「ルコウソウ」 こぼれ種で咲きました
昨日突然目の前に変な形が現れました。飛蚊症はもともと、小さな点で経験
しています。しかし目の玉を右に左に動かしてもそれはついてきます。痛みも
何もありません。この症状は飛蚊症です。
目のことですから、見てもらった方が良いと思って、久しぶりに目医者に行き
ました。「昨日から、糸くずのようなものが直線ではなくて、馬蹄型に曲がって
目の前にあるのです、飛蚊症は小さな黒点が1つありますが、状態が同じな
ので、もしかしたら?と思って来ました」
先生は「飛蚊症」と言う冊子をくださつって、鉛筆で丸を描かれました。そこに
は「高齢者の飛蚊症は、ほとんど老化現象」う~ん、それを言われると一言も
ない。
飛蚊症の形は5種類ほどあるようです。「胡麻状」「虫状」「カエルのたまご状」
「糸くず状」「タバコの煙状」それぞれの絵が描いてあります。「これですか?」
先生の指差す先には「たばこの煙状」円形と感じることから「ハイそうです」と
答えました。
「昨日からと言うことですし。検査の結果はほかに問題はないので、もし数が
増えるようなら来てください。もう一つ検査をしておきましょう。その検査は、後
が目が見えにくくなりますので、午後から来てください」と言うわけで、今日は
一応安心して帰ってきました。
昨日のタケシの番組のビデオを見ていました。「子ども手当て」の話の中で、
反対が多い中、民主党の女性議員が「この手当てを10年ぐらい前から支給
していれ、少子化になることはなかった」と言いました。
女性が言ったことにショックを受けました。本当にそう思っているのだろうか?
お金さえ与えれば子どもが増える? 今の子ども手当てでも、来年(2011年)
から生まれる子どもから支給します。と言うなら、もしかしたら増える傾向にい
くかもしれません。しかし、もうすでに生み終えた親に支給して増えるはずがな
いと思うのです。
昔からの諺「貧乏人の子沢山」を知らないのでしょうか。お金はなくとも、妊娠
すれば、生んで育てたものです。一つのものを分け合って、寄り添って育った
子どもは案外良い育ち方をするものなのです。決して、お金を貰ったから生も
うとは思わないと思います。
現金を支給するより、生み育てやすい施設を環境を整備するほうが、安心して
子を産もうかと言う気になると思いますよ。
こんなつまらぬ考えは子を生まない男が考えたに決まっていると思っていまし
たから、上記の女性議員の発言には驚きました。
こんなにツブツブがこぼれているのは初めて見ました 雄しべの粒?