ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

当たり前になってきて

2017年06月30日 | 今日この頃

                可愛いでしょう 大根の花


      
    買って来た大根の頭のほうを水につけると こんな花が咲きますよ
 

            だんだん伸びて 終いにはこんなになります     
     


今日も老夫婦そろって、道に迷いました。習慣化してきたのかな?

主人が、昨日、温泉からの帰りにバスに帽子を忘れた、というので、
バス会社に連絡を取りました。未だ届いていないということでしたの
で、「明日、もう一度お電話させていただきます」という事にしました。

今朝バス会社に連絡を取りますと「忘れ物として帽子が届いている」
ということで、受け取りに行くことにしました。

バス会社の場所はお互いにおぼろげながら分かっています。しかし
主人と私では、行く道が違っていました。

私はもっと北側だと思ったのですが、主人が東だというので、その方
に行きました。しかし行けば行くほど、知らない道ですし、町名を見
るとまったく違います。主人も何となく間違いに気づいたようです。

通りかかった、人に「XX町は如何行けばいいですか?」と訊ねました。
「ここはOO町ですし、XX町はもっと北です」「歩いていけますか」
「ちょっと歩くには遠いですよ。バス停も遠いですし…」タクシーの走
っている道を教えてもらいました。

思い切って、タクシーでバス会社に行き、帽子を受け取りました。帰り
は何時もバスで通る道なのですが、それゆえに相当あることが分かっ
ています。タクシーで帰ることに決めました。

ところが、自家用車ばかりで、タクシーがなかなか来ません。20分位
歩いては止り、を繰り返しながらタクシーを待ちましたが、やってきま
せん。

反対車線の車を見つけ、やっと乗ることが出来ました。運転手さんに
「タクシーがなかなか来なかった」といいますと「この道はあまりタクシ
ーが通らないと聞きますよ」そんな道があるんですね~。

タクシー代「680円」「1280円」と残り少なくなっている寿命を約3時間
無駄に使って、今日が過ぎていきました。

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救急病院

2017年06月27日 | 読みました






今日は「歯医者」さんに行きました。4ヶ月に一度の検査日でした。あ
ちこち気になっている所をお話して、調べていただきました。

先生は私の話を聞きながら、「少し歯のかみ合わせを調節しましょう」と
「少し下の歯を削ります」ビービーと削りました。

夕ご飯の時、「やっぱりお医者さんやな~」と感謝しながら、痛みの取
れた歯で、美味しく頂きました。

「頓服」3日分頂いて「この3日分を飲んで、1週間しても痛みが取れ
ないようなら、来てください」といわれました。

お医者さんに見ていただいたと言う安心感と歯ではなく歯茎の腫れの
痛みと原因が分かっただけで、「痛み」はなくなったようです。

単純人間なんだから! 私は!

    



この本は、石原さんが軽い卒中で入院された時に、見たり聞いたりし
た事を書いたものです。作家というのは、何でも書とするものなんで
すね。入院患者について、あまりに関心を示して、深く聞こうとしたの
で、看護師さんに叱られたこともあるそうです。

一般の書評は悪いようです。私も石原さんが何を言おうとしているの
か、何を伝えたいのか理解できなかったし、「今までの石原さんと違
うな~」と思いながら読みました。そして患者の描写も話が飛び飛び
で複雑化していて「何で、こんな書き方?」と余計な事を考えながら
読み、何だか読んで損した」という感じ。



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兵庫県知事選挙

2017年06月26日 | 気にかかる

          「スモークツリー」    岡山     (17―6―8)




今度の日曜日、「兵庫県知事選挙」があります。家にいますと、その
気配すら感じないのですが…。

4人の立候補者が織られます。

Aさん=同じ町内の方、息子と同世代です。そして50年来お世話に
なっているホームドクターのご長男で、現在の先生のお兄さんです。
私の長男と次男の間の学年なので、よく知りません。テレビで活躍さ
れている姿を知っているくらいです。

