ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

名古山霊苑仏舎利塔の仏様

2019年10月31日 | 思い出話

 

 

仏像の数々、円形の場内に並んでおられます。

その前には、落ち着いてお顔が拝めるようにと、腰掛けがおいてあります。

それぞれに良いお顔ですが、

そこに座って、見つめるのですが、私は「お釈迦様」と「達磨大師」に惹かれました。 

 

仏心の強いお方は、有難さに胸が詰まるのではないかと思いました。

団体で来て、ざわざわとお参りしてもそうは感じないかも知れません。

私の時は、早朝でもあり、息子と二人、

出口に行き着いたときに、お一人男性が入ってこられたのみでした。

1時間は居たと思いますよ。

それでももっと居たいと思いました。

有難い一日でした。

                                           (第3494回)

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幸せ!

2019年10月30日 | 今日この頃

名古山霊苑の周りです。 お国見えるのが、お店と車庫です。

お店といっても、売店ではなく、食堂?です。

私たちは、西に来るといつも立ち寄る、お店が、自宅の少し南にありますので、

今日もそこに行く予定です。

「初詣」の帰りに寄っただけですから10ヶ月ぶりです。

 

花は「箒草」ともう一つ上のピンクの花しかありませんでした。緑はいっぱいですよ。

極彩色の塔から出ますと、やんわりした、緑が目を休めてくれます。

 

50年以上前からあるのに、その存在すら知りませんでした。

内部や仏様がとても綺麗でしたから、「おみぬぐい」したばかりかな? 

とも思いました。

 

高速の渋滞を心配していたのですが、スイスイと進みました。

反対車線は列の連なりが多いと感じましたので、

早出の出発は正解のようでした。

 

知らないことを知ることはとても気持ちの良いものです。

又、連れて行ってもらって、心を裕に楽しく生きていきたいと思っています。

 

それにしても、家族の健康が私の一番の幸せです。

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名古山霊苑仏舎利塔

2019年10月29日 | 一寸そこまで

 

10月27日(日)姫路の「名古山霊園仏舎利塔」に息子の自動車で、連れて行ってもらいました。

新聞とテレビで見てから、カラフルなこの塔を一度見てみたいと思いました。

往復3時間は掛かったと思います。

 

 

 

塔自体は白くて清楚な感じを受けますが内部は高さ36.7Mあるそうですが、

首が痛くなるくらい見上げて、2匹の「鳳凰」を目に焼き付けました。

 

約1時間居たのですが、まだまだ去りがたい気持ちでした。

 

外に出てから長い階段を上って他の塔も見に行きましたが、

不思議なことに、私の足がすいすいと100段はある石の階段を上っていくのです。

80過ぎた私がですよ、止まる事無くヒョイヒョイとあがるのです、

自分でも驚きましたが、本当に若者のようにスイスイです。 

なんだか不思議な気がしました。

この階段の上には、下の写真の仏様? が居られました。

修行は絶食だったのでしょうか、このアバラ骨は尋常ではありません。

前に立った私たちの苦を替わりに受けてくださっているような気がしました。

有難いことです。上ってきた甲斐がありました。 

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インド家庭料理

2019年10月28日 | 今日この頃

 

南インド

ラギーパリーパコディ

パコディ

パコディ=揚げ物

 

キャロットライス

 テキナニフライ

テキ=民族 ナニ=場所

 

 

 10月23日(水) インドカレーの日でした。

 

お休みが多くて4人でした。

明日は多いそうですよ。

男性がお一人、先日の方とは又違う方で、ご自分でお料理をなさり、

綺麗に盛り付けて、PCで撮っておられて、見せていただきました。

 

少ないので、写真ばかり撮れないな~と、覚悟をしたのですが。

若い方がさっさとなさるし、私はやっぱり、一寸お手伝いしただけ、

有難いことです。

 

今日のカレーはどちらかといえば、4品とも辛いようでした。

私は「ポテトフライ」が好きでしたよ。

 

お一人の方は毎回かならづ家で造られるそうです。

高校生、中学生子供さんには辛味を控えられるそうですが、

楽しみにしておられるそうです。

 

調味料は先生にお願いすると、ちゃんと必要量だけ計ってくださるので、

ここで買って帰られました。

 色々のスパイスを少しずつ使うので、一瓶買い置きするより、

その方が、新鮮だし良いと私も思います。

 

 

 

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日本国の喜び

2019年10月25日 | 今日この頃

夕べから今朝まで、雨は降り続いています。

 

昨日は天皇さまのテレビを見ておりました。

式のとき雨が降っていて、列席される方々もロングドレスでたいへんだったでしょう。

居並ぶ職員の方も、古式豊かな礼服を着られる予定を変更されたそうですが、

天皇様のお出まし時には雨は止み、半円の虹まで現われたそうですね。

天も自然も、寿ぎの姿を…、と

そのテレビの画面を見て、天皇さまの「いや栄え」のお印かと、

嬉しい気持ちでした。

 

紀子さまもとてもお綺麗でした。

一般家庭から皇室へお入になられたのですが、

上皇后陛下と言う、見事な先輩が居られて、良かったですね。

三人目に皇室待望の「男子」も誕生され、

下々の私たちまで安堵いたしました。

 

「女性天皇でもいい」と言う声があるようですが、

面々と2000年続いている「男性のみ」という、

形態は続けていただきたいと切に願っております。

 

長生きしているからこそ、この慶事も拝見できました。

100歳時代に便乗して、もう少し、

元気に生きて居たいと思っております。

 

 

 

 

 

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長いお別れ

2019年10月24日 | 読みました

「二度童」(にどわらし)=人間は年を取ると又童(子供)に帰るという。

 

三人の孫娘の祖父のお話。

 

読みながら私は自分の祖父のことを思い出していた。

母がお店をやっていたので、私はいつも祖父といた。

若い頃、お相撲さんだったというだけあって、

大きな人だった。いつも着物でした。

寒い時期はいつもマントを着ていて、

私はその中にすっぽりと入っていました。

 

大好きなおじいちゃんだった事は、

その祖父の年齢を超えた今でも思いは変わらない。

 

しかし祖父は私のことを何と呼んでいたのだろうか?

