女性コーラスに…

　　　　　　神戸・サンチカ　「クリスマスデコレーション」　　　　　（13-11-28）　　　　　　　　　




今日は２回のお休みの後ですから３週間ぶりの唱歌の学校でした。１度は「校
長先生の手術」の翌日。手術後２週間後の今は「スタンド＝歩行練習器具」を
使った、歩行練習をなさっているそうです。１２月半ばには退院できるかな～
と仰っていました。内臓はなんともないので病室で、色々と今後のコンサート
のプランを練っておられるそうです。体重を落とすための食事を取っておられ
るので、少し、痩せられたそうです。早くお元気になっていただきたい、と思
っています。

２回目はのり子先生が風邪で５日ばかり寝込まれたそうです。声がまったく出
なくなられたそうです。今日も、まだ、何時ものお声ではありませんでしたが、
頑張ってお稽古を付けてくださいました。

わがクラスの黒一点だったＧさんが退学なさいました。私たちのクラスは、一
応混声でしたが、今日から女性コーラスと変更です。凄くよく気のつく方で、
クラスのことはお任せしていましたし、色んな場所にお食事会に連れて行って
もいただけました。本当に色々お世話になって、感謝の気持ちで一杯です。

昨日書きましたように、写真の取り込みが出来なくなりましたので、学校の帰
りに、大阪・ヨドバシカメラにいきました。一つ前のカメラで経験していますので、
心配はしませんでした。「カードリーダー」というのを買って来ました。店員さん
に「如何して、取り込めなくなったのでしょうか？」と聞きますと「コードの中の
線が切れたのだと思います」ということでした。

写真を取り込み、載せましたので、昨日のページをもう一度観てくださいません
か？

買いたいものはあったのですが、昨日の今日で疲れてもいますし、今日はそ
れだけ買って、帰って来ました。どうせ、もう少しすれば「お歳暮」を送りにい
かなければなりませんしね。

仲間は良いね！

　　　　　　　　　　　　　「オキザリス」　　　　　尼崎の町角で…　　　　　（3-3-18）




今日はこの冬一番の寒さです、というテレビニュース。えらい日にあったたな～
と思いつつ、神戸に出かけました。フードつきは何ぼなんでも、早いかな～と
其の一つランク下の服装で出かけました。

寒いことは寒かったですが、思ったほどの寒さではありませんでした。私にと
って、一番早い「忘年会」、勿論、和食ランチです。日本料理というのは季節
を大事にするものですから、其のつど料理が違いますから楽しみでした。











今日もお料理の写真撮ってはきたのですが、パソコンへの取り込みが故障で
出来ずで、残念ながら、載せることが出来ません。（２９日カードリーダ買って来
ました）

個室でしたから、誰に気兼ねすることなく、お話で来ました。仲間の噂、知人
の消息、果ては政治論議まで、楽しい２時間半でした。

お仲間にも、家庭での突発的なことが起こったり、皆さん主婦ですから、家庭
の中心です、出席できないことも起こります。これからは益々、そんなことが
増えると思いますが、人数に関係なく、この楽しい会が何時までも続く事を祈
っています。いつもお世話くださる方がいてこその集まりです。感謝しつつ、
お世話になろうと思っています。私が一番年長ですので。

お食事が終わって、さて、丁度腹ごなしになるし、北野町のサンタさんを見る
ために歩きました。北野町までは坂道です。北野通りのサンタさん、大きいの
やら、小さいのが、私たちを迎えてくれました。（この写真も、カメラに眠ったま
まです）このサンタさん達は、毎年同じだと思います。

















今年のヒーローを模したサンタさんはうろこの家（有料）にいます。家はまだ、
モットきつい坂の上です。時間もなかったので、今日は大通りのサンタさんに
満足して帰って来ました。

お友達は初めてだったので「子供が喜こぶだろうね」と言っていました。私は
４回目ぐらいですから、まして、同じものだとすると、初め見たときのような、
感動はありませんでした。

それと「うろこの家」の拝観料、いくらになっているのか知りませんが、ついこ
の間まで、１館５００円ぐらいだったと思いましたが、今日見ると７００円にな
っていましたね。如何してこんなにどんどん値上げするのでしょうか？　

