【プリキュア10周年:キュアフォーチュンおよびハピネスの皆さん】
フォーチュンさん:
「キュアフォーチュンです」
「プリキュア10周年…」
ラブリーさん:
「ありがとう!!」
「今日はプリキュア放送500回記念だよっ」
姫さん:
「すごーい、みんなのおかげだよ!」
フォーチュンさん:
「もう!ちゃんとやりなさいよ!」
ハニーさん:
「皆さん、これからもプリキュア…」
ハピネスさん:
「宜しくお願いします!」
今日でプリキュアさんは500回。10年前に始まって、ついにここまでやってきました。
個人的には、始まった当初は特に思い入れも衝撃なく、さほど強い興味はありませんでしたが…。
まさか10年後の今も夢中で見ているとは。。何があるか分からないものだ。
ちなみに瞬足さんも同じく10周年。共に歩んだ10年だった。
■ハピネスチャージプリキュア! 第14話「ヒーロー登場!あいつはいかしたすごいやつ!!」
幻影帝国の反撃が始まりました。
ここのところしばらく優勢に進んでいたプリキュアさんたちが、各地で次々とは敗北していきます。
恐るべしはプリキュアハンター・ファントム。イギリス、モスクワ、シドニー、ローマ等々が陥落。
練馬にいる我々としては遠い世界の話のようにも感じますが、それぞれの国の立場で考えると実に絶望的です。
放送が途中で終了するようなものだ…。
だけど落ち込んでいても仕方がありません。
敵の動機は「不幸」。ならばこちらはあえて幸せに笑っていよう。
無理やりにでもハピネスをチャージして立ち向かうんだ。
といったわけで、潮干狩りに来てみた。
こども会の引率とのことで、お子様らと一緒にせっせとハマグリを狩立てます。
ハマグリ視点では幻影帝国とやってることは変わらない。
姫さんに水吹きかけたあのハマグリは、ハマグリ界のプリキュア的生き物なんでしょう…。無残にハントされてしまいましたが。。
さてお子様の中に、ヒーローに憧れる少年がいました。
こんな戦時下です。その気持ちはよく理解できる。
逞しく育ち、この絶望的な世界を救っておくれ…。
はしゃぐヒーローに対し、愛乃さんや大森さんは調子よく話をあわせて盛り上げます。
ただ、周囲をちゃんと見ている大森さんに対し、愛乃さんは何も見えていません。
少年のフォローのために調子を合わせてるのではなく、単に盛り上げてあげようとしか考えてない気配がする。
大森さんがヒーロー遊びに参加してくれたのは、少年を助けるためではなく、愛乃さんのフォローなんじゃないかしら。
まぁ迂闊にそういう機微が分かるようになると、神様こと青いゲス男に騙されてしまいそうなので、彼女にはこのままでいて欲しいものですが。
そこにやってくる幻影帝国さん。少年は勇敢に立ち向かいます。
娘さん2人を背に負うて、世界の敵に拳を振り上げます。勇敢だ。
でも現実は厳しい。あえなくやられて鏡にされてしまいました。真央さん、2回目。
襲ってきた将軍は、とにかく自分が1番になりたい人。
それに対し、プリキュアさんは言い放ちます。
1番とか2番とか関係ない。みんなで仲良くしたい。そして…
ハニーさん:
「私たちは美味しいハマグリを食べたいだけなんだから!」
そ、そうですか。
いえ、似たような台詞は色んなプリキュアさんたちが言っています。
敵幹部が「こいつ何言ってるんだ」と頭を抱えるような、支離滅裂で前後関係無視の会話も珍しくありません。
しかしながらハニーさんが言うと、得も言われぬホラー感が漂います。
この子、本当にハマグリを食べたいだけなんじゃなかろうか。
いつか世界の平和と美味しいご飯が天秤にかけられる日がくる。絶対に。
それはともかく、愛乃さんは勇ましく戦います。
愛乃さん:
「この美しきプリキュアの魂が受け取りました!」
前回の戦闘で流れた、伝説の手つなぎ音(と思われる)に続き、500回放送の重みがここに。
フォームチェンジ後の姿での戦闘は良いですね。
