【こんな赤ずきんが見てみたいその20】
赤ずきん:
「次回、おとぎ銃士赤ずきん、最終回
『パンを踏んだ赤ずきん』
…じゅ~しぃ~」
・おとぎ銃士 赤ずきん 第20話「プリンセス赤ずきん」
赤ずきんたちはトゥルーデおばさんと交戦中。
いばら姫:
「歯が立たない…」
おばさんの前に、逃げることすらできません。
だからあれほど、ウィッチキラー・グレーテルを仲間にしておけと…。
悔やんでも悔やみきれないそんな中、七人の小人の一人が助けに来てくれました。
サルタン皇帝:
「七人といっても、既にこの老いぼれしか生き残っておらんがな」
いきなり存在を抹殺された残りの六人が不憫でなりません。
思わず涙も出ますが、彼の力で樽に乗って、トゥルーデおばさんからは無事に逃亡。
…結局逃げるだけで精一杯でしたけど、彼は一応、大昔にシンデレラを封印した実力者の一人。
草太くん:
「サンドリヨンを封印。そんなことができる人がいたなんて…」
お前、この話の基本設定すら把握してなかったのか。
それは確か、最初の段階で三銃士から解説があったような気がします。
全部聞き流してたのかよ…。
神輿の頭の悪さに心が折れそうですが、当面の課題は対トゥルーデ。
いばら姫:
「トゥルーデからは逃げるだけで精一杯だ…」
自力じゃ逃げることすらできてないじゃん。
眠り姫の寝ぼけた発言は聞き流し、一行は究極魔法とやらの取得に励むことに。
とはいえ、トゥルーでおばさんの捜索の手は刻一刻と近づいてきています。
白雪姫:
「この場所を見つけられるまでがタイムリミット…というわけですわね」
見つけられたらまた転移魔法使ってもらえばいいじゃないか。
ちょっと錯乱気味の白雪姫はおいておき、特訓開始。
三銃士:
「あの、それでエレメンタルカードは?」
サルタン皇帝:
「エレメンタルカード?なんじゃそれは?」
販売戦略を理解してねぇ。
ちゃんと企画書は読んでから出演して欲しいものです。
今日の「赤ずきん」は登場人物一同寝ぼけ気味。
そんな体たらくで究極魔法なんぞ覚えられるはずもなく、一晩特訓しても成果なし。
サルタン皇帝:
「これだけやっても駄目なら、お前たちには無理だ」
諦めるのが早すぎます。まだたった一晩です。
ちなみにこいつ自身は、千年もの間、究極魔法の研究をしてきたそうです。
千年やって駄目だったものを、一晩で人にやらせようとしないで欲しいものだ。
結局、トゥルーデおばさんにあっさり見つかり、あっさり大ピンチ。
けれど主人公さまパワーも乗って、唐突に赤ずきんが究極魔法を発動。
効果は夢の二段変身。
赤ずきん:
「輝くエレメンタルクローバー!愛と勇気と希望でホーリーアップ!」
得物は剣。正直、ハサミの方が強い気がしてなりません。
それに何より、女児向けヒロインでその武装は先行きが不安です。
どこぞのマジックナイトとは、コアターゲットが違うはずだ。大丈夫か、赤ずきん。
偉大な先輩たちが、あえて避けてきた道を突き進むことを決意。
その甲斐もあって、戦闘力は理不尽にパワーアップ。
トゥルーデおばさんを無事に蹴散らして次週へ。
【蛇足】
りんごさん:
「草太が一番好きなのは私!………の肉じゃが」
ヴァル:
「それは俺様もだぞ!」
…フォローを入れるヴァルが、とってもいい奴だと思った。
二段変身お披露目後のCM枠で即宣伝…!
