ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

今年の最後の日

2016年12月26日 | 今日この頃






クリスマスも過ぎ、今年も後わずかです。当ブログも今年の最後の日
を迎えました。

1年間ありがとうございました。

お仲間でいてくださって感謝しております。

来年は5日から始めたいと思っています。

酉年も、可愛い花を求めて撮って見て頂きたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

みなさま よいお年をお迎えくださいませ。
                            (2926回)

        2016年12月24日現在

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うめきたガーデン (3)

2016年12月23日 | 一寸そこまで






 
花に隠れて、「葉」をじっくり見ないと、わからないのですが、「葉」って
こんなに綺麗だったのだと気づきました。又、同じだと思っていてもよ
く見ると色が違ったり葉の長さや形が違ったりしているのに、このたび
気づきました。本当に「葉」って綺麗だな~と思いました。






上の葉はよくお目にかかりますが、下のピンクかかったのは始めてみ
ました。

もっと色々花や葉っぱは合ったのですが、何の囲いもない炎天下です
から、花の色が白けたりして、私好みではないので、一生懸命日陰を
捜して撮ったり、自分の影の中に入れたりして撮ったり、苦労しまし
たが、今一でした。






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うめきたガーデン (2 )

2016年12月22日 | 一寸そこまで










珍しいでしょう? 珍しい花に限って、名札がないんですよ。ちょっと
考えてほしいわね~。

「産経新聞」にはここだけではなく、色んな植物園の珍しい植物のお
知らせが載っていて楽しみなんです。

「日経新聞」には珍しい?「出版物」の広告が載っていますしね、其の
点では、両新聞とも、毎朝楽しみに読んでいます。









色鮮やかな花々です。ちょっと気持ち悪いくらいです。





ちょっとわかりにくいかも知れないけど、2色あったんですが…。





好きな方向いて入り乱れて咲いているのよ。一寸お行儀悪いかな?


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うめきたガーデン

2016年12月21日 | 一寸そこまで
   

  

  

  



12月19日(月) お歳暮のお返しや買い物のために大阪に出るので、
其の前に、前から、行きたいと思っていた「うめきたガーデン」に行っ
てきました。

時期的には花の少ない時かもと思ったのですが、「思い立ったが吉日」
と行くことにしました。

思っていたより「小さいな~」と感じました。今日のにメインは「葉牡丹」
のようでした。群生の美しさと、初めて見る色合いに喜びを感じました。

平日ですが、思ったより多い人ででした。女性のグループが圧倒的に
多いようでした。目を楽しませた後は、口を楽しませるためにお食事
にいかれるのだろうな~と想像していました。

私のように一人の方もプツリポツリおられましたが、「写真を撮る」のが
目的のようでした、皆さんいいカメラで花を撮っておられましたが、「あ
んなにいいカメラだと、もっと接写すれば綺麗なのに」と思ったのですが、
案外平凡なアングルのようでした。「宝の持ち腐れ!」なんて、羨ましさ
半分でつぶやいていました。





「葉牡丹」と「ペチュニア」のコーナーです。








小さな丸太で作られた「鹿」がかわいいです。





     「象」さん





     「ワニ」さん





     「ライオン」さん





     「兎」さん

動物さんを集めてみました。明日からはお花です。珍しいお花もありますよ。





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海賊と呼ばれた男

2016年12月20日 | 映画の話
    

12月17日(土)に「海賊と呼ばれた男」の映画を見に行ってきました。

上の写真は、若い頃の主人公ですが、映画で、一番長いのは60代で、
メイクで40代の俳優が60代の重厚さを見せているのには驚きました。
テレビの宣伝でご本人も言っておられましたが、「60代の自分を見て
驚いた」って。60代では声を低くされたそうです。

私はこの本を2013年9月に読んだんで、3年以上も前ですので、内容
的にはすっかり忘れていましたが、奥さんは出てこなかったのではと
思うのですが。

下に其の本の感想文をコピーして載せておきます。



  海賊とよばれた男    百田 尚樹

待ちに待った本でした。そして、アッというまに読みきれた本でした。書評
にもあるように、なんど、涙ぐんだか知れません。主人公の、人へのやさし
さと、頑張りに対してです。