全館入るとすれば（いくらかの割引があるようですが）相当の金額になります。
せめて５００円ぐらいで止めて欲しかった。そして、他県から来てくださる方々に
神戸にしかない、異人館全館を楽しんで見てほしいと思いますよ。


　　　　　　　　　　　　　「山吹」　　　　　尼崎の町角　　　　　（13-4-30）

清朝陶磁

　　　　

１１月２６日（火）　京都国立博物館へ「魅惑の　清朝陶磁」を見に行ってきまし
た。茶道具はさておいて、小さな食器を見ていますと、「懐かしい！」という
気がしました。何故なのかわからないのですが、食器類はあまりにも小さいも
のが多くて、「オモチャみたい」と呟いてしまいましたから、遠い昔のおまま
ごとを思い出したからかも知れません。　

模様の「菊」が私には、如何しても「ダリヤ」に見えて仕方がありません。

昔のものは、本当に「中国」という気がしますが、それを模写しているうちに、追
いつけ。追い越せで、伊万里では、中国を追い越して、かの地の職人が、今度
は「伊万里」をまねるようになって、其の作品は「チャイニーズ・イマリ」と呼ばれ
たそうです。
　　　　　　　　　　
　　　　

上は、私の買った絵葉書ですが、「京焼の四代清水六兵衛作」でパリ万博の
出品作品で、高い評価を受けたといいます。「日本人の作品」という気がし
ますね。

「龍」や「鳳凰」を描かれたもの説明で龍＝皇帝、鳳凰＝皇后　をあらわして
いると知りました。





　

一部屋だけ長崎の「花月」という料亭の部屋を模したものがあり、そこは、撮影し
てもいいということで撮りました。

この料亭には、坂本竜馬や海援隊も通っていたそうですよ。

やはり何となく、中国っぽいですね。お寺の天井に、よく花が描かれていますが、
ここ花月の天井とどちらが早かったのでしょうね。


作品は、とても綺麗で、楽しかったのですが、何しろ数が多いので、疲れて、
休憩の椅子を見るたびに腰を下ろしました。中国の陶磁が手本ですが、そこか
ら、独自の道を歩んでいる、日本陶磁がやはり、何となく私は好きでした。





国立博物館の木々は数は少ないのですが、色んな色の紅葉で、目を楽しませ
てくれました。今年はなんど京都に足を運んだでしょうか。頂いている「健康寿命」
に感謝しつつ、今年最後の京都を楽しみました。

いいじゃない 食べ物ぐらい…

　　　　　　　　　　「パンジー」　　　　　尼崎・武庫之荘　　　　　（13-4-10）




今日は朝のうちは小雨でしたが、昼からは相当強い雨になりました。先日、玄
関に入れたばかりの花たちを、ヨッコラショ！と言いながら、外に出して、雨に
当ててあげました。花たちは私の撒く水道の水より、雨水を喜ぶのではないか
と思っているからです。

スーパーの１０％引きの日で、またまた両手に重い買い物をしました。「３日
連続でこんなに買って！」とフッと思ったのですが、デモね、腐らせて捨てる
ことはないのですよ。カンズメとか乾物以外は、２～３日内にちゃんと、お腹
に治まるのです。食費にお金を掛けすぎかな？　と思うこともあるのですが、
「いいじゃないの、食べ物ぐらい！」とついつい買ってしまいます。太るがな
～と思いつつ。

勿論、長い主婦生活ですから、品の良し悪しは、見てわかります。それ以外
の判断は、やはり値段でしょうか？　やはり値の高いほうがいいものだとお
もってしまいますよね。

そこに目をつけて、消費者を裏切っていたのが、有名ホテルのメニュー詐欺
ですよね。あれから買い物に行きましても、フッと「ｘｘ産って本当？」って、疑い
が頭をもたげます。悲しい心になってしまいました。


１１月２３日（土）　久しぶりに塚口のイカリ・スーパーに往きました。目的は湯
浅の醤油（濃い口）と牡蠣を買うためです。醤油は武庫之荘にもあるのですが、
小さなビンしかないので、半年に一度ぐらい買いに行きます。薄口はヒガシマ
ルですから、近所のスーパーの安売りの時に買います。濃い口は以前はキッ
コウマンを使っていたのですが、和歌山の方に頂いてから、病み付きになり、
今はこちらを使っています。防腐剤を使ってないのか、夏場は開けると、すぐ
カビがはえます。１年中冷蔵庫に入れて少しずつ醤油指しに入れて使ってい
ます。

