ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

インド家庭料理 (77回)

2017年04月27日 | 今日この頃






4月26日(水) インド家庭料理に行ってきました。先生のご都合で
先月はお休みで、先々月は私の都合で休みましたから、久しぶりで
した。

北インドのウタル地方の料理だそうです。聞いたことの無い地方で、
インドの大きさを感じます。

 
キーマ ダム
キーマ=ミンチ   ダム= スチームを出して煮込む事




    

ピリッと辛くておいしかったです。揚げパンにつけたりご飯と一緒に食
べました。私はご飯と相性が言いように思いました。


キャロット ラッド
キャロット=人参   ラッド=団子








甘いもの大好きな私ですが、これは一寸甘いな~と感じましたが、
やはり2つ目にも手が伸びました。


バードミ
バードミ=揚げパン










適当な大きさに丸めて、何時もの通り延ばして、油で揚げたのですが、
2枚合わせに下のではないのに、その1枚が上下に分かれて膨れたの
が「何故?」と不思議…。


ラゼダー アロー
ラゼダー=汁気のあるもの   アロー=ポテト




一口食べたときは辛味を感じなかったのですが、これもやはり違った、
辛味がありました。こちらはもっぱら、揚げパンもご飯にも添えずに、
これのみを食べました。





今月の「ナフキン」可愛くカラフルでした。

来月が楽しみです。

◎ 私のブログを読んでくださっているカレー教室のオーナーから、
  メールがとどきました。「教室休んでませんよ、ブログも書いて
  いますよ!」って。何を勘違いしたのでしょうか。「こうだ!」と
  思いこんだら、白も黒、どうしたものでしょうか! ごめんね。





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大久しぶりの川柳で~す

2017年04月26日 | 新聞から

        「パンジー」   宝塚・花の道     (17―4―6)





今日は一日中雨でしたね。時々勢いよく降りましたが、大方は遠慮が
ちに、「小ぬか雨」でした。見たいと思っている「藤」にこの雨はどのよ
うに影響しているのでしょうか? 


アホとバカ 偏差値 どちらが高いのか

関西の人がよく使う言葉なんでしょう? 関東の人は、どんな言葉を
つかうのですか?


とんぼりじゃ 外人さんも 大阪弁

「とんぼり」って「道頓堀」、つまり大阪って事ですよね。テレビでもよ
く外人さんが「大阪弁」使っているのを見ますよね。覚えやすいのか
しら?


有名に なると忘れる 大阪弁

そうかもね。関東弁が標準語だと思っているからでしょうね。それと
も関西出身だと思われたくないという気持ちでしょうか? でも関西
人の私にはすぐわかりますよ。言葉自体は標準語ぽっくても、イント
ネーションが語尾が、関西弁が抜けきれないことが多いから。


「さん」がつく 芋にも豆にも お寺にも

そうね「お芋さん」「お豆さん」「お寺さん」ってね。「お巡さん」=巡査
さん 「お相撲さん」「お手伝いさん」=女中さん 「お客さん」「お鍋さ
ん」等々、小さい時から何気なく使っているから、では関東の方は
「芋」「豆」「鍋」とそっけなくと言うのかつっけんどんに言うのかしら? 
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マティス&ルオー

2017年04月25日 | 一寸そこまで
        



4月19日(水) アベノハルカスに「マティス&ルオー」を見に行きま
した。あべのハルカス美術館は2度目だと思います。随分久しぶりの
よな気がします。

マチスといえば、私にとっては「得体の知れぬ絵」絵の具をぬたくった
だけで、何を表しているのか、何が描かれているのか判らない絵と思
っていましたが、今日の作品は違いました。

ルオーの絵のほうが多かったのですが、下の4枚の上の部分の明る
い色合い、単純さの「マチスの絵」が好きでした。

下2枚はルオーの「キリスト」のえで、ルオーの絵としては、この2枚
が好きでした。










                                  (2990回)
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お子様ランチ

2017年04月24日 | 気にかかる

      珍しい中心に紅が入った「金の成る木」   17―3―30


今日、久しぶりに「温泉」に行きました。あんなに綺麗だった「桜」は散
り、青葉に衣替えしていました。寒い日が続いたので人影の無かった
外湯温泉ですが、今日は暖かかったので、外の温泉も大入りでした。


先日のデパートの食堂で感じたことなんですが、何処のお店をのウイ
ンドウも「お子様ランチ」があればそこに目がいくんです。

「お子様ランチ」のお皿の上には私の好物がチマチマと載るているの
です。おまけに、デザートにはプリンまでついていますよ。量も少量
ですし。あまり食欲無いけど、何か口に入れたいって言うときに、も
ってこいだと思ったのです。