そしてこれって、「プリキュアではない姿での戦闘」に違和感がないということ。
500回前は「プリキュアに変身して戦う」ことが大事だったし、「プリキュア」であることを売り出さないといけない当時は、この手のフォームチェンジのアイデアは採用できなかったはず。
プリキュアが当たり前になったからこそ出来る戦闘だと思うと、新しい500回の始まりを感じます。
そんなわけで、今日もどうにか幻影敵国を撃退しました。
ヒーローに憧れてた少年も、キラキラした瞳でプリキュアさんを見送ります。
きっと10年後、この少年は自他ともに認めるヒーローとなり、恐るべき敵と戦うことでしょう。
性別こそ違いますが、少年の姿は、10年前に黒白先輩に憧れていた女児様そのもの。
こうしてプリキュアさんの歴史は続いていく。次の10年が楽しみです。
ローマは双子キュアなんでしょうか。ドギマギしますね、その設定。
【プリキュア10周年】
「特別なご挨拶」とのことでしたので、てっきりエコーさんが出られるのかと思っていました。
そんなわけなかったですね。所詮はお手製プリキュアですものね。歴代と肩を並べさせて貰えると思ったのが間違いだったんだ。
エコーさんのことですから、きっと衣装をクリーニングに出したり、がちがちに緊張しながら鏡の前で練習したりしてのに…。お気の毒に。
ところでイギリスのプリキュアさん、ちょっぴりナージャさんっぽく見えなくもないような。
プリキュア放送500回は、同時にナージャ終了後500回。
私たちは忘れない。あの偉大な先輩がいなければ、今のプリキュアさんはいない。
【今週の姫さん】
また髪型を変えている。
ほとんど出番のなかった先週を除くと、ここ数回毎回のようにいじってますね。
そしていじってた方が可愛いと思うのですよ。
次回以降も、あれやこれやと理由つけて頑張って欲しいです。
フォーチュンさん:
「キュアフォーチュンです」
「プリキュア10周年…」
ラブリーさん:
「ありがとう!!」
「今日はプリキュア放送500回記念だよっ」
姫さん:
「すごーい、みんなのおかげだよ!」
フォーチュンさん:
「もう!ちゃんとやりなさいよ!」
ハニーさん:
「皆さん、これからもプリキュア…」
ハピネスさん:
「宜しくお願いします!」
今日でプリキュアさんは500回。10年前に始まって、ついにここまでやってきました。
個人的には、始まった当初は特に思い入れも衝撃なく、さほど強い興味はありませんでしたが…。
まさか10年後の今も夢中で見ているとは。。何があるか分からないものだ。
ちなみに瞬足さんも同じく10周年。共に歩んだ10年だった。
■ハピネスチャージプリキュア! 第14話「ヒーロー登場!あいつはいかしたすごいやつ!!」
幻影帝国の反撃が始まりました。
ここのところしばらく優勢に進んでいたプリキュアさんたちが、各地で次々とは敗北していきます。
恐るべしはプリキュアハンター・ファントム。イギリス、モスクワ、シドニー、ローマ等々が陥落。
練馬にいる我々としては遠い世界の話のようにも感じますが、それぞれの国の立場で考えると実に絶望的です。
放送が途中で終了するようなものだ…。
だけど落ち込んでいても仕方がありません。
敵の動機は「不幸」。ならばこちらはあえて幸せに笑っていよう。
無理やりにでもハピネスをチャージして立ち向かうんだ。
といったわけで、潮干狩りに来てみた。
こども会の引率とのことで、お子様らと一緒にせっせとハマグリを狩立てます。
ハマグリ視点では幻影帝国とやってることは変わらない。
姫さんに水吹きかけたあのハマグリは、ハマグリ界のプリキュア的生き物なんでしょう…。無残にハントされてしまいましたが。。
さてお子様の中に、ヒーローに憧れる少年がいました。
こんな戦時下です。その気持ちはよく理解できる。
逞しく育ち、この絶望的な世界を救っておくれ…。
はしゃぐヒーローに対し、愛乃さんや大森さんは調子よく話をあわせて盛り上げます。