牡蠣は、もちろん立花でも売っていますが、パック詰めされて、水？に浮かん
だものしかありません。あれは何となく水っぽいような気がしますので、水気
のないものを捜します。何年か前には立花の市場の魚屋さんでも売っていて、
買いにいっていましたが、其のお店が閉店してからはイカリまで買いにいって
います。

バスに乗ってまで、遠出したお陰で水に漬かった牡蠣の２倍以上の値段でした
が、「カキフライ」美味しかったですよ。でももう少し大振りのが欲しかったな～。



それから、もう一つ、上の写真「本しめじ」も買いましたよ。いつも買うのは「ブ
ナしめじ」『匂いまったけ、味しめじ』って「ブナしめじ」のことだと思っていたので
すよ。でもある日気が付いたのです「本しめじ」という言葉を。そして、ここなら
あるかな？　と探しました。買ったんですけどね。其の大きさ（ほぼ実物大）にま
ず驚きました。「ブナしめじ」の何倍かしら、椎茸くらいあるのですよ。そしてお
値段、これで４００円近いのです。確かに美味しかったですよ。豚肉と炒めたん
ですけど。今度は「しめじご飯」炊いてみたいわ。

折角来たのだから、近所で買えないものをあれやこれやと買っているうちに、
両手にずっしり重い荷物になってしまいました。いよいよカートが要るかしら
と思ったものです。デモ「お遍路」で背負っていたリュックサックがまだあるの
を思い出して、今度はリュックを背負ってこようと思いました。体力にあった買
い物量にしようという発想はないのです。どうにかして、食べたいものを買いた
いという一心なのです。

　　　　　　　　☆　明日お休みします。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ビオラ」

変わる歌舞伎界

　　　　　　　　　　「金連花」　　　　　　神戸・サンチカ　　　　　（13-4-23）




今日も「唱歌の学校」はお休みでした。今度はのり子先生が声が出なくなった
ということです。校長先生の看病の疲れからの風邪引きでしょうか。

寒さに弱い花たちを玄関に入れてやりました。下駄箱の上も一杯です。これで、
それでなくても狭い玄関は、来春まで、窮屈になります。


歌舞伎界も変わってきましたね。世襲制度が崩れてきたということでしょうか。
女の子しか生まれなかった家では、名を継がせるために、他の歌舞伎役者の
家から、芸のための養子を迎えてまで、世襲を守ろうとして来ましたね。

ところが、玉三郎、愛之助はまったく歌舞伎とは関係のない、一般のお家の人
です。

獅堂は、お父さんは歌舞伎の家柄ですが、役者を辞めてしまわれたので、後ろ
盾がないと言う事で、端役しかもらえず、苦労の後、今の地位を築いた方です。
テレビでの彼はあまり好きではなかったのですが、何時だったか、見に行った
歌舞伎で彼を見たときに、驚くほど綺麗な役者さんで、その時からファンになり
ました。あんなに舞台晴れする人も居ないのではと思います。

中車は猿之助の実子ですが、父の名は甥が継ぎ、彼は空席だった中車の名を
もらいました。今年の京都南座の顔見世は、市川猿翁、猿之助、中車の襲名
披露も兼ねていますから、例年以上に券が取れにくいです。

中車というより、香川照之といったほうがわかり易いと思いますが、香川さんは
猿翁と浜木綿子さんの子供ですが、離婚した時、濱さんに引き取られたため、
歌舞伎とは無縁の生活でした。父への思い、歌舞伎への想いはあったようで
すが、猿翁が会う事を拒否していたそうです。亡くなった藤間紫（２度目の奥さ
ん）の取り成しで会えたそうです。

香川さんも結婚して、息子が生まれたら、尚いっそう歌舞伎界のことが心に引
っかかった？　息子を歌舞伎の世界に薦めたい、ということでしょう、今４０才
近くなって、歌舞伎の勉強を始めました。そして父、（父の名跡は子供の頃から、
歌舞伎界にいる従兄弟が継ぐ）息子、孫と、それぞれの名跡を継ぐことになり、
来月、南座で襲名披露となるのです。私は香川さんのファンですから、彼の晴
れ姿を観たいと思うのですが、かないそうにありません。