主人公・国岡鐵造の終戦の日から物語りは始まります。その時、国岡商店
には1千名の社員がいたが、1人も首にすることはなかったそうです。また、
応召中の社員の留守宅には給料を送り続けたそうです。

石油会社が本業の国岡商店ですが、売る油がなく、社員の生活のために、
何でもやった、その主な仕事は「ラジオ修理」だったそうです。

国岡商店には創業以来5つの社是があった「社員は家族」「非上場」「出勤
簿は不要」「定年制度は不要」「労働組合は不要」戦前においても、これら
の制度は、多くの他の経営者から「非常識」と笑われたものだったが、「家
族の中に規則があるほうがおかしい」と信念を貫きとおした。

1859年にアメリカでドレイク大佐という男が、ペンシルバニア洲で油田を
掘り当てた、それまでは鯨油を使用していた。ペリーが来航して通称条約
を要求したのも、捕鯨船の補給基地が欲しかったから。

「油を扱う商人になりたい。中間搾取のない商いがしたい」という、日田と
いう人が鐡造を見込んで、会社を興すとき、大金をくれた(貸すのではない)
人がいた。持ち家を売って資金を作ってくれた。その資金も3年間で使い果
たしてしまった。

「国岡商店は廃業します」と日田に謝ると、「3年であかんかったら5年やっ
てみ5年であかんかったら、一緒に乞食しようや」と励ましてくれた。鐡造は
日田が亡くなるまで、恩を返し続けた。

社員も、鐡造の心に答えて、よく働いた。商店はどんどん成長していくが、そ
れをねたも同業者の嫌がらせ、ほか、是でもか是でもかという難関が襲って
きたが、鐡造は乗り切った。

色々と成長を続ける国岡商店への、嫌がらせは石油同業者飲みあらず、関
係省や政府からもあったが、鐡造は乗り切った。

極秘で進めて、世間を驚かせた、日本で始めて「イラン」の石油を買い入れ
たのも鐡造だった。そこには、彼と同じく、「日本のため」と粋に燃える、
船長の力添えがあった。

私が驚いたのは、それまでの「イランの石油」を50年間も、イギリスが自由
に使い、イラン国民は其の恩恵を受けず、貧しかったということです。

GHQの要請で日本の全ての船舶は正午の位置を海運局に毎日報告しな
ければならなかった。アメリカが、日本船の行動を監視するためのものだっ
たらしい。

北九州沿岸から瀬戸内海にかけて暴れ周り、同業者から「海賊」と呼ばれ
た男・鐡造は91歳まで健康で推移したが、腸閉塞の激しい痛みに見舞わ
れ、寝付くことなく其の生涯を終えた。


この本を読みながら、私の頭の片隅には、いつも、かって勤めていた会社
の社長のことが、思い浮かんでいました。

「なんと、よく似た人がいるもんだな~」と…。同世代を生きたお二人の着眼
点が「石油」だったこと。これからは石油時代になるということ。この本の主
人公は「石油」そのものを扱うこと、わが社の社長は「油を運搬する=タンカ
ー」に目をつけた。

本業以外に多角経営に乗り出した。わが社の社長も、船会社を本業としな
がらも、横浜駅前に、結婚式場を造ったり、北海道のニセコにスキー場を
造ったりしました。

お二人とも、政府に頼る石油業界、海運業界の姿勢を批判し、組合に背を
向け、出席もあまりしなくて「異端児」と呼ばれていた。

ただ、本の主人公は91歳まで長生きをされましたが、わが社長の方は67歳
でこの世を去っております。社長といえば、雲の上の人、噂でしかしらない
方ですから、間違いがあってはいけないと思い、「ウイキペディア」で調べ
てみました。あるかしら?  と不安だったのですが、やっぱりありました。 
やっぱり我が会社の社長も偉い人だった。