…と思わせて宣伝したのはクローバーマークでした。
剣ではなくてそっちが主力商品か。
昔のバージョンを売り出してない(ですよね?)だけに、販売戦略が謎です。
赤ずきん:
「次回、おとぎ銃士赤ずきん、最終回
『パンを踏んだ赤ずきん』
…じゅ~しぃ~」
・おとぎ銃士 赤ずきん 第20話「プリンセス赤ずきん」
赤ずきんたちはトゥルーデおばさんと交戦中。
いばら姫:
「歯が立たない…」
おばさんの前に、逃げることすらできません。
だからあれほど、ウィッチキラー・グレーテルを仲間にしておけと…。
悔やんでも悔やみきれないそんな中、七人の小人の一人が助けに来てくれました。
サルタン皇帝:
「七人といっても、既にこの老いぼれしか生き残っておらんがな」
いきなり存在を抹殺された残りの六人が不憫でなりません。
思わず涙も出ますが、彼の力で樽に乗って、トゥルーデおばさんからは無事に逃亡。
…結局逃げるだけで精一杯でしたけど、彼は一応、大昔にシンデレラを封印した実力者の一人。
草太くん:
「サンドリヨンを封印。そんなことができる人がいたなんて…」
お前、この話の基本設定すら把握してなかったのか。
それは確か、最初の段階で三銃士から解説があったような気がします。
全部聞き流してたのかよ…。
神輿の頭の悪さに心が折れそうですが、当面の課題は対トゥルーデ。
いばら姫:
「トゥルーデからは逃げるだけで精一杯だ…」
自力じゃ逃げることすらできてないじゃん。
眠り姫の寝ぼけた発言は聞き流し、一行は究極魔法とやらの取得に励むことに。
とはいえ、トゥルーでおばさんの捜索の手は刻一刻と近づいてきています。
白雪姫:
「この場所を見つけられるまでがタイムリミット…というわけですわね」
見つけられたらまた転移魔法使ってもらえばいいじゃないか。
ちょっと錯乱気味の白雪姫はおいておき、特訓開始。
三銃士:
「あの、それでエレメンタルカードは?」
サルタン皇帝:
「エレメンタルカード?なんじゃそれは?」
販売戦略を理解してねぇ。
ちゃんと企画書は読んでから出演して欲しいものです。
今日の「赤ずきん」は登場人物一同寝ぼけ気味。
そんな体たらくで究極魔法なんぞ覚えられるはずもなく、一晩特訓しても成果なし。
サルタン皇帝:
「これだけやっても駄目なら、お前たちには無理だ」
諦めるのが早すぎます。まだたった一晩です。
ちなみにこいつ自身は、千年もの間、究極魔法の研究をしてきたそうです。
千年やって駄目だったものを、一晩で人にやらせようとしないで欲しいものだ。
結局、トゥルーデおばさんにあっさり見つかり、あっさり大ピンチ。
けれど主人公さまパワーも乗って、唐突に赤ずきんが究極魔法を発動。
効果は夢の二段変身。
赤ずきん:
「輝くエレメンタルクローバー!愛と勇気と希望でホーリーアップ!」
得物は剣。正直、ハサミの方が強い気がしてなりません。
それに何より、女児向けヒロインでその武装は先行きが不安です。
どこぞのマジックナイトとは、コアターゲットが違うはずだ。大丈夫か、赤ずきん。
偉大な先輩たちが、あえて避けてきた道を突き進むことを決意。
その甲斐もあって、戦闘力は理不尽にパワーアップ。
トゥルーデおばさんを無事に蹴散らして次週へ。
【蛇足】
りんごさん:
「草太が一番好きなのは私!………の肉じゃが」
ヴァル:
「それは俺様もだぞ!」
…フォローを入れるヴァルが、とってもいい奴だと思った。
(左画像) おとぎ銃士赤ずきん エレメンタルクローバー (右画像) コナミ フィギュア FIGUMATE おとぎ銃士 赤ずきん vol.1 全5種セット |
二段変身お披露目後のCM枠で即宣伝…!
…と思わせて宣伝したのはクローバーマークでした。
剣ではなくてそっちが主力商品か。
昔のバージョンを売り出してない(ですよね?)だけに、販売戦略が謎です。