玉三郎さんも芸の養子に入った方です。若い頃からの舞台を見ていますが、
印象に残っているのは、女形で、背が高いものですから、（昔の役者さんは背
の低い方が多かったためか）半折れというくらいひざを折っておられたという
印象です。今は芸の養子というよりは、自分の芸で独り立ちという感じですね。
勘三郎さんが病気だったため、勘九郎の襲名披露のとき、親代わりでした。

愛之助は歌舞伎学校？　の出だと思います。テレビで大活躍ですから、其の
方から人気が出て、「愛之助さんは歌舞伎にもでられるのですね～」といわれ
ると笑っていました。

こうして書いていますと、歌舞伎を見たくなりました。東京の新しい歌舞伎座
にもまだいっていませんしね。あ～行きたい！　見たい！　春が待ち遠しい！

老いは哀しい？

　　　　　　　　「麦わら菊＝帝王貝細工」　　　　　尼崎・北図書館　　　　　（13-5-18）


今日は「すこやか教室」に行ってきました。月に１度ですが早いもので５回目を
迎えました。

テーマは「失敗しない有料老人ホームの選び方」でした。其の気がないので、あ
まり行きたくなかったのですが（何時もの倍ほどのも押し込みがあったようです）
がこの講座の後、鈴木先生の「椅子に座っての体操」に参加したいのでいきま
した。毎朝、１０分間の体操は続いていますが、月に一度ぐらい大勢のお仲間と、
笑いながらの体操も楽しいと思っています。

「高齢者住宅仲介センター」と言うのが福岡に本部、全国にあるようですが、講
師は其の福岡から来られたそうです。

「有料老人ホーム」にも色々ある事を知りましたが、やっぱり、入りたくないな～
という感じを強くしました。

どんな人が希望するのだろうか？「本人にとっていいこと」「本人にとって楽しみ」
「本人のリハビリ、薬の管理」「「人と話せる」「一人でないという安心感」だそうで
す。なんだか本人より、周りの人の希望のように思います。

質疑応答の時も、自分のためというよりは、「親を入れよう」という人が多いよう
に感じました。子は入れて楽したいけど、親は如何でしょうか？入りたくない。子
の側にいたいというのが本音だと思いますよ。

経験者である私は家で看るということが、どんなに大変かという事を知っていま
すから子に看てくれとはいえませんが。今はデイサービスと言うのがありますか
ら、少しは楽だろうと思いますけどね。私の時代は親を看ている間、スーパーに
行く以外外出できませんでした。息抜きは読書でした。現実逃避ということです。

私の場合は、まだ若かったからできましたが、自分が老いているのに、其の親と
いう「老々介護」という現実は、専門家に任せたいと思っても無理からぬことです。

体験するためのプランもありましたが、案外多くの方が申し込まれたようです。
行くホームは私の家から２０分ほど歩いた所のようでした。

病での入院ならまだしも、老人ホームには入りたくない。それを可能にするのは、
自分の体を鍛えて、筋肉の減少を先延ばしするより無い。鈴木先生も言われまし
た「ホームに入らないためにも、体を、筋肉を衰えさせないようにしましょう！　
自分の事は自分で出来るように頑張りましょう」って。

運動は嫌いですが、自分のために頑張ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２２３０回）


　　　　　　　　　　「大文字草」　　　　　亀岡・コスモス園　　　　　（13-10-21）

喰っちゃ寝～

　　　「マーガレット」　　我家に来て１８年になる　還暦祝いに友人からの贈り物　　（13-5-4）





昨日、スーパーで買い物を袋詰めしていましたら、ポンポンと肩を叩く人がいま
した。「何方かな～？」と振り返ると、まったく知らない人が…。私の着ているカ
ーディガンを指差して「自分で編んだの？」「そうです」「きれいに編んでるね、
素敵よ！」と笑顔をくださいました。幾つになっても、褒められるのは嬉しいもの
です。一日中ほっこりしていました。

この間は、芦屋で毛糸の帽子を褒められましたしね。もう、この年になると、褒
められることがないので、とても嬉しいです。


今日は大阪に出ました。「パン」の買出しです。つい最近まで、一人で買出しに
行っても、両手に一杯持っても、ウンウンいいながらでも、平気だったのですが、
今は駄目です。ほかに買いたい物（食べ物ばかり）を買って、二人で両手に持っ
て、やっとです。