あまり人目の多いときは、未だちょっと気が引けますけれど、大人が
注文してはいけないのでしょうかね~。値段的には一品料理(カレー
等)より高かったですよ。一度勇気を出して注文してみようかしら。
デモね、何時も二人違うものを取って、半分っこしているから、主人
が嫌がるかな~。

勿論、何時もではありませんよ。何となく食欲を感じない時ですよ。

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院内刑事(デカ)

2017年04月21日 | 読みました

        宝塚花の道の「八重椿」     (17―4―6)


     

パソコンが故障しました。ネットに繋がっていないというのです。で
すからそれに関係ない写真の取り込み等はできるわけです。

息子は東京に出張中で明日の夜にしか帰りません。自分たちでは
如何しようもないパソコンを、未練たらしくいらって、拒絶されて、そ
れでも弄ってを繰り返しました。

「・・・の理由」と画面に出るのですが、字は読めても、その意味を 
解釈することができません。こうなってみて、パソコンが如何に私
達の生活の一部になっているかを改めて知りました。

今日はパソコンが使えて、二人とも、ニコニコです。 


     

     

「よく読まれている本」から選んだのですが、この本もちょっとややこし
かったわ。警察と検察庁、そこで働く人たちの役職名の長いこと。とて
も覚えられませんよ。最終学歴(出た学部)によって、コースもきっちり
決まっているんですね。

物語自体は難しくないのですが、登場人物の役割? がウロウロです。
本が好きでも、だんだんこんな感じが増えるのでしょうね。嫌なことで
すが、やはり長生きしているからの経験で、知ることができたのです。
やっぱり「あり難い経験」と感謝しながら、読書を楽しみます。


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葉書が値上げだって

2017年04月19日 | 今日この頃

    「木蓮」 白色は多いですが、この色は少ないですね    (17―4―2)






6月1日から「郵便はがき」が10円値上がりして、62円になるそうで
すね。でも年賀状は52円のままだそうですよ。

年々年賀状を出す人が減っているので、これ以上値上げすると、益々
減るからでしょうね。通常は「葉書」を出すといっても、個人では1.2枚
程度でしょうけど、年賀状となれば数十枚、ともなれば、値がかさみま
すし、一度の支払い高が増えますものね。

近頃郵便局からではない封書が増えましたね。「佐川急便」とか宅配
の業者が郵便物に参入してきましたね。我家でも、頼みもしない郵送
物はたいがい宅配会社のようですよ。

PCの普及も影響あるでしょうね。若いころは筆まめだった私は、「年賀
状」だけではなく「暑中見舞い」も出していました。

近状伺いや、用件があるときは「葉書」をよく出していました。今はメー
ルです。PCのメールは、残念ながら、私達の年代の人は使う方が少
ないのですが、使える方には、もっぱらPCを使います。携帯のメール
もあるのですが、あまり使いません。PCの方が楽な気がします。

受信送信も1ヶ月も過ぎれば、これは必要と思うもの意外は消去して
しまいます。皆さんはどうしておられるのでしょうか? 読み返す事っ
てあります? 私はないのです。

何にしても、便利なものができて、もたもたしながらですが、使える
ということは幸せだな~と思っています。



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大東亜戦争を語り継ぐ会

2017年04月18日 | 一寸そこまで


         





      



 

4月9日(日) 大阪の中央公会堂に行ってきました。井上和彦さんの
「特攻隊の真実(まこと)~国を護った若者たち」と言う講演を聞いて
きました。

女のかたは舞台で「特攻の母」と呼ばれている鳥濱トメ役を演じてい
る伊藤つかささんです。

「神風特攻隊」と言う言葉は知っていましたが、組織されたのが昭和
19.10.25~20.8.15までの10ヶ月だったと言うのは今日知り
ました。丁度私が小学3年生~4年生の間で、集団疎開していた時期
に重なります。


戦時中は天気予報はなかったそうですね。敵国に傍受されると晴れ
=空襲できるな、曇り=出来ないな と教えるようなものだからだそ
うです。

特攻隊は日本本土ではなく、フィリッピンで誕生したそうですね。

特攻隊を偲び祝う会はフイリッピン、台湾ではあるそうですが、日本
ではないようです。何故でしょう?