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美味しかったな~

2016年12月16日 | 今日この頃

                        (16―6―22)

今日、お医者さんにお薬をもらいに行ったので、「インフルエンザの予
防注射をしてもらいました。「遅いのですが、忘れてましたが、遅れて
も打たないより打った方がいいかな~と思いまして…」「例年ならいい
のですが、今年は今がインフルのまっさ中なのです。打っても、効くの
は3週間ぐらいたってからですから…」「そうですか、来年正月過ぎま
で、風邪に気をつけて…」「あまり人ごみに出ないように、出るときは、
必ずマスクをしてね」と言う会話をしながら、注射を打っていただきま
した。

人ごみに出るなと言われても、お正月用品の買出し、お歳暮のお返し
等々外出仕事がいっぱい。

腰痛予防に腰に懐炉、明日からは痛む右肩に小さい懐炉を貼る予定
2.3年前でしたか、足も痛んで、腰、足肩に各2枚合計5枚も貼ってい
まいた。今年は2枚未だましです。


プーチンさんが山口県に無事着かれて、会談も順調? ロシアと北方
領土の良い解決ができれば良いのにね。今日は東京の総理官邸よう
ですね。

 




 

丁度1ヶ月前、ムライチの栗のケーキ申し込んで送ってもらいました。
実はこのケーキのことは去年知ったのですが、「栗」の時期にしかなく
て、「今年の分は終了しました」とPCが言います。それで今年は忘れ
ないようにと早くに申し込み、時期が来て、やっと送られて来ました。

値段が頭にあったものですから、「あれ! 小さい!」と驚いたのです
が、ケーキを切って、納得しました。ころりとした「栗」がぎっしり詰まっ
ていたからです。掛値なしの美味しさ、これが人気なんだと思いました。
美味しかった。 又、食べたいな~。 一寸高価だしな~。




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温泉効果?

2016年12月15日 | 今日この頃



ご近所の「夏みかんの木」 冬なのに? と思われるでしょう?
元は我が家にも2本在ったんです。その時「夏みかんの木よ」と教え
られました。夏の終わりごろ黄色に色ずくんですよ。それで「夏みか
んの木」と言われても信じられませんでした。本当に「夏みかんの木」
は今頃色ずくのでしょうか?


昨日(12月14日)は工務店の方と大工さんのお礼のお接待をしまし
た。「水だき」がいいと言う希望でした。

午前中に「かに」「キモ」「牡蠣」「しらこ」等を買出しに、大阪に出まし
た。

6時のお約束でしたから、4時ごろから仕度を始めました。丁度盛り
付けが終わったところに、玄関のチャイムがなりました。

2時間の予定が、盛り上がって3時間。「美味しい、美味しい」と喜
んでいただいて、嬉しかったです。

洗い終えたら、時刻は早10時。お風呂に入って、疲れてストンと寝
てしまいました。


今日は其の疲れや右腕の痛みを直したいと、温泉に行きました。
相変わらず、いっぱいの人でした。皆さんお肌がとても綺麗とお見
受けしましたが、やっぱり温泉効果?

わたしの肌も、今はすべすべよ!

                               (2920回)


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五徳

2016年12月13日 | ネットニュースから

 
今日は一日中雨が降っていました。心の中まで湿って来そうです。


昨日「五徳」という言葉を使いました。間違ってはいないのと思うので
すが、一寸調べて見ました。調べて良かった、新しい発見が、知識が
一つ増えました。



絵の説明ですが 上=つめ 中=脚 下=輪 だと思うのですが。こ
の「輪」の中に火のついた「炭」をおきます。炭じたいはなかなか火が
つきませんから、消し炭(木材を焼いてできたやけがら=当時お風呂
は薪でたいていましたから、其の消し炭等)消し炭は一度燃えていま
すから、新聞紙等の火で簡単に火がつきます。

    

ここの最後の「ガス焜炉」にはまったく気づきませんでした。毎日使っ
ている「ガスコンロ」ですが上にの手いる道具が「五徳」という事を私
は知りませんでした。

    