デパ地下に１時間もいたでしょうか。買いたい物をさっさと買って、お昼用に「お
すし」を買って、さっさと帰って来ました。それだけでも、疲れて、お腹が満腹し
たら、お昼寝タイム、二人でグーグー眠ってしまいました。

予定としては大阪に出たついでに天王寺の「アベノハルカス」で食事をして「天
王寺美術館」に行こうと思っていました。でもその「ついで」が効かなくなりまし
たね。刻々と退化していくのがわかります。

神戸・須磨の離宮公園で「ランの愛好家」の珍しい蘭展が、日曜日まであると
テレビで見ました。「見に行きたい！」心あせれど、「寒いし…」「遠いし…」
と心の中で「行く」「行かない」の綱引きです。身軽い私がね～、どうしよう！

人の振り見て…

　　　　　　　　　　「胡蝶蘭」　　　　　お店の入り口で　　　　　（13-11-16）


１１月１６日（土）ご近所のお友達７人と、年２回の、お食事会に芦屋に行ってき
ました。私は先月、珠ちゃんと来たばかりですが、月が変わっているので、お
料理は全て違っていました。

上の「蘭」の写真は其のお店が「ミシュランの星２つ」を今年も継続受賞したの
で、接待に使っている駅前の銀行からのお祝いのカード付の鉢植えです。

こんな色の花は珍しいので、写して来ました。芦屋駅に隣接するビルの１階に、
綺麗な花屋さんがあります。私も一度、珍しいお花の鉢を贈り物にしたことが
ありますので、きっとあのお店だろうと思います。

お店は先月よりは少ないと思いましたが、１組の女性５人組、相ですね５０歳
前後だと思うのですが、まだまだ勢いがあって、（私たちはお一人を除いて、
７０前後ですから）アルコールもビールからお酒と進むに連れて、声が大きく
なり、部屋の一番遠くにいる私たちのテーブルにまで、声が聞こえて、私たち
の会話が聞き取れにくいほどでした。

お隣の方と「こういう場所では『人の振り見て、我が振りなおせ』といいます
けど、大声で喋るのも人迷惑ですね」と話し合いました。

もう一組、目にしたのは、男性１人女性３人のグループです。お食事も済んで、
お支払いの段になりました。男性が、す～と立ち上がって、仲居さんに「カー
ドでお支払いを…」という声が聞こえました。このお店は、カードの支払いは
受け付けない事です。その旨、仲居さんが、言っていました。男性は戸惑って
いるようでした。この店が「現金商売」という事を知らなかったということは、こ
の店は初めてだったのだと思います。

女性の内の一人が気がついて「お父さん、あるよ…」と財布から、現金を出し
ました。ほかの二人は知らん顔でしたから、初めから出してもらう予定だった
のでしょう。

ここでも教訓、初めてのお店（それも食べ物屋さん）には「お札」持参すること。
もし、奥さんが「お札」持っておられなければ、恥をかくところですよね。

アメリカに行った時、現地の方にご馳走になったことがありますが、カードで
払っていましたが、日本人としては違和感がありますし、外国と違って、日本
はまだまだカード社会では在りませんから、予算最低の「お札」は持ち歩くべ
きでしょうね。

私はまったくカードを使いません。主人もカードを使ったのはニュージランド
のレンタカーはカ～ドでなければ駄目だった（信頼の証明かな～？）ので、使
いましたが、その時っきりです。

そうだ、デパートの積み立ての返金がカード入金なので、それは使いますけど…。

神戸マラソン ２０１３

　　　　　　　　　　↑　　　「神戸マラソン完走タオル」　　　　　↓　　　大会のＴシャツ（着て走った）
　

今日は本当に冷え冷えとしましたね。昨日でなくてよかったです。「神戸マラソン」
を応援？　に行きました。外に２時間以上いたわけですが、寒いとは感じませ
んでした。

「市民マラソン」は尼崎では今は、武庫川の河川敷で細々とやっているようですが、
過ってフルマラソンをやっていたとき、家のすぐ側にコースがありましたから、時
間を見計らって、応援に行きました。若かったのですね「ガンバレ！」って声を張
り上げていましたよ。神戸のスポーツクラブの友人が「招待選手」とやらで走って
いましたから。彼女の言うには「尼崎のコースは走りやすい」って…。