ひとつだけ、昔の話なの昨日のことのように覚えている、お話があり
ます。

長男が6年生のときだったと思います、5年から6年までの学級委員
長会でのことです。先生が「生徒会長になりたい人」と言われると「ハ
イ」と手を上げたのは彼一人だったそうです。先生が「君は5年生だか
ら、来年ね」といわれたそうです。小学生の頃から、人の上に立ちたい、
世話したいという少年だったようです。進学した灘高では生徒会長を
勤められたようですよ。

Bさん=この人は3期12年も知事を続けて、このたびも立候補のよ
うです。デモね、あまり長いのは色々と癒着の間柄もあるのではない
かと思いますし。新しい力がいいような気がします。

Cさん= この方は「共産党」ですから、私には問題外です。

Dさん=この方は他県で色んな「長」を勤められたようで、実務経験
を売りにしておられますが、私にすれば、あちこち「落下傘部隊」で
着地してきた人は嫌です。当選しそうだと何処にでも立候補とは、嫌
な人! という感情しか持ち合わせません。


こう整理すると、Aさんしかないのですが、テレビの映像が「県知事に
どう?」と感じるのです。決めかねています。

後5日よく考えてみます。              (3030回)

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ベルギー奇想の系譜展

2017年06月26日 | 一寸そこまで



 

  
 


6月23日(金) 灘・兵庫県立美術館に行きました。といっても、間違っ
て駅から南に下がるべき所を北に上ってしまい、違う美術館に行ってし
まいました。いい天気で暑いのにがっくりきました。

戻りはくだりだからと駅までは歩いて戻ったのですが、そこからはタクシ
ーに乗りました。


「ベルギー奇想の系譜展」題名どおりですから、不平はいえませんが「何
だか分からない!」という「絵」でした。現代のベルギーの辺りから、「絵」
だな~と感じたのですが、初期の頃のものは暗くて怖いようなものでした。

私は「日本画」が好きですし、特に「浮世絵」が好きですから、これからは
外国ものはよく調べてから行こうと思いました。


      

      

この絵ぐらいでしょうか、綺麗だな~と思ったのは。

        

             


 

道を間違えて1時間以上の時間のロス、その上に、テレビで見た、この
お店でのランチを予定していたので、元町に来たのはいいのですが,
JR元町からのルートを覚えていたのに、会場から近い駅、阪神で元町
に出てそれも最後尾に乗って下りたものですから、また、お店が分から
なくなりました。

何度も、人に訊ねて、迷いに迷い、2時45分までに間に合いそうに無い
ので、「今日はもう諦めよう」と思いましたが、「今度のために在り処だけ
は見つけておこう」という事になり、やっと、お店の目印「スヌーピー」を
見つけた時の嬉しかったこと。

丁度店員さんが出てこられたので、もう2時は過ぎていましたが、「今日
はお終いですか?」「どうぞ」ということで、やっぱり食べることにしました。
私たちが最後かと思っていましたら、後から後から10人以上のお客様
が来られたので、安心しました。

たどり着いたのは「食べること」への執着の勝利? ですね。

     

     

今日はテレビで食べていた2種類を頼んで見ました。「オムレツ」と「カニ
クリームコロッケ」です。「コロッケ」がお店の自信作ということでしたが、
本当に美味しかったです。

元町に戻り「ぶたまん」を買って帰宅しました。ランチが遅かったので、
「ぶたまん」主人は4つ、私は2つで十分でした。

近頃は、外出のたびに、まっすぐ目的地に到着したことがありません。
でもこんなことにめげないで、頭と体の体操に外出したいと思っています。







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海老蔵さん まおさんへ

2017年06月24日 | 気にかかる





入梅して今夜から大雨の予測。予測が当たらない事を祈っています。
雨が降るのが嫌だというのではありません。先日の大雨の翌日も大
木も十分水分補給が出来たのでしょう、枝先の葉までつややかに青
々と嬉しそうでしたから。


