ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

久しぶり! 川柳

2016年01月29日 | 今日この頃

         始めてみた 「ハイビスカス」     咲くやこの花館   (16―1―16)




昨夜から、そして今日一日中、今も、雨は降り続いています。こんなに休みなく
降り続くことって、珍しいですね。

一日中、ビデオを見たり、本を読んだりして過ごしました。

久々の「川柳」御題は「お得」

   お徳だが 買いに行くのに 電車バス

新聞広告を見ていて、時々思います。若い頃なら、自転車で買いに走るという
こともありましたが、今では電車バスを使うことになり、安いと思った品も、運賃
プラスすれば安くない、と考える今日この頃。


   半額に 来年用の 服二着

昔はそうだったな~と思いました。今では来年用にと買うことにはためらいがあ
ります。でもたまには買い物をすると、何だかうきうきしますから、心の栄養に
買い物もいいかな~。


   日本製 爆買いさせる 質の良さ

よく中国人の「爆買いツアー」が話題にのぼっています。大体が日本製しか買
わないので、そんなものだと思っていますから、隣国からみるとそんなに良い
品なんですかね~と今更ながら思います。


   飲み放題 お得なようで 得でない  

私は飲みませんから、そんなお店に行ったことありませんけど、一寸考えれば、
商売人が損して商品売ります? そんな事したら店が潰れるだけですよね~。

「食べ放題」も同じです。こちらは昔は行ったことありますが、今は一度に沢山
は食べられないので、無縁です。年を重ねるということは大体のものの輪の外
側から眺めるだけという立ち位置のようです。 

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ゼロセン飛んだ!

2016年01月28日 | 読みました



今朝のサンケイ新聞からのコピーです。私が始めてゼロ戦を見たのは、靖国
神社の遊就館でした。始めてみた時「玩具みたい!」と思いましたよ。小さく
て、薄っぺらな感じでね。後で、「アメリカがもっとも恐れた日本の飛行機」と
しりました。凄い機能を搭載した飛行機だそうですね。



次に見たのが鹿児島の知覧でした。其の飛行機が、鹿児島の空を飛んだん
ですね! その昔「知覧」から「沖縄」を助けるために飛んだんですよね。若者
が命を懸けてね。このニュースは沖縄の新聞でも書かれたのでしょうか?
疑問だな~? 私の思い込みだといいけどね。  



先日、徹子の部屋に立川談春(立川談志の弟子)さんが出ていました。今、彼
の本「赤めだか」がブームになって、昨日も書店に行くと、文庫本にもなって
いました。

この「赤めだか」は談春さんから見た、師・談志さんのお話なんです。も随分
前に読みました。私が読んでから日が過ぎた本がブームになることがよくある
のですよ。

談春さんが言われるのには談志さんは「とってもいい人で、えらそうにしたり、
破天荒に見せるのは、見せてるだけで、本人はまったく違う。無類の親孝行で
す。談志さんのお母さんは100歳を超えてご存命」徹子さんもビックリ。




この本がベストセラーになる前に読みかけて、中断していました。自前の本です。
何故、私があまり興味のないこの方のこの本を買ったのか忘れてしまいました
が、きっと推薦人を信じたのでしょう。

売れに売れましたね。何百万冊売れてからも、私には、この本のよさがわかりま
せんでした。しかし折角買ったのだし、皆さんに求められる理由がしりたくて
読み終えましたが、わかりませんでした。沢山の順番待ちの方がいたので「尼
崎図書館」に寄贈しました。



特別のファンというのでは在りませんが、ユーモアを感じるものが読みたいな~、
という時に求めます。ホンワカとした語り口が好きなのです。「血脈」のようなも
のも書れるのです。自伝ですから、何時もの語り口とは違いますし、長編です。
何十年か前に読みました。





この方の本は初めてです。勧めてくださるお友達がいて、図書館で申し込みを
しましたら、人気作家らしく、20人ほどの順番でした。本棚でこの本を見つ
けて、早速借りました。




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トリック・アート

2016年01月26日 | 一寸そこまで




 
1月22日(金) 大阪・大丸梅田店に始めていきました。「世界遺産」と「動物
たち」がトリックの対象になっているし、明石で「だまし絵」展に行ったときとて
も面白かったので、もう一度見たいと行きました。

しかし、美術館の時とはダンチの感を受けました。場所柄といいますか、男子
学生や若い女性が多かったとおもいます。

それと、トリックの前で自分を置いての撮影の時、写してくれるスタッフが沢山
いました。其の点はありがたかったのですが、元の「トリック画」が小さくて、
あまりトリックを実感できるようには思えなかったことです。

東京タワーの地下でしたかに孫といった時も、ここよりは自然に溶け込めたと
思いましたよ。この差はナンだったのでそうか? 私が、アチコチ色々見てい
るから、物足りないと思ったのでしょうか? 始めてだったら純粋に楽しめた
のかな~? 











