませんでした。

一部二部の間に「クラリネットによる演奏」が入っていました。この4曲も知って
いる曲でした。さいごのパンフレットにも載っていない曲は「美空ひばりの川の流
れのように」でした。自然自然にみなが口ずさみ始め、大きな歌声になりました。
楽しかったです。

私達「唱歌の学校」との違いは、こちらは20曲歌い続けたことです。私たち
はクラスが多いですから、毎年1クラス6分(大体3曲ぐらい)しか歌えませ
ん。それが羨ましかったですね~。

本当に私は歌が好きだな~と思いました。






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第6回「すむすむ・住まいづくり」川柳

2012年11月16日 | 新聞から

          「白いクレマチス」     尼崎・JR立花駅近く     (12-4-30)




衆議院が解散しました。野田総理の、今回の選挙の看板メニューで、自民党を
はっきり敵視して、それも堂々と口にしますね。こんなにはっきりと、相手を名指
しして自党と比べる人も初めてですね。「前に進む党、民主党。以前に後退する
党、自民党」だそうです。

やれやれ、これから、やかましくなりますね。私ですか?、もう決めていますよ。


「川柳」が大流行ですが、パナソニックがこんな会をしていることはいりませんで
した。賞品は全て自社製品のようです。

   祖父が建て 父が直して 僕が住み

これからも、大切に修理しながら住むとすれば、この作者は一番良い位置に
いるのですね。「僕が住み」その子供が、又、修理の順番が来ます。「僕」は、
何もしなくて良い位置にいて徳です。当たり前のことなのに、こうして言葉に
すると、色んなことが思い浮かびます。


   リフォームで 妻との絆 建て直し

う~ん、完全建て直し(2階建てに)と、リフォーム2回、全て私一人で(製図
も)しましたから、主人はお金だけで、口出しなし。子供も小学生と、幼稚園だ
ったし、自分の思い通りにした記憶…。借金が嫌で、貯金が、ゼロになって少
し不安だったのを覚えています。若いって、大胆ですね。やっぱり健康の裏打
ちがあるからでしょうね。故に、この感覚は分からない。


   リフォームは 笑顔で介護の 妻の為

奥様が。何方かの介護をしておられるのでしょうか? 一生懸命介護をしてい
る、奥さんへの感謝の気持ちのリフォームということでしょうね。


   手すりつけ 孫がなりきる バレリーナ

家中に手すりが付いて、廊下にも付いているのでしょうね。その手すりを「バー」
に見立てて、「バレー」を練習する、お孫さん、可愛いですね。

   「段差なし」 精一杯の 親孝行

感心な息子さん。うらやましいですね。我家が、建て直したとき、1階の東南
向きの最高の位置の部屋を「姑の部屋」にしました。だから、孝行息子はわが
主人と言うことになり、費用のかかる(父建て直し)世代が主人で、私がその
割を食った嫁と言うことになります。でもお陰さまで長生きしているものですか
ら、家も草臥れて、わが息子も(建て直し世代)になりそうです。






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