海老蔵さに不幸が訪れました。私はお父さんの団十郎さんからのフ
ァンです。団十郎さんも、とても誠実な、家族想いの方のようにお見
受けしましたが、海老蔵さんもそのような方と思います。

海老蔵さんのブログもまおさんのブログも読んでいました。まおさん
の亡くなる2日前のブログ、お母さまが絞ってくださる「オレンジジュ
ース」が美味しい。待ち遠しい。という言葉に、まおさんも「これが自
分の喉を通る最後のものかも? という気持ちがおありになったよう
な気がします。

お写真も拝見していましたが、私には「生きる」という力が見えません
でした。子供のために生きたい、妻として生きたいいきたいという気
持ちは十分お持でしょうが、ご自分の体です、「不可能」と知っておら
れたと思います。でも、それを口にすることは家族への思いやりが許
さなかったのではないでしょうか。

まさんのお母さんも「乳がん」経験者ですが、お元気です。「私も大
丈夫」という甘えは無かっただろか。2年程前に見つかった時、検査も
されなかったとか。お若いから2年少しで4期にまでなり、命を失った。
返す返すも残念。

まおさんのご冥福を心よりお祈りいたします。暫くまおさんのブログ
は残しておきたいと思っています。

海老蔵さんがブログに書いておられました「子供たちを応援してくだ
さい」って。勿論ですとも。今日から「ママにもなる」って、海老蔵さん
も頑張ってください。「一番涙を流した日」は悲しいけれど早々と来て
しまいました。これからはお子さん達による、喜びの涙だけだと信じて
いますよ。まおさんもそうある事をお望みでしょう。

7月のカンカンの舞台、まおさんの楽しみだった舞台、私たちも共々
見守っていきますよ。

8月の海老蔵さんの大阪公演の切符を「母の日」に息子から貰ってい
ます。初盆の頃だと思います。 
お子さんの為にもお体大切にしてください。


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テレビの話題

2017年06月23日 | 気にかかる

 「アッツザクラ」 小さな鉢なので、花後植え替えようと思います (17―6―10)






先日、本屋さんに行ったとき「うんこドリル」という、小学生向けのドリ
ルを見て「???」と、ページをあけてみました。何のこともない「漢
字ドリル」でした。「何でこんな題?」と思いましたが、それいじょうの
関心はありませんでした。

ところが、今日ネットで、お母さんたちの意見が二手に分かれている
と言っているのを耳にしました。

賛成派は「子供が喜んでドリルをするようになった」といい、反対派は
「女子は手に取りにくい」「下品だ」でした。

この題にしてからドリルの売り上げはトントン拍子に上がっているとい
うことですよ。その業者さんは始めてのドリル作りだったそうで、初め
から大ヒットだそうですよ。


話代わって、今「猫ブーム」ですってね。そういえば私の見ている「フェ
イスブック」でも、私が望んだわけでもないのに、圧倒的に「猫」が出て
きます。もともと「猫好き」ですから嫌ではないのですが、パラパラと「犬
」が出てくるだけで、不思議だな~とは思っていました。

子猫や子犬の値段が、先日20万円と聞いて、町で犬を見ると「20万
円が歩るいてる~」と思っていました。

ところが今朝は良い犬ですと100万円するというのを聞いてビックリ
です。飼い主は女性のほうが多いようですが、一人住まいの女性が
増えて、帰宅した時、やっぱり生きものの居る温もりが欲しいのかな?
と思いました。

2012年には「犬」が圧倒的に多く、178万6千匹と多かったのに16
年には犬は3万1千匹と減り、猫が増えたそうで、来年には「猫」が「犬」
を追い抜くだろうといわれています。