上の「飛び出し絵」は迫力ありましたよ。額縁内に書れているのに、見る場所
によって、本当に飛び出して見えて、迫力がありました。









「カメラで見てください」と何度も言われましたね。この頃の「だまし絵」はレンズ
を通してみるようにかかれているのでしょうか? 今は皆さん携帯を持っておら
れるから、いいのかも知れませんが、「持たない人の目には如何映るの?」とい
う疑問を持ちました。

 

これが、見る人参加の「絵」です。「絵」自体が小さいですからね、一寸無理が
あると思うのです。

左=憧れの町「マチュピチュ」です。こうして側まで行きたかった、いえいえ町
まで下りたかった。でも山の中の町まで、もう歩けません。せめて写真で、と撮
りました。

右=「ピサの斜塔」一寸傾きすぎよね~。違和感有よ。



初めて行ったのはこういうビルでした。実はランチも楽しみにしていました。お
店も沢山ありましたが、私たちが選んだお店は、最低でした。不味かった! 

おいしいものを食べたら、満腹で、心もウキウキなのに不味くて(残しました)心
も重く、次の目的地、温泉に行きました。




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おめでとう!琴奨菊!

2016年01月25日 | 今日この頃

    当分は「咲くやこの花館」の花々です こんな色の花って珍しいよね  心惹かれたのよ   

 


 
                上  小さいけどパイナップルが生ってたの 下   バナナもよ



今朝は起きぬけ(5時)ストーブをつけにいったら、其の温度計が1℃をさしてい
ました。7℃の見間違いかと、すがつ眺めつしたけれど、やっぱり1℃でした。

やっぱり深々とした気配で寝床から出るのをためらったのですものね。

この寒さの感じ方は年のせいで、50年前のほうが寒かったのかな?と思うので
すが、其の理由は、近年どんなに寒くても「洗濯もを干しても凍らない」と言うこと
です。というのは50年前オムツを棹にかけると、すぐピーンと凍っていたのです
よ。でも今は寒くても、手が悴んでも絶対にそうならない。つらつら考えるに「洗
濯物の柔和剤」が関係している?「柔和剤」は凍らせない力ある? 私の疑問。

今朝、洗濯物を棹にかけて、ふっと見ると、洗濯物から、盛んに湯気?(温度差
で、洗濯物の湿りが蒸発?)をあげていました「見てみて、洗濯物から湯気が!」
「ほんまやな~」二人して、生まれて始めての経験です。やっぱり「柔和剤」で
凍らないのかな~。


昨日は久しぶりに、ニコニコでした。大相撲終わったのは寂しいのですが、琴奨
菊が優勝しましたからね。日本人として十年振りだそうですね。なんと情け無い
事でしょうね。1番期待された稀勢の里(私は彼のファン)ではなく、伏兵のよう
に現れて優勝をさらった琴奨菊。何時もは気弱そうな顔しか見たことがなかった
のですが、可愛い?笑顔を始めてみました。よかった、よかった、30代の力士
が頑張ったのです。若い日本人力士もこれに発奮して後に続いて欲しいです。

そうすれば「大相撲ファン」が益々増えると思いますよ。テレビを見ていても、女
性の観客が増えているのがわかりますね。国技館には2度足を運んだのですが、
「日本人横綱」が生まれたら、もう一度行きたいな~。

琴奨菊が若いから、お母さんも若い、豊ノ島に負けた時、「やればできる人だから、
頑張れ!」ってメールしたら、息子の琴奨菊から「よっしゃ!」と返事が来たって。
眠れない前夜は父親にもメールいれたって。心が繋がっていて良い親子だね。