其の頃、スポーツクラブのランニングコースを彼女とも、夫婦でも走っていました
から、息子が走り始めたのは不思議ではないのかも知れません。

そういえば、西条凡児さんの息子さんも走っておられましたね。

大阪には「女子マラソン」もよく応援に行きました。

今は、見に行くだけで精一杯、一声も発しません。

電車に乗った時は「塩屋」が道幅が狭いので、見つけやすいかと、下りるつもり
でいました。

目の前に立っている人が、「神戸マラソン」のコースの載ったパンフレットを見
ておられたので。「すみません、それは、何処にいけばいただけますか？」と聞
きますと「今日はもう配ってないと思いますよ。昨日まで色んな所に置いてあり
ましたよ」ということで、「今から塩屋で見ようと思うのですが…」と言いますと
「塩屋は面白くないですよ、須磨で下りられたほうがいいですよ」といわれたので、
須磨で下りました。

コースはＪＲ須磨駅から、すぐの所に在ります。着いたのが早くて、招待選手？　
と思しき人が、ピユ～と駆け抜けていき、少しの塊がまたあっという間に通り過
ぎてゆきました。

だんだん後になりますと、おなかがすくらしく、後１Ｋ先に給水所があるらしいの
ですが、私たちの立っていた後ろにあるコンビニに、パンや飲み物を求めて、歩
きながら食べる人、悠々と座り込んで食べる人がいました。其の人たちに聞きま
すと、９時スタートで、現場２５Ｋ地点に３時間掛かったようです。皆さん、フィニッ
シュの時間には間に合う計算でゆっくり走る事を楽しんでおられるようでした。

４２.１９５Ｋという長丁場を、楽しみたいという気持ちの元は何なのでしょうね。
私には、思い及びませんが。

それから「神戸駅」に下りて、昨年、息子を見つけた場所に移動したのですが、
会うことができず。時間ギリギリの最終ランナーが、パトカーと共に現れたのを
見て、かえって来ました。携帯電話を掛けたのですが、電源が切られていて、通
じなかったりと、意思の疎通が上手くいっていませんでしたし、彼もまだマラソン
を始めたばかりで、時間配分等見通しが上手くつかないようでした。

来年は携帯電話の活用を考えたいと思いますが、それには、まず「くじに当選」
しなければなりません。どうだろな～？

　
　　
　
　
　
　　

あちこち傷んでる！

　　　「ビオラ・フレックス」　　　今　毛虫に食われて葉がありません　来年咲くのでしょうか？　　　（13-4-15）


　　　　　

今日は午前中は雨の予報。唱歌の学校は休みだから、昼食の時間をそんな
に気にする必要がない、それなら、「行こう行こう」と思っていた、「気になる
体の検査を受けに行こう」と思い立ちました。

冬が近づくと、冷えて気持ちが悪くなるお腹。今年も、やっぱりやって来ました。
検査の結果は悪い状態はないので「何時もの漢方薬を」ということで、１ヶ月
分もらって来ました。数年前この漢方薬のお陰で、この２.３年症状がなくなっ
たのですが、また現れ始めました。「直った」という実績を信じて、また当分「漢
方薬」のお世話になることにしました。

次は「眼科」へ、「白内障」の手術をしてから、通っていませんから３年振りぐ
らいです。時々、「ドライアイ」のような症状が出て、目薬を差せば、気持ちい
いだろうな～」と思いつつも、薬局の目薬は効かないような気がして、お医者
さんは、待ち時間を考えるとうんざりで、今日は雨なので少ないかな～？　と
思い切って行きました。それでも１時間半掛かってしまいました。

３年振りに行くと、検査の機械も変わっていました。以前は３台ぐらいを移動し
て検査していたのですが、今日は１台で、３台分を検査しましたよ。

先生曰く「ドライ・アイにとてもいい薬が出来たんですよ。ドライ・アイ自体を
直そうとしてくれます。３本お渡ししますので、２本使い終わった頃にまた来て
ください。はじめは。一日６回、だんだん階数を減らしてください」

不思議なものですね。「お腹」にしても、あまり気持ち悪くないし、「目」にしても
ドライ感がなくなった。そして目薬をさすのを今（２１時）まで忘れていた。各々
の先生の「大丈夫」というお墨付きを頂いたら、途端に気分的に楽になりました。
暢気ものには医者の言葉の効果てき面！