どんな声だったのか、何も覚えていない。

ただただ「大好きだった」と覚えています。

 

私たちは孫と同居をしていませんし、

もう成年に達していますから、

「大好き」と言う感情はなく、単に自分の父の両親でしょう。

一寸寂しい気もしますが、

毎週来ていたので、小さいときの思い出が沢山あるので、

それで我慢しましょう。

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昨日今日

2019年10月23日 | 今日この頃

 

昨日は「ブタマン」を買いに神戸に行きました。

お店の列は覚悟していたのですが、案外早く、15分ほどでした。

少量買って、外で歩きながら食べる若い人が多かったからです。

 

南京町はすごい人出でした。 さすが「祭日」やな~と思いました。

 

お昼を食べて帰えろうと言うことになり、三の宮まで歩きましたが、

サンチカもセンター街もぎっしりのひとひと人でした。

これを見ていると、「不景気」と言う言葉は何処のこと?

と思います。

 

繁華街を歩いて、もう一つ分かること、それは

テレビで今、このスタイルが流行ですといっていたとします。

その通りのスタイルで歩いている人が、案外居るということです。

それを「流行」と言うんですね。もう流行とは無縁になって、

持っている服を大切に着ている私…、

 

これから寒くなると、もう自作品の手編みセーターです。

これは一寸自信があります。

編み物は好き嫌いだけで上手とはいかないのです。

編み棒に掛かる糸が甘い(ゆるい事)人や、

編み棒にぴったり密着して固い人は出来上がりがよくありません。

何事も「ほどほど」が良いのです。

 

又編みたいな~と、思うこともあるのですが、

これ以上増やしても仕方がないな~、とも思いますし、

昔のように、早くは編めないでしょうね。

何事もピークがあるのですね。

ピークのときの作品を、着て楽しむのがいいかな?

我慢できなくなるまで、当分はそうしましょう。

 

 昨日は一日中といってもいいくらい、私は早朝6時からテレビの前に座っています。

天皇さまの「即位礼」のテレビでしたが、ビデオもセットしてあるので、

帰ってから見ようと思い出かけました。

町にあふれている人達も、そうしているのだろうか?と思いましたが、

「いやいや関心なし」かも…、とも思いました。

 

40台は女盛り、皇后様が一段と綺麗になられたと感じます。

お選びになった天皇様に感謝。

やっぱり日本のトップの方々は聡明で、お綺麗が良いです。

美智子様もお綺麗でしたよね、冷たい綺麗さではなく、

ほんのりと温かい美しさでした。

愛子様も美人になられるのでしょうか? 美人でないとは言わないけれど…、

失礼! もう止めとこ!

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満足

2019年10月22日 | 今日この頃

 

 昨日は連続的に、一日雨でした。

お買い物に行くときは、どんよりと頭に覆いかぶさるようでしたが、

降っていませんでした。

 

もうすぐ自宅と言うときにパラリと一粒、「家に着くまで降らないで!」と

小声で叫びながら早足で…。

 「あれ? まだ走れるわ!」と驚きと、満足。

「「何を喜んでるの!」 と独り言、でも満足。

これが老いが身に染む身の、密かな満足。

 

ラグビーのワールドカップ 見てました?

見てましたよ。 一喜一憂しながらね。

負けて4強には入れませんでしたが、8強でした。

でもね、日本が8強に入ったことも驚きなんですってね。

そこまでいくとは思っていなかったそうです、

これからが楽しみですね。

 

 

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百花

2019年10月21日 | 読みました

 

                百花   川村元気 

 

悲しい本でした。

読んだことを後悔もしました。

 

「認知症」の母親をそばで見守る息子のお話。

私と年齢的にも同じ母親、

初めは「もしや?」と自分自身に問う。

 

母親の悲しい変化を見つめる息子の立場、

病に冒される母親。どちらになっても辛い。

 

この筋の本は読まないと決めていたのに、

何故? 買ったの?

自分の気持ちを沈ませる物語は読まないと、

決めているのに…。

 

本文の後半に、「日本遥かなり」の話が出てきました。

この本も読みました。 

 

今でも和歌山県とトルコはこのご縁でつながっているというお話です。

悲しいけれど実話です。

悲しみととらえるより、人情の有難さを喜ぶべきでしょうか。

 

 

 

 

  

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真実

2019年10月19日 | 映画の話

 

10月16日(水)JR尼崎に 「真実」を見に行きました。

尼崎の最初の時間帯は、いつもガラガラで、少し寂しい。

閉館しないのをみると、夕方とか土日は多いのだろうと思っています。

 

主演のカトリーヌ・ドヌーブが見たかったのです。

私が20代そこそこのとき、彼女は本当に綺麗だった。

勿論この作品の彼女も綺麗ですよ。

 

監督が是枝裕和で、ドヌーブの声を宮本信子さんだというので、ぜひ見たいと思いました。

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