豊ノ島も花道の奥で出迎えて、祝福したんだって。良い話ね~、日本人だね~。
小学生の時からの相撲仲間で、入門の同年だって、だから、豊ノ島も悔しい気持
ちもあって当たり前、でもそれを押さえて、一番に出迎えた彼の気持ちが嬉しい。
今度は豊ノ島が優勝して、琴奨菊に出迎えさせてあげて。彼も願ってるよ。いい
ね~、良いライバルになって、お互い切磋琢磨して「相撲界」を盛り上げて欲しい
な~。 

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花の咲いていなかったサボテン

2016年01月22日 | 花物語

     このサボテンは良く見ますよね。下が種から赤ちゃん だんだんサボテンらしくなって~ 





今日は大阪に出たんですけどね。そりゃ~何というか、楽しいような、楽しくな
いような出来事にあってね~、楽しさ、半減というお話は、月曜日にね!

明日、明後日は厳しい寒さになって、関西でも雪が降る、無駄な外出は控えて
というのでね、スーパー開店と同時に、2日分の生鮮食料品と、冷凍食品を少
し、買い込みました。予報が当たりませんように!





遠めに見たとき、蛇がどぐろをまいているみたいだったわ。蛇は大嫌いなんです
けど、何となく心惹かれるサボテンでした。





筒型って言いますかしら、これも「針の長さ」「模様」も違うのですよ。「針の固さ
は?」触ってみたかったのですが「触らないで!」って書いてあったので、我慢
しました。





これは花じゃなくって、ラインだと思うけど…。





黄色いの花じゃないよね。縞々だったり、黄色一色だったりするのかしら?





トゲのないサボテン? 離れた所にあったけど。親戚ってことに。






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花の咲いてたサボテン

2016年01月21日 | 花物語

                「ハクランポウギョク」ですが、肌の模様も形も違うのですね。





今日冷たい日でした。「大寒」だというのも頷けますね。だからスーパー以外は、
家に引っ込んで本を読んでいました。 困ったことに、根をつめると、目がチカ
チカするんです。本が読めなくなったら、私何を楽しみにすればいいのかしら…。
目を大切にしなければね。 


わたし「サボテン」大好きなんです。自分で育てられないから、なおの事ね。







こちらは花が咲くタイプ。でもぴったりと密着して、黄色い花は珍しいのではな
いですか






















丸い形のサボテンは、こんなピンクの小さな花が多いですね。でもよく見ると、
全然違うのですよ。

私のカメラではこれで精一杯。もっと近寄ろうとすると「ダメ=赤マーク」が出る
のです。今日も望遠レンズを構えて写しているおじ様が何人かおられましたが、
望遠の長さ、優に30cmはありましたね。「うらやましい!」と見るのですが、私
にはとてもあの重さを持ち歩けませんよ。何年か前、地に這い蹲るようにして写
していたおじ様がいましてね~、お聞きすると「1cmまで接写できますよ」という
ことでした。何年もまえですからね~、今はもっと良くななっているのでしょうね。

私にはこのデジタルで丁度かもね。これが壊れたらもうこんな小型デジタル(フ
ジフイルム)はもう作ってないのですよ。「キャノン」はまだあるようですが、私は
ず~っとフジカメラなんですよ。何処か壊れたら、会社を変えるか、その時が正
念場かな? フジフイルムは「カメラ」から、「医療の新薬」の研究に移行しつつ
あるようですね。世の流れかな~? そのせいか「株価」も上がっていますよ。 

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珍しい花 (2)

2016年01月20日 | 花物語








今日も冷たかったですね。昨夜、「明日の朝は尼崎も雪やって」「誰が言うたん」
「NHKや」外れましたね。雪が降った気配はありません。「久しぶりに銀世界の
庭が…」何時もと同じ、凍てついた枯れ芝のみ。


上と下、「似て非なるもの」ですね。花の付き方が違いますし、白は全開、柿色
は半開(満開の状態が)です。











「野ブドウ」に似ていますが、違うんですよ。「ニブの木」っていうのです。







「サボテン」の種類なんでしょうか? 砂地に集まった肉厚の葉からスルスルと
伸びて、咲いていました。





茎が真っ赤なのが、目を惹きました。





2種類とも、砂地にしがみつくように咲いているんです。小さな花です。


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珍しい花 (1)

2016年01月19日 | 花物語


今日は凄い風でしたね。4時半ごろ小雪がちらつきました。すぐ止みましたが。



 





