こんなに天候が不順ですと、私の体も遠慮がちに悲鳴を上げています。
アチコチが小さく痛みます。
どんどん動いていれば、聞き逃すほどの悲鳴ですが、
動いていなければ、どんなに小さくとも聞こえてきます。
足であったり、腕であったりと自分たち中心に、
好きな時に好きなようにチクチクします。
久しぶりに「朝風呂」に入りました。
若い頃は毎日入っていましたが、お風呂って疲れるのよね。
だからゆっくりしていられない、「朝風呂」は自然に遠のきました。
今朝は入りたくて4時前に起きました。
寒いからかしら、お湯がなかなか沸かないのよね。
やっと沸いた湯船につかって「あ～極楽！極楽！」って呟いたの。
「おっさんみたい」って笑っちゃたわ。
毎朝、新聞を取りに出たとき、
お空を見上げて、お月様やお星様に、「今日も一日よろしくお願いします」って、
手を合わせています。 夜も勿論 「一日ありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします」ってね。
お月様やお星様のお顔が見えなくても、雲の中におられると思うので、
両手を合わせます。この2・3日お顔を拝めていませんが、
「明日こそわ！」 と待っております。
寒さはそんなに意識しないのですが、
新聞の記事がきになります。
新型ウイルス早く鎮静してくれれば良いのですが。
スーパーへは2日に一度しか行きません。
ゴホンゴホンと咳き込んでいる人を、よけながら歩きます。
この人が新型ウイルスの人かも知れないと疑いながら、
だって、本人も分からないほど、初めの傾向は、
静かなんでしょう？
ありがたい事に読みたい本の買いだめが十分です。
と言うのが、とても読む速度が遅くなり、
時間を置いて読むときは、「あれ？ この人だれだっけ？」と
元に戻ったりするので、進まないのです。
まあ、いいか、 あせらずに、読書を楽しみますね。
近頃「おじいちゃん」のことを思い出して仕方がありません。
いつも忘れはしていないのですが、最近特にです。
私のほうが年上になってしまいました。
今の私の年で、戦争真っ只中で、食べ物に不自由して、辛かったでしょうね。
でも親孝行な娘（私の母）に面倒見てもらって、
その点は不自由ながら、幸せだったろうと思っています。
体の大きな人でしたから、それでなくても、少ない「配給」で
足りなかったと思うのです。
でも81歳まで元気で生きました。
その半年ほど前に、集団疎開先の私に会いに来てくれました。
電車の数も減っていて、なかなか乗れなくて、
81歳にして、神戸から、加古川まで歩いて会に来てくれました。
先生方は「男子寮で泊まって行きなさい」と薦めてくださったそうですが、
「一目会えたし、他の子どもたちに悪い」と言って、
「又歩いて帰るより仕方がないから」と言ってすぐに帰りました。
朝早くに家を出たそうですが、山一つ間違ったので、
着いたのは夕刻でした。
調べましたら、片道41キロだそうです、往復82キロです。
来るときに「山を一つ間違えた」と言っていましたから、
90キロはなんなんとすると思います。
今会いに行かないと、生きているうちに会えないと、感じたのでしょうか？
その通りでした。私が疎開地から帰って来た時は、
おじいちゃんは亡くなっていました。
とてもとても悲しかったのを、
じ～っと、仏壇の前に座って居たのも覚えています。
その大好きだったおじいちゃんのことを思うとき、
私は85歳ではありません、気持ちは8歳の女の子に戻っています。
あの世とやらに行けば、おじいちゃんに会えるのでしょうか？
おじいちゃん！ 私のほうが年上になってしまったけど、分かる？
おじいちゃん大好きよ！ 会いたいよ！
ねっ！ 女の子に戻っているでしょう？！
昨夜は雨が降ったらしく、花が生き生きとしています。
昨日植え替えた「百合の球根」も、
水気のない状態から、水を含んで喜んでいるでしょう。
10個植えたのですが、9個目が出ていますが、
もう一個「がんばれ！」 と呟いています。
初めての球根ですので、どんな花が咲くのか楽しみです。
植え替えする鉢がまだまだ沢山あるのですが、
雑草も採らないといけないのですが、
まだまだ、寒いので、一日に10分ぐらいしか外に出られないので、
はかどりません。
秋の花は地味なのですが、
やっぱり綺麗に咲かせてあげたいと思っています。
ごめんなさい、お花でなくて。
これはＪＲ尼崎の塀にあったものです。
1/1～ってあるから、今年初めにでも写してきたものでそうか。
ディズニーランドへは5・6回行きましたね。と言っても孫を連れて4回は
1泊2日筒ですから、10回以上入場したことになりますね。
夜のパレードを見せたくて初めの一日は、場所取りして、見せましたね。
