ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

インド家庭料理

2019年11月29日 | 今日この頃

昨日、11月28日はインド家庭料理の日でした。

いそいそと出かけたのですが、大失敗! カメラの電池切れ!

仕上げまでは何とか撮れたのですが、さ~あ仕上げ品をと思ったとき、

カメラは「電池切れ、充電してください」とのみ、ビクとも動きません。

 

あ~ぁ 又やっちゃった!

このカメラを買って2年以上ですが、初めてです。

 

現銀なもので、今はスイスイ撮れますが、昨日の「出来上がりの料理」がありません。

折角見に来てくださったのに、申し訳ございません。

以後気をつけます。

 

来月は12月は、なんとなく気ぜわしいので、お休みします。

年が改まって1月の終わりになりますが、ばっちりと撮ってきますね。

 

年は取りとみない! いやいや、いろんな経験をたのしみたいので、

失敗にはめげづ頑張りますのでよろしくね! 

 

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明るい記事 読ませて!

2019年11月28日 | 今日この頃

「お相撲も終わったし、見るテレビないな~」って、二人でテレビの前でぼやいています。

私たちはまだまだ、「楽しみはテレビだけ」と言う境地ではないと自負していますけれど、

それでも時々思います。 読書と言う「時間食い」の趣味を持っていてもです。

 

年齢を重ねるごとに、行動が鈍り、興味の幅が狭まります。

だから、見るともなく、テレビの前に行くのです。

画面は近年の世相を反映して「殺し」「誘拐」「詐欺」等々顔をしかめるものばかりです。

年末が近づくと尚更増えるとおもい、今からしゅんとしています。

 

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満願

2019年11月26日 | 読みました

 

 

              満願   米澤 穂信

 

勿論、この方のものを読むのも初めてです。

「満願」のことが新聞評に載っていたと思うのです。

山本周五郎賞と言う文字に引かれて買ったと思います。

本を買うときは、それまでに「欲しい」「気になる」

と書き留めておいた本を一括買う癖があるので、

時々私にとっては「なに? これ!」と言う本を買ってしまいます。

勿論、本が悪いのではなく、私のミスですよ。

 

 

長編かと思いきや、6篇もので、「満願」は最後に載っていました。

私は考え考え読む長編が好きなのです。

あっという間に終わる「短編」は苦手です。

考え半ばに終わってしまうのです。

 

近頃はあまりにも新しい人がどんどん出てくるので、困ります。

その人の他の作品を読みたいと思っても、

平積みされて居るのは、新しい作家の代表作です。

買いに行く本屋を間違っているのかしら?

 

読みたい本がどんどん出ることは嬉しいことでもありますから、

文句を言うのは止めましょうか。

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明るく生きよう!

2019年11月25日 | 今日この頃

 

 

テレビでフィギュアーを見て思いました。日本の選手の衣装が、

とても華麗だと、キラキラしていて、スパンコールでしょうか、

あんなにいっぱい付いていて、重くないのかな~と要らぬ心配。

スパンコールも軽い素材になっているのでしょうね。

とても綺麗で目を楽しませてくれました。

 

数十年前になりますが、神戸にフィギュアースケートを数回見に行ったことがあります。

とても料金が高かったからでしょうか、座席はスケスケだったのに、

今日のテレビの満員の座席を見て、変わったな~と思いました。

 

たしか1万円前後だったと思います。

息子が、大学受験に成功した、お祝いもかねてだったと思います。

遠い遠い昔のお話、私も40歳そこそこ、はりきっていましたね。

「負」を気にしない、大らかさでした。

 

今はくよくよします。

「正」が逃げないように、明るくいきましょう。

あれ! 明るい気持ちが「正」を呼ぶんだっけ?

 

如何でもいいや、「明るく明るく」 頑張れ! 84歳!

