ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

インド家庭料理 (85回)

2018年05月30日 | 雑誌から




  
5月23日(水)今日は久しぶりに大勢でした。色々の事情があって今日を
選んでくださった皆さまに感謝です。お食事は初めての人であっても人と人
とを結び付けます。これからも時々でもいいので参加してくだされば嬉しい
な~。



エッグプラントトマトカレー







こんなに大きな「トウガラシ」初めてみました。










プーロウバジア
バジア=てんぷら





「海老のてんぷら」日本のものとは見た目も違いますし、お味も違がいます。
でも「エビ」大好きな私は、周りを気にしながらも8つは食べましたね。


オクラライタ
ライタ=サラダ










ファルダ

        





見た目もとても綺麗ですし…、 お味? おいしかったですよ。
でも、何故? こんなスパゲティのようなもの入れるのか? 意味不明。
きたことないほど細いスパゲティでしたよ。




チャパティー

家庭用パン。お店で出るのは「ナン」ですが、「ナン」は窯で焼きますが、
家庭用「チャパティ」はフライパンで焼きます。













今日も始めての味覚を楽しみました。食べ過ぎて「晩御飯」はぬきでした。

  


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ツナグ

2018年05月29日 | 読みました









ツナグ

「ツナグ」は死んだ人間と生きた人間を会わせる窓口。

使者=ツナグと呼ばれる人間が窓口になって、依頼人の依頼を受けて、
会いたい死者に交渉するんだ。会うつもりがあるかどうか、気持ちを
確認して、承諾が得られれば、その人に会うことができる。ただし、
会えるのは一度だけ。誰かにそれで会えたら、生きているうちには、
もう二度と使者に別の依頼はできない。


死んだ人に会えるとしたら、誰でも「お母さん」と言うでしょうね。
勿論母は会いたい人です。でも私には、母は、生活を支える人でし
た。私の面倒はいつも祖父が見ていました。私の側にはいつも祖父
がいました。唯一人に会えるとしたら、私はやはり祖父に会いたい。

祖父より年を取った今になっても、子供に戻って祖父に会いたいと望
んでいます。あの世に行ったら、会えるのだろうか? まだまだ元気
で居たいけど、会いたいと言う気持ちは強いです。

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小磯良平 吉原治良

2018年05月28日 | 一寸そこまで
      

      




5月24日(木)神戸の兵庫県立美術館に「小磯良平 吉原治良」展をみに
行きました。

その日は丁度尼崎の競艇のある日で、主人が阪神尼崎まで、立花から出る
「競艇行」のバスに乗っていこうと言いました。それが大きな間違いで、のろ
のろの阪神(停車駅が多すぎる)でJRなら20分ぐらいでつく所を1時間
かかってしまいました。それだけでも疲れました。


お二人とも神戸の人のようですが、小磯さんはよ~く知っていましたが、
吉原さんのほうはまったく知りませんでした。

対照的なお二人だからこその展覧会だと思いました。

「ひまわり」「婦人公論」「くらしの手帳」を読んでいましたので、小磯さん
の絵は私にとってはお馴染みで、懐かしいものでした。

しっていると思っていた小磯さんの絵は「有名になるべくしてなった絵」と言
う感じを受けました。「目元から鼻」にかけてのアタリが「小磯さんの絵」を
表していると思いました。


お昼を食べるお店はあったのですが気に入らないので、三宮まででて、お気に
入りのお店にはいりました。満腹になって、次は一ものとおり元町に出て
「ブタマン」を買に並びました。相変わらず長い行列でしたが、今日は持ち帰り
よりその場で食べる人が多かったようです。











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和傘

2018年05月25日 | 気にかかる





大相撲も今日を入れて3日になりました。栃ノ心は連勝ね、「大関」は大丈夫
みたい。あと3連勝して昇進に花を添えてほしいわ。それに引き換え、私の
贔屓の遠藤、どうしたの! お休み2日で出てきて「えらい!」と思もったけ
ど、負けっぱなしね、本当に体が動かないなら休んだほうが良かったんじ
ゃない?