戦前の私の家は「犬」は「メリー」という名で、ず~っと家に居た、おば
あさんでしたが、家が焼けた時に一緒に焼け死んだのだろうな~、と
今でも思い出します。

「猫」も何時も居たのですが、コロコロ代わっていたような気がします。

子供が拾ってきた「犬」は「コロ」と言って19年10ヶ月居ましたが、老
衰で、わたしの膝の上で息を引き取りました。どちらかと言うと私は「犬
好き」という事になるのでしょうか。 今はいませんが、両方好きですよ。

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武藤講座・加藤達也氏

2017年06月20日 | 一寸そこまで

            ホタルブクロ     (17―6―8)


6月20日(火) は関西は豪雨と、昨日から言われていました。でも昨
夜は降らなかったので、それが返って不気味でしたが、早朝から降り
始めた雨が激しかったので、何だか一安心という感じでした。長続き
はせず「助かった!」という気持ちでした。




6月17日(土) 産経新聞編集委員 元ソウル支局長 加藤達也さん
の講演を聴きに行ってきました。早、3年前のことになるそうですが、
ソウルでパククネ韓国大統領の事をエッセイに書き、韓国に1年半も
拘束された方です。

人のうわさもナンとやら、この講演がある事を知るまで、すっかり忘れ
ておりましたし、それが3年も前のことだったとはね~。

 

 




加藤さんは1年半ソウルに留おかれた事情と、その時の気持ちや「加
藤達也を救う会」のことなどを話されました。

「あ~この人がテレビで何度も見た人なんや」と思いながらお話を聞
いていました。

ちょっと、マイクの音声が悪いのか、加藤さんが早口だからか、何だ
か私の頭に留まることなく、内容が通過していきました。

その上にメモ用紙を紛失、写真と「行ってきた」というご報告だけで
ごめんなさい。

      


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海難1890・門田隆将氏講演会

2017年06月20日 | 一寸そこまで


 
6月18日(日)大阪の松下IMPである「海難1890上映会・門田隆将氏
講演会」に行きました。初めての会場なので、早めにと思って、12:30開
演なので10:30に家を出ました。

地図とにらめっこしながらも、何人の方にお訊ねしたことやら40分前にや
っと着きました。もう会場が始まっていましたが、4時間の長丁場です、ラ
ンチを食べないわけに行きません。1階下にあったお店に入って「サンドイ
ッチ」「コーヒ」「紅茶」を流し込むようにして食べて、会場に入りました。
まあまあの席を確保することができました。

会場は勿論満席でした。


       



          

翌日、「産経」に小さな記事が載っていました。さすが記者さん上手に
短くまとめておられます。

私は触れておられない部分を書き足してみたいと思います。

1985年のとるこの日本人学校の女先生、生徒を日本に返したいと
思うが、日本は色々の事情で、できないという。彼女は言う「日本は、
何故できないのか!」と。トルコの大使は彼女の言い分が誠と思い、
奔走する「勿論トルコの国民を本国に帰す飛行機が先決ですが、も
う1機日本人のために飛行機を用意してくれませんか」と航空会社
に頼む。

願いを聞き届けられたが、飛行場でトルコ人の激しい反対に合う、ト
ルコ大使は話す、過って、日本人はトルコ人に最大の協力をしてくれ
た(日本人に助けられたいきさつは、小学校の5年生の教科書で習
っていますから、トルコ国民は全て知っているのです。)「貴方たちは
その子孫でないか」と説く。群集は二手に分かれ、日本人が飛行機に
乗り込むのを拍手で送り出す。

「真実を国民に語り継ぐことの大切さ、真実は国を動かす」という事
を知り、涙があふれそうになりました。

    門田さん 見てきたように 話する 


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牛窓へ

2017年06月19日 | 一寸そこまで





          

6月8日(木)尼崎・花いっぱいの会から、岡山・牛窓とRSKバラ園に
バス旅行に行きました。





オリーブの花は始めてみました。小さな花なんですね。いっぱい咲い
ていますが、間引く? と聞きました。

私は「オリーブの実」がなっていると思いました。これも思い込み。考
えれば、春に花咲いて、それが秋に実に生るんですよね!「あったり
まえよ」ですね。でも「オリーブの実」が見られると思っていたのは
私だけではなかったようですよ。同年代はまた、同じような錯覚もする
のですね。 