一番上がわたしの頭の中では「五徳」という道具でした。二番目、田舎
の囲炉裏で見たことがあり自在鍵で鉄瓶がかかっており、周りの灰の
中に「サツマイモ」をくべて、食べた事を思い出しました。3番目がガス
の上の「五徳」ですが、まったくそういう名前がついているとはしりませ
んでした。

 

字が小さくて読みにくいのですが、「五徳」の説明です。読んでみてください。



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火鉢

2016年12月12日 | 今日この頃



「火鉢」をしっておられる方も少なくなったのではないでしょうか。まし
てや「火鉢が我家にある」という方はごくごく稀ではないでしょうか。

昨日の早朝、新しくなった我家を写真に取ろうと、家の周り、ちょっと
離れた所にある5階建てのマンションの最上階から我家を写そうとカ
メラを持って出かけました。

今のマンションは、入り口がひとつで色々な方法で、やっと入れるとい
うものですが、ここのマンションは50年ぐらい前の古いものですから、
階段を上がって各階の部屋の前が通りになっているというものですか
ら、私が5階まで上っても、住んでいる方に迷惑がかかるということは
ないのです。

写真を撮り終えて、帰り道、体の冷えはあまり感じなかったのですが、
指先が痛いほど冷えていました。両手をこすり合わせたりしながら、冷
え切って冷たい指を見ていて「火鉢」を思い出したのです。

火鉢は普通は瀬戸物でその中には「灰」がいれてあって、「五徳」が埋
め込んであります。その中に熾した炭を入れて、冷たい指先をあぶり
暖をとるのです。お正月には五徳の上に網を載せて、お餅も焼くのです。


    

    

これが瀬戸物の火鉢です。庭にほり出してあるので、ちょっと汚れて
いますけれど、なんともいえないいい色でしょう。

これは大きくて4.5人で囲むことができます。先に書いた、お餅を焼く
のはこのタイプです。これは私が嫁いで来た時は未だ現役でしたよ。
「石油ストーブ」に代わるまでね。

私は「メダカ」を泳がせたいのですが、主人は「鉢カバー」といいま
す。

    

    

これは金属でできていて、上の瀬戸物から比べると3~4分の1の小
さいものです。

「手あぶり」と言いましたね。火鉢とは言わないと思います。一人用、
お客さま用じゃないでしょうか。押入れの天袋に木箱に入って一対で
あったのですが、今では「鉢カバー」として使っています。良いでしょ
う?

     


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今日の一日

2016年12月09日 | 気にかかる

   まだまだ元気に咲いていますよ 一輪咲いて 順番に開いて 3ヶ月ぐらいでしょうか    


    

    

今朝初めて、洗濯物を干していて、手が冷たいと感じました。初めて
の洗濯干し場なのですが、今まで2階のの大きなベランダに重なるこ
となく干していたのだ、今日らは3畳ほどのスペースに重なり合うよう
にして干すので、乾くのかしら? と一寸と心配。色々干し方を工夫
しないとね~。南向きだから大丈夫よね。

今は夜です。洗濯物、一日になんども、見に行きました。乾き方を見
るために。やっぱり3列で干すと(段差はあるのですが)今までのよ
うに、昼頃には乾くとは行きませんでした。全部乾くのに3時ごろまで
かかりました。近頃はハンガーでも干しているのですが、風に洗濯物
が吹き寄せられて渇きがまだらでした明日は洗濯鋏で等間隔に動か
ないようにして、干してみようと思います。お隣が駐車場なので下着
が見えないように、と心を配りました。これはバッチリ良いポジション
が見つかり、一安心です。


新聞紙上のことですが、この頃、全面広告が増えたと思いません? 
やはりチマチマと数回出すより、1回でドカンと出したほうが、人目を
惹くのでしょうか。

それとスポーツ欄が多くなったと思います。色々な種類のスポーツが
日の目を浴びて、活躍が増えたからでしょうか?

全体的に新聞が変わってきたな~と感じるのは私だけでしょうか?

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