初日が、雨でお相撲さんが「番傘」さしていたのを見たのよ。「ちょんまげ」
「浴衣」「番傘」良いね!ほのぼのとした「日本情緒」そこで「和傘」につい
てネットで調べてみました。


「番傘」と「蛇の目傘」の違いは、なんとなく知っていました。

母は「蛇の目傘」をさしていましたし、祖父は「番傘」を差していたからです。





子供の私には大きかったという記憶です。

お相撲さんの「遠藤」が指していると「傘」が小さく見えますね





こちらは子供には差せない重さだと思いますよ。

相撲取りの「高安」が差していても、体が濡れる心配がないようですね。


一時相撲界でも「洋傘」が全盛だったそうですが、このごろは、「和傘」に
戻ってきたそうです。そうよね、お相撲さんの浴衣には「和傘」ですよね。

和傘は手仕事ですから、洋傘に比べるとお値段は高いと思いますよ。

でも古き良き物は「適材適所」で使い続けて欲しいと思います。

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コンビ二人間

2018年05月24日 | 読みました





コンビニ人間     村田 彩耶香



この作家さんも始めてです。私にはやはり理解しずらい物語でした。また読も
うと思わないでしょうね。こうして読むものが少なくなっていくのかと、心細い
です。

でも、この本も「コンビニ」というお店の内部を少し知ったから、良かったと思っ
ています。

いままで良いな~と思った方のものを捜したほうがいいのかもと考えています。
今、本屋さんに取り寄せを頼んでいる本も、私の好きな作家のものです。

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宝塚

2018年05月23日 | 一寸そこまで







5月17日(木)宝塚歌劇を見に行ってきました。
何ヶ月ぶり? 何年振り? とっても久しぶりのような、気がします。

何時ものとおり、抽選で当たったのです。
門の処で「チケット」を売っている人たちがいます。

それを防止する為に、いり口では「阪急の身分証明」を提示するようにと言
われていますが、それでもやっぱり、何時も道理売っていますよ。どうなっ
ているのでしょうね。


今月は「星組」でスターは「紅ゆずる」さん。とても美人でしたね。口跡も良い
しね。若い頃だったら、ファンになっていたかもしれません。




「宝塚」といえば「やきもち」だったんです。宝塚に行く楽しみの重要な位置を
占めていました。何年か前に専門店が店を閉じ、目の前で焼くのではなく、包装
されたのを売る店だけになりました。寂しいな~と思っていますと、この度はそ
れもなくなり「やきもち」が店頭から姿を消しました。

今の若い方が食べなくて、売れなくなったのでしょうね。

「宝塚のやきもち」は忘却の彼方に向かったようです。 寂しいな~!


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葵祭

2018年05月22日 | 一寸そこまで







5月15日 葵祭を見に行ったわけではないのです。私が道を訊ねた方
が「葵祭り」見学と間違って、道を教えてくださったのでそれならそちらも
行こうかということになったのです。




「上」は私が「斎王代」だと思って写したものですが、着物の模様が同じな
ので間違いないと思います。何しろ凄い人の間間から写しましたから、写し
ている時は「誰?」か判らずに写していました。





 
























      



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何この気象?!

2018年05月21日 | 気にかかる





今朝も肌寒い、私が寒がりだから? そうかしらね~。

この頃のお天気、どうなってるの?

金曜日は夏を思わせるお天気で、服の入れ替えをしました。

ところが土曜日は寒さのぶり返しです。

日曜日の朝も、寒くて、ちょっとストーブが恋しい、でも、仕舞ってしまって。
「エアコン」のある部屋はいいのですが、ない部屋が寒い。4台の器機が活躍
です。

仕舞っていた「半纏」まで取り出して、着ましたよ。 

私の体はどう思っているのかしら? 感じるのに時間がかかっているようだ
から、かえって感じていないのかしら?心が「感じる体」を心配しています。
変よね~! 長く生きるということは、未知への回路を進むっていうことか
しら?

でも足腰達者でいさせていただいて、「感謝感謝」の日々です。

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池大雅 (いけのたいが)展

2018年05月18日 | 雑誌から
    



5月15日(火)京都国際博物館へ「池大雅=いけのたいが}展に行きました。

私はこの方の存在さえしりませんでした。
でも国立博物館でするぐらいだから…、と行きました。

知らないのも、無理ありません。

85年振りの大回顧展だそうです。82歳の私が知らなくて当然ですね。

「天才南画家」だそうです。




      

      下の絵は「爪と指先」で描かれたそうです。

        

この日が「葵祭り」と重なっていて、京都は大賑わいでした。

博物館の人が午後の行列は14:20から動くので、2時間あるから間に
合いますよ。地下鉄で「出町柳」まで行き、そこから少し歩きます」という
お勧めもあり、行きました。「少し歩く」ではなくて、私にとっては「いけ
どもいけども」という感じでした。

一度に2ヵ所はとても体力が持たないと後悔しましたが、過ぎてしまえば
「良かった!」と思います。

その写真はまた整理がつき次第載せますね。
待っててください。
                            (3210回)



 
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怒り 

2018年05月17日 | 読みました
      

          

      

          


            怒り   上下     吉田修一

はじめは面白くなかった。でもだんだん惹きつけられて、先先を読みたい
と思うようになった。

途中で止めないで「読んで良かった」と思っています。

また、この作家のものを読みたいと思うほどに…。

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