ただ、周囲をちゃんと見ている大森さんに対し、愛乃さんは何も見えていません。
少年のフォローのために調子を合わせてるのではなく、単に盛り上げてあげようとしか考えてない気配がする。
大森さんがヒーロー遊びに参加してくれたのは、少年を助けるためではなく、愛乃さんのフォローなんじゃないかしら。
まぁ迂闊にそういう機微が分かるようになると、神様こと青いゲス男に騙されてしまいそうなので、彼女にはこのままでいて欲しいものですが。
そこにやってくる幻影帝国さん。少年は勇敢に立ち向かいます。
娘さん2人を背に負うて、世界の敵に拳を振り上げます。勇敢だ。
でも現実は厳しい。あえなくやられて鏡にされてしまいました。真央さん、2回目。
襲ってきた将軍は、とにかく自分が1番になりたい人。
それに対し、プリキュアさんは言い放ちます。
1番とか2番とか関係ない。みんなで仲良くしたい。そして…
ハニーさん:
「私たちは美味しいハマグリを食べたいだけなんだから!」
そ、そうですか。
いえ、似たような台詞は色んなプリキュアさんたちが言っています。
敵幹部が「こいつ何言ってるんだ」と頭を抱えるような、支離滅裂で前後関係無視の会話も珍しくありません。
しかしながらハニーさんが言うと、得も言われぬホラー感が漂います。
この子、本当にハマグリを食べたいだけなんじゃなかろうか。
いつか世界の平和と美味しいご飯が天秤にかけられる日がくる。絶対に。
それはともかく、愛乃さんは勇ましく戦います。
愛乃さん:
「この美しきプリキュアの魂が受け取りました!」
前回の戦闘で流れた、伝説の手つなぎ音(と思われる)に続き、500回放送の重みがここに。
フォームチェンジ後の姿での戦闘は良いですね。
そしてこれって、「プリキュアではない姿での戦闘」に違和感がないということ。
500回前は「プリキュアに変身して戦う」ことが大事だったし、「プリキュア」であることを売り出さないといけない当時は、この手のフォームチェンジのアイデアは採用できなかったはず。
プリキュアが当たり前になったからこそ出来る戦闘だと思うと、新しい500回の始まりを感じます。
そんなわけで、今日もどうにか幻影敵国を撃退しました。
ヒーローに憧れてた少年も、キラキラした瞳でプリキュアさんを見送ります。
きっと10年後、この少年は自他ともに認めるヒーローとなり、恐るべき敵と戦うことでしょう。
性別こそ違いますが、少年の姿は、10年前に黒白先輩に憧れていた女児様そのもの。
こうしてプリキュアさんの歴史は続いていく。次の10年が楽しみです。
(左画像) プリキュアオールスターズ スペシャル大ずかん (講談社MOOK) (右画像) ハピネスチャージプリキュア! 【Blu-ray】 Vol.1 Twitterアカウント:http://twitter.com/RubyGillis |
ローマは双子キュアなんでしょうか。ドギマギしますね、その設定。
【プリキュア10周年】
「特別なご挨拶」とのことでしたので、てっきりエコーさんが出られるのかと思っていました。
そんなわけなかったですね。所詮はお手製プリキュアですものね。歴代と肩を並べさせて貰えると思ったのが間違いだったんだ。
エコーさんのことですから、きっと衣装をクリーニングに出したり、がちがちに緊張しながら鏡の前で練習したりしてのに…。お気の毒に。
ところでイギリスのプリキュアさん、ちょっぴりナージャさんっぽく見えなくもないような。
プリキュア放送500回は、同時にナージャ終了後500回。
私たちは忘れない。あの偉大な先輩がいなければ、今のプリキュアさんはいない。
【今週の姫さん】
また髪型を変えている。
ほとんど出番のなかった先週を除くと、ここ数回毎回のようにいじってますね。
そしていじってた方が可愛いと思うのですよ。
次回以降も、あれやこれやと理由つけて頑張って欲しいです。