鹿児島からゼロ戦が飛んだのは、沖縄を助ける為だったのに、今、
沖縄の人は「本土の人は沖縄の為に何もしてくれなかった」と言うの
はなぜなのでしょうね。「そういう教育を受けたから」と言うのですが、
如何して、誰がそのような噓の教育を押し付けたのでしょうね。

 









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水辺の桜

2017年04月15日 | 一寸そこまで


4月12日(水) 夙川に行きました。今は根元を踏まないように囲いが
ありますが、数年前まではそれがなくて、その時に痛めつけられたで
あろう幹が可哀相なくらい痛んでいます。

でも水辺の桜って良いですね。お互いに寄り添っている感じが、優し
くて良いし大好きです。










上=正面から見たもの。   下=横からみた同じ木です。


ねえ~、「水と桜」良いでしょう!



自転車がずら~っと並んでいましてよ。すぐの所に「阪急・夙川駅」が
あるので、通勤の方の自転車だと思うんですよ。



    

小さな木の時から見ているので、今年なんだか急に大きくなったよう
な気がしましたよ。



ちょっと遠くの桜です。ピンクの色が鮮やかで、最大の望遠でとりまし
た。



左のおば様方は和服です。和装で花見良いですね。



川面に集まった「桜のはなびら」


 

なんの撮影かしていたので、私も横からお姿拝借!






木の姿が気に入った「桜の木」です





手前の木が大きくなって枝を延ばして、後方の甲山が撮りにくくなり
ました。



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造幣局 桜の通り抜け

2017年04月14日 | 一寸そこまで


      


            今年初めてお目見えの新種だそうです
 


昨日、大阪の造幣局「通り抜け」に行ってきました。10時開場にあわ
せて家を早めに出たのですが、交通機関全て順調で、15分前には着
いてしまいました。

何故「通り抜け」って言うか… 「その通路が一方通行であること、
見学のみで宴会など出来ないことから呼ばれている」そうですよ。





中国か台湾の人が多い様に感じましたよ。「枝垂れ桜」が珍しいので
しょう、顔の周りに引っ張って撮っているのを何人も見ました。団体で
しょうから添乗員に事前に注意を受けていると思うし、放送でも何度
も言っていますが(日本語判らないか)駄目のようでした。

日本が海外に「桜」送っているにしても「一重」でしょうしね、「ぽってり
とした「八重」は珍しいのでしょう。


      今年の花「鬱金=うこん」です 薄い黄色です。

以下は、まったく別々の種類の桜たちです。





 





















この桜は1cmに満たない、小さな小さな桜です。 説明がついていな
いのですが、私の大好きな花です。一番最後の場所に植わっています。




ランチを済ませて今度は、阪急電車で「温泉」へ、疲れを取りに行きま
した。着いてすぐは、ちょっと仮眠、温泉でのびのびして、主人が出て
くるまで、また仮眠。

夜は、先日めぼしをつけておいたお店で、夕食。う~ん値段が値段で
すからね~、アツアツが出てくるのだけが取り柄、「もう一度行く?」と
いわれたら「ノー」。主人も「やっぱり家が一番やな~」って。私もそう思
うけど、1回食事の仕度が抜けるのが利点かな? でもね、旅行以外
「昼も夜も外食」は結婚以来始めてだと思いますよ。

朝の9時前から帰宅が7時、10時間、二人とも80過ぎてよ~やるわ!


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蜜蜂と遠雷

2017年04月12日 | 読みました

        地元・立花の「さくら」     (17―4―5)

      

      

今日は西宮「夙川のさくら」を見に行ってきました。

このごろは「桜」だけではなく、大木を見ると「枝振り」が気になるよ
うになりました。

整理が出来次第、「夙川の桜」アップしますね。

実は、明日は大阪の「通り抜け」に行く予定です。「桜・桜」になりま
すけれどよろしく。

     



       





この本は私には難しすぎました。なぜなら、私は歌うことは好きです
が、「クラシック」はもっともポピュラーなものの有名な部分しか知ら
ないからです。

ピアノコンクールに出る人の弾く曲の解説、主人公の思いが書かれ
ているからです。タダ分からないなりに、知らないままに「なるほどな
るほど」と読んでいました。

もしこれが図書館で借りた本なら、読み切らなかったかもしれません
が、自分で買った本ですから、最後まで読み切ったのかも知れませ
ん。

分からないと言いながら、読後感としては「読み切った!」という満
足感を持ちました。


文中で私が、とてもなるほどと感じた言葉

なんと良く出来た、美しい譜面だろう。
名曲は、譜面自体の見た目からして「美しい」。眺めているだけで、
この曲が素晴らしい曲であることが伝わってくる。めりはりが利いた、
デザイン的にも綺麗な模様を描いている。譜面が読めない子供でも、
ここにあるのはとても心惹かれる素敵な模様で、何かいきいきとした
素敵なものがそこに描かれているのが分かるのではないか。




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