バスで15分、お楽しみのランチです。ネットで調べていたのでとても
楽しみにしていました。ところが、其の名物料理ではなく、お弁当でし
た。それも一品として「おいしい」といえないものばかり、おなかが減
っていたので、モクモクと食べましたが…。終わってから隣の友達が
「まずかったね~」「うん」と私。


         

RSKバラ園にバスで向かいました。確かに広かったし、バラは沢山
咲いていたのですが、時期的に少し遅かったようで、しぼんでいるの
が残念でした。本当は、このパンフレットのような景色が見たいので
す。

団体で、見ごろの時に行くというのは難しいのでしょうね。ほんとに
見たいものは個人で行くにかぎると思います。




かろうじて「花菖蒲」の一部が綺麗でした。











「黄菖蒲」は珍しいかなと思い、撮りました。最盛期は色鮮やかで綺麗
だったのでしょうね。



何時もどうり「お土産や」に立ち寄り帰宅。お友達の感想「何だかバス
に乗りにきたみたい!」お世話くださった方に悪いのですが、私も同感
同感。


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心ぶら

2017年06月16日 | 一寸そこまで





「心ぶら」に行ってきました。何年振りでしょうか? いや何十年振り
かもしれません。「心ぶら」とは難波から心斎橋までの商店街をぶら
つくことです。ここのように、切れ目なく商店街が、何町も続いている
のも珍しいと思いますよ。

勿論、目的はありますよ。主人の「オランダ・スモークチーズ」探しで
す。30年ほども、神戸で買い続けていたのですが、そのお店が其の
品を置なくなったのです。それを捜しに行ったのです。

結局同じものはありませんでしたが、デパートを3軒ほど廻って、最
後の店で、「オランダ製」というのを見つけて、サイズの大きなものを
あるか、問屋に聞いてもらうと「ある」というので、送ってもらう手配を
してきました。口に合えばいいのですが、来週に届くそうです。

若い頃、心斎橋に来るのがとても楽しみでした。でも何時のころから
か、いたるところにパチンコや」ができたのです。それで嫌気がさし行
かなくなりました。

町はすっかり変わっていました。パチンコ屋がすっかり姿を消していま
した。元の町筋になっていました。といいましても、お店は、外国人向
けの小物屋、薬屋、みやげ物屋等に代わっていました。

中国人か台湾人でいっぱいでした。周りで飛び交う声は、あのせわしな
い中国語だけ。たまに西洋人もいましたが、圧倒的に中国人です。日本
語が聞こえないといっても過言ではありませんよ。大阪駅付近に帰って
きてから「あ~日本語が聞こえるね~」といったくらいです。

この「心斎橋商店街」は私にとって忘れられない商店街でもあるのです。

あるお中元の時期私はたった2回のくじ引きを引いて、その1回目で
「ハワイ旅行」を引き当てたのですものね。私の始めての海外旅行でも
ありました。まだ、大阪からハワイまでの直行便がない頃のお話です。


ランチも久しぶりの「今井」で取りました。若い頃心斎橋に来て、ここ
「今井」で「きつねうどん」を食べるのがささやかな喜びでした。美味
しいのですが、ちょっとお値段が高いのです。今日も久しぶりに美味し
く頂きました。

 



 

「画面に映っている自分をカメラで撮りませんか?」というスクリー
ンがあって、「何でもやってみよう」と私たちも撮ってみました。



それから「私は今何処の国にいるのやろか?」といいながら、地下鉄
心斎橋まで歩きとおしました。

あ~、それからね~、私たちのような合わせて170歳を越えるアベッ
クにも出会いませんでしたよ。

私たちもよ~やるね~! ありがたいことです。

 

心斎橋名物「グリコのパネル」です。

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