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寒いね~

2019年11月22日 | 今日この頃

毎朝「寒い!」と言う言葉が一番初めに出てきます。

「寒さ」を「寒い」と感じる「五感」を全うに受け取っていることを喜ぼうとするのですが、

いやいやと、しぶしぶです。

 

何処にいくにもカメラは持っていきます。花が少ないので、何処かに咲いていないかと思うからです。

 

花屋さんでも温室育ちと思われる「切花」が目立ちます。

鉢物は種類がしれています。

寂しいな~と嘆いています。

 

着るものですが、今までは寒くなれば「部厚いものを着る」でよかったのですが、

この頃は「薄くて、温かいもの」と思うようになりました。

そうすると「手編み」はある程度の厚みがありますから、

「既製品の温かくて薄いもの」を探そうかな~と思う心が出始めました。

「編みたい心」はあるのですが、肩こりが心配なのです。

若い頃は「肩こり」は知らなかったのですが、今は、なる前から恐れています。

 

もう少し年を重ねると、「パソコンも方がこるな~」と思うのだろうか?

頭の回転のためにも「ブログ」頑張ろうと思っているのですが、

何時まで続くかな~? いやいや頑張ろう!

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閉鎖病棟

2019年11月21日 | 映画の話

 

「映画いこか?」 と主人。私もそんな気分、でも「これを!」と言うものがない。

 

鶴瓶さんの名に引かれてこの映画にした。

 

精神的障害のため人を殺たのか、人を殺めた故に精神が正常でなくなったのか、

一寸理解できなかった。

 

写真の右の女性を強姦した男を殺めて罪に問われる。

裁判で女性が「感謝」の気持ちを述べた。

それを聞いた彼は「人を喜ばせた自分」が居たことを知る。

 

「どうにでもなれ!」と不貞腐れていた被告席の彼の顔が変わる。

「人に良い事をしよう」と。

 

人を殺した時に、自分も障害者となり、リハビリすれば直るのに、

かたくなに車椅子の生活をしていた。

 「人を助けるため」には自分が動けなくてはならないと、

そして、彼は車椅子から立ち上がろうと試みる。

 

映画はそこで終わる。その努力の姿は短い場面だったが、

私は「暗い」と思っていたこの映画がパッと明るくなった。

 

彼は自分の行く道を見つめて、努力を開始した。

生きていく限り、「暗い過去を持った人々」を助けるだろう。

良い映画を観たと感じました。

 

人それぞれ、同時に見ていた人々は如何感じたのだろうか?

 

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空き空き!

2019年11月20日 | 気にかかる

 

 

4時過ぎからは「相撲」を楽しんでいます。

炎鵬達若者の成長を楽しんでいます。

今日も初めて見た人が居ましたね。

名前は忘れましたけど、やっぱり、肌の張りが違うようです。

 

 

自転車、もう乗れないでしょうね。いやに目に付くのです。

タイヤがずいぶん細くなっていません?

だから体の平均が取りにくいかな?

 

でも、なんだか、乗る人が少し少なくなっていません?

乗りたいものですから、気になっています。

 

移動に自転車を使わないとなると、何を使いますか?

小型自動車? 不思議不思議!

バス? 私はバスを使いますが、何時も空き空きですよ。

時間帯がラッシュアワーでないから? 

それを言われると一言もないけど、

 

                 

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奇跡の四国遍路

2019年11月19日 | 読みました

 

 

                  奇跡の四国遍路  黛 まどか

 

まどかさんと私の違いは、彼女は「通しうち」一度に88箇所をまわったが、

私は4回に分けて長期天気予報をにらんで、日にちを決めたので、

彼女のように「雨の日」に当たることはありませんでした。

確か1回きりでした。

 

「奇跡」と言う言葉の意味を探し出すことは出来ませんでした。

 

遍路の終わりの方に、アスファルトの大きな道でした。

何処からともなく「犬」が現われて、

しばらくの間、私たちの前を歩き、時々気遣うように私たちを振り返り振り返り、

先導するように歩いていたのは彼女の時と同じでした。

でも、まどかさんは私たちの何十年も後に歩かれているので、同じ犬ではないでしょう。

犬同士の間で、引継ぎが行われているのでしょうか?