もう何十年も前の若い頃のお話ですよ。
早々行き方は、新幹線で東京まで行き、
駅前から、ディズニー行きのバスです。
大阪駅から、直通のバスで行ったこともありました。
今は、どうなっているのでしょうね。
お兄ちゃんのほうはそんなことしませんでしたが、
妹の方は、しょっちゅう母親に電話して、現状報告をしていましたから、
彼女の説明で、現在の心境が分かり、
ホッとする部分もありました。
この3連休も満員だったのでしょうね。
私の小さいときは、今の宝塚歌劇の前身で、
温泉に行くと、舞台も見れるようになっていました。
今の大劇場のように大きくはありませんよ。
いつも立って見ていたので、立ち見ではなかったのでしょうか？
温泉の好きなおじいちゃんに連れられていきました。
お風呂には「サウナ」もありましたが、現在のような部屋ではなく、
東北の雪室のような半円形の形でした。
おじいちゃんは、気持ちよかったのでしょうが、
子どもの私は息苦しくて嫌でした。
「サウナ」の思い出話になってしまいました。
今日はこれでお終い！
今日は天皇陛下の位にお付になって、初めてのお誕生日。
そして「還暦」を元気にお迎えになりました。
60年前のこの日、お昼頃から、美智子様が産気つかれて、
宮内庁病院に入院なさいました。
その前年の4月にご成婚があり、まだかまだかの国民の声を受けられて、
一寸、お辛かったかな？ 秋までご発表がありませんでしたね。
皇太子様がお生まれになって、正田家の皆様もほっとされたでしょうね。
ご成婚から1ヶ月のち、5月に結婚して、同じく妊婦だった私も、
「次は私の番」と思ったのを、よ～く覚えております。
そして、エプリルフールの4月1男の子を生みました。
その子が、「還暦」。子どもの「還暦」まで生きられるなんて、
嬉しい時代になったものです。
気象、食べ物等々いろんな条件が重なって、
今の親は元気で長生きで、私もあやかれて嬉しいです。
天皇家の皆様は言うに及ばず、お元気であられ、
我が家もそれにあやかり、元気でもう少し生きたいと思います。
ただ、天皇様もわが息子の「厄年」です。
つつがなく、乗り越えられますようにと祈ります。
（第3550回）
ルピナス、一本だけ花が立ち上がりました。
とても綺麗な色で、嬉しいです。
1袋の10粒ていど入っていたのを蒔きました。
目が出たのは3本ほどで、少し大きくなりましたが、
この1本だけを残して枯れました。
何処かでいただいた種だったのですが、
残念です。
もともとこの花、ルピナスは大好きだったのです。
旅にニュージランドを選んだのもルピナスの花が見たかったからです。
かの地で、この花の咲く期日は、日本と季節が反対ですから、
ルピナスの咲く、2月に行きました。
見渡す限りの花、ルピナス綺麗でしたよ。
写真も撮ってきたと思うのですが、何処かに紛れ込んで見当たりません。
又探してみますね。
このお米は、息子がスキーに行った先から買ってきてくれたものです。
私の今朝の食事で最後になります。
炊き上がったご飯、釜の蓋を開けたときに、プーンとにおいました。
「アレ？！」昔懐かしい香りです。
過っては、炊きたてのご飯はこのニオイでした。
久しぶりに思い出しました。
今のお米はこのニオイがありません。
もっちりと美味しいご飯でした。 懐かしみながら、
最後のご飯をいただきます。
3日の日に、お寺の節分の絵画ありまして、行ってきました。
そのときのお寺の隣の「近松公園の梅」です。
綺麗でしたよ。2本だけある「白梅」はまだ蕾でした。
寒さに負けずに凜として咲いていました。
いつもは午前中に行くのですが、今日は午後の部に行きまし。
何ですか、お経も違っていました。
みなさん、お坊さんと一緒に「お経」を唱えて居られましたが、
私は合掌するだけで、祈りました。
今年は長男が「本厄」次男が「前厄」です。
どうかつつがない1年を過ごせますようにと祈りました。
仕切っておられたのは、いつも家にお参りしてくださるお坊さんでした。
100人はいなかったと思います。
6日の月参りの時に「よくお参りくださいました」とお礼を言われました。
人が少ないので分かられたのでしょうね。
寒い寒い！ この言葉しか浮かびませんよ。
今日は「歯医者」さんの予約日です。
だんだん歯もおとろえてきました。
70代までは、治療した歯はありますが、虫歯はありませんでしたが、
そのままの状態で、歯にぐらつきが出てきました。
歯槽膿漏と言うのでしょうか？
足腰丈夫で、85歳まで、ありがたいと思っていますが、
実際はジワジワと老化が進んでいくようです。
せめて、気持ちだけでも若く居たいと思っていますが、
アンバランスはいけない？