花の手毬! 一目ぼれ! 桜ではよく見かけますが、それ以外では初めてです。
それも「紅白」で 「こりゃ~ 春から縁起がいいわい!」歌舞伎調でチョン。

  





「オオオニハス」はアチコチで何度も見ましたが、花を見たのは初めてでした。
全開の花を見たかったですね。





並んだ並んだです。





ここにもまん丸が…。パフのようですね。





「クロユリ」何十年か前、何処の山だったかで、見たことがあります。その写真は
壁に飾ってあり、いつも見ていますが、本物に会うのは、ほんとに久しぶりです。

今日はこのくらいで。
                                (2710回)
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咲くやこの花館

2016年01月18日 | 一寸そこまで

                           青いケシ=メコノプシス




東京は雪だとテレビが映していました。こちらは曇っているだけです。午後から
はいいお天気になりました。

1月16日(土) 大阪の日本一大きいという温室に花を求めて「咲くやこの花館」
に行ってきました。ブログに載せる「花の写真」が乏しくなって、「そうだ!温室
に行けば!」と、来週に行くつもりでしたが、予報で「雨」だったり「寒さが厳しい」
ということで、「暖かそうな今日行こう」と飛び出しました。

主人も行きたそうでしたが、「花を撮るのは、歩き回るので、一人で行く!」と一
人で行きました。結局それが正解でした。3時間近く温室の中を歩き回りました。
最後には進行方向の逆に行きますと、今まで見えなかった、葉に隠れたちいさ
な花が目に飛び込んだりしました。10時から1時まで、お腹の空くのも忘れて、
夢中でした。

撮りに撮ったり314枚、デジタルカメラの恩恵です。本当なら、もっと撮ってい
たと思うのですが、「電池切れ」です。急に決めたので「充電」ができていなか
ったのです。

しかし、使えるな~と残してのは100枚ほど、後は思いっきりよく消しました。

名前も一応撮ったのですが「学術名」らしく、やたら長いばかりなので、これも
止めました。

「きれいね!」「めずらしいね!」と見ていただくだけで十分だと思いました。

ここはなんと言っても「青いケシ」ですね。「年中見れるようにしています」と
いうことですが、今は真冬、やっぱり3本だけで、1本は枯れていましたから、
実質2本でした。

「青いケシ」を見るのは3度目ですが、2回目までは季節がよかったからでしょ
うか、もっと沢山咲いていました。でも色から言いますと、このケシが一番綺麗
だと思います。



                              「ロウバイ」




今は「ロウバイ」の季節です。本当に「蝋細工」のような、この花を見たいと思っ
ていました。さすがです、「温室」に行くまでの道路に2鉢おいてありました。
小さな花ですので、私のカメラでは写すのに一寸、苦労しました。


 
  ↑  チラシとチケット     ↓  私の写したチッケトとおなじ 「ヒビスクス・ワイメアエ」 


7年ぶりぐらいに行ったのですが「今見ごろの花」と書いてあったりして、随分親
切になっているようでした。とてもありがたかったです。それを見て写したのが、
上の写真です。

明日は「珍しい花」をアップしますね。




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ハッピーマンディ

2016年01月15日 | 今日この頃

              「京カノコ」      ご近所で     (14―5―28)





今日は「小正月」。お正月らしく良いお話ないかな? と思ったのですが、これ
が無い。つい最近までは「成人の日」でもあったのですよね。

「ハッーピマンディ」とか云って、土・日に続いて月曜日を休みにすることによっ
て、3連休が取れるようにと其の付近にあった祭日を月曜日に振り替えてしま
ったんですよね。これも「アメリカ」のマネなんですよね。

私はびしっと決まった日の方がいいですね。覚えやすいし。

1月は成人式。7月は海の日。 9月は敬老の日。 10月は体育の日が「ハッ
ピーマンディ」に変更されたんですよね。特に「敬老の日」は9月15日でよか
ったのに。主役の老人は戸惑うばかりですよ。


今年になって、初めて「お医者さん」に行きました。「何時ものお薬」をもらいに
です。ついでに「肺のレントゲンと心臓を調べましょう。大丈夫と思いますが、
一昨年に調べたままですから…」と言う事で、検査をしていただきました。「肺
も心臓も正常」のお墨付き。お薬35日分頂くので、これで一安心。




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