何はともあれ、一人旅に生き物の気配は、嬉しいものです。

 

「皆さん一度は!」 と薦めておられますか、時間的にも金銭的にも、年齢的にも、

出来心で出来ることではありません。

 

遍路が出来るのは「弘法さんのお勧めの人」といわれることがあるようですが、

私はその言葉を信じております。

「遍路」に憧れる淡い気持ちはありましたが、自分が歩くとは思っていませんでした。

 

遍路を終えた帰りの船から投身自殺された方の新聞記事に触発された気がします。

 

いろんな方に出会いましたが、一人の若者が記憶に残っております。

その時の卒業生で、就職先も決まり、東京に住むことになる前に、

遍路に来たということでした。

彼は若いですし、気候も良い時期ですので、「野宿」が主、食べ物は

「お接待」といっていたように思います。

 

もう彼も50代前後と思うのですが、どんな人生で、

「遍路」が彼の生き方にどのようにかかわったか、知りたい気もします。

波風が立つことがあっても、人生そのものは幸せであって欲しいです。

 

 

 

 

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昔々…終戦後

2019年11月18日 | 思い出話

 

これも先日のお友達の家の植え込みにあったものです。

大きさも生きた小鳥と同じ大きさですし、目が生き生きと可愛いです。

 

この頃、テレビは昭和の初めの頃の事をよく映し出しています。

昭和の初めといえば、私たちの年代です。

大正時代から、小さな戦いはあったようですが、大東亜戦争は私の子ども時代です。

だんだんと食べるものがなくなりました。

母は自分の着物と引き換えに(お金で買えるものはないので、着物が良かったようです)

私に不自由は感じさせませんでした。

母が荷物を背負い、両手に持てるだけの大きな荷物を持って、

何処かから帰ってきたのを思い出します。

この行為を「買出し」と言っていました。

 

戦争が激しくなり小学校3年から6年までが学校から集まって田舎に疎開しました。

私は親戚の子どもと一緒に、富山に「縁故疎開」していましたが「集団疎開」が始まったので、

そちらに替わりました。

 

縁故疎開=空襲のない田舎に親戚や知人の家があって、一家やまたは子どもだけを預けます。

       子どもだけと言うのは少なかったようです、世話も大変ですしね。

 

集団疎開= 学校の決めた田舎に、子どもだけを預けます。こちらは、全国の生徒を合わせても、

        数が少なかったそうで、私はその貴重な体験をしました。

 

1年5ヶ月ほどいきましたから、元町の家が焼けたのも、空襲で逃げることも知りません。

勿論、疎開前に、空襲が来れば防空頭巾をかぶって逃げるという、

先生が「伏せ!」といえばその場で、地面に伏せる練習はしましたよ。

 

疎開先でも、自習として「書き取り」等はしましたが、

終戦後4年生までは、勉強らしい勉強はしていません。

教科書らしいものもなく、

半紙ぐらいの大きさの紙に印刷されたものを、先生の言われる通りに折って、

本の大きさにしていました。

 

後には「教科書」は個人で本屋まで買いにいったものです。

私は神戸・元町まで買いに行ったことを覚えています。

それも往復歩いていきました。

私は集団疎開からは、平野小学校に転校しましたし、まだお友達も居ないので、

一人で行った記憶です。

帰りには元の家の何もない焼け跡地に立ち寄ったりしました。

懐かしかったのでしょうね。

今でも家の間取りははっきり覚えています。

 

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岩盤浴とお風呂

2019年11月15日 | 一寸そこまで

 

今日は「温泉」に行きました。

「岩盤浴」もしました。

 

「岩盤浴」をするときは、上着やパンツを借りますが、

それが新しくなっていました。

上着の模様は同じですが、地色とパンツは色が変わり、丈短くなっていました。

何でも新しいものは良いですね~。

 

「岩盤浴」は40分入りました。じっとりと汗が出て、気持ちがいいです。

いつもは2.3人ですが今日は7人も一緒でした。

お話禁止ですから、静かです。

 

主人が、隣から突っついて「出よか」と言うまで、私たちも無言です。 

 

ここに居るときに「地震」が来たらどうしよう、なんて考えることもあります。

お仕着せとバスタオル1枚ですものね。

だから、サウナから出ると、ホッとします。

 

それからお風呂に行きます。汗まみれの上下を脱いで、裸になると、

気持ちがいいです。

 

今日は「バラ湯」でした。

いろんな色のバラが浴槽に浮かんでいます。

もう時間がたっているからでしょうか、「香り」はありません。

「男風呂にもバラ浮かんでいた?」と聞きますと、

「浮かべていたよ」と言う返事でしたが、

男の人も喜ぶの? 無駄なような気がしますが…。

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