いまさらですが、セイバーさんって立派なアホ毛所持者なのですね。
それを思うと、彼女の三枚目キャラにも納得がいきます。
「見た目は清楚だけど実は…」的キャラは掃いて捨てるほどいますが、
彼女の廃人具合はなかなか微妙で素敵です。スタッフ、ナイスお仕事。
そんなセイバーさんのマスター・士郎君。
いつまでたっても「聖杯戦争」のルールを理解しない彼ですが、
謎行動にますます拍車がかかります。
士郎君:
「女の子に戦いなんてさせられない!代わりに俺が戦う!」
なんてことを言い出すかこいつは。
むしろ女の子だからこそ戦わせろと。そしてそれにときめけと。
彼とは一生分かり合えないような気がします。
強情なマスターの言い分に辟易しているセイバーさんですが、邪険にするわけにもいきません。
こんなのでもマスターなのです。
仕方がないので、彼女の剣技を教えることになりました。
士郎君:
(稽古をつけようとしているセイバーさんが普通の服装なのを見て)
「その姿でやるのか。てっきり、鎧姿かと」
セイバーさん:
「…失礼。どうかしていました。すぐに鎧に着替えて…」
士郎君:
「いやいいよ。そもそも女の子は鎧着てるより、そういう服の方がいいよ」
なんてことを言い出すかかこいつは。
ドレスアーマーのコスプレと、ただの私服のどっちが良いかの区別もつかないのでしょうか。
彼とは一生分かり合えないような気がします。
稽古に励む士郎君ですが、ど素人がいきなり本職に勝てるはずもありません。
一方的に殴り倒されて、ひとまずは稽古終了。
「いい加減、お腹がすいた」と有言で訴え始めたセイバーさんに押され、買出しに行くことに。
そこで、別のマスター・イリヤさんと遭遇。
以前に戦った相手です。そして余裕でボコられてます。
さしもの偽善者・士郎君も警戒してあたりますが…
イリヤさん:
「お兄ちゃん、私のこと嫌いなの…?」
イリヤさん:
「私、貴族だよ」
イリヤさん:
(よろめいた振りをして士郎君に抱きつき)
士郎君:
「(そんなに悪いやつじゃなさそうだし)イリヤと会ったことはセイバーや遠坂には黙っていよう」
懐柔されやがった。
まぁ、相手は幼女で貴族で優勝候補です。無理もありません。
彼とは分かり合えるような気がしてきた。
一方、そのころ、士郎邸。
セイバーさん:
「…。……。………。」
買出しに行った士郎君が、イリヤさんに誘惑されてたせいで、はからずも飯抜きの刑を喰らってしまいました。
あんなに頑張って剣だって教えてあげたのに。
セイバーさんの中で、ご主人様への不信が芽生えてしまいそうな勢いです。
嗚呼、それにしても、しょんぼりしてるセイバーさんがとてもとても可愛いです(画像参照)。
もしかして、士郎君はこの表情が見たくて、わざとやってるんでしょうか。
だとしたら、彼とはとても分かり合えるような気がします。
次回はライダーさんとの再戦の模様。
やっと戦闘です。これでセイバーさんも枕を高くして眠れます。
まぁ、どうせ小競り合いで終わって、ますますフラストレーションが溜まるんでしょうけど、強く生きてください。
それを思うと、彼女の三枚目キャラにも納得がいきます。
「見た目は清楚だけど実は…」的キャラは掃いて捨てるほどいますが、
彼女の廃人具合はなかなか微妙で素敵です。スタッフ、ナイスお仕事。
そんなセイバーさんのマスター・士郎君。
いつまでたっても「聖杯戦争」のルールを理解しない彼ですが、
謎行動にますます拍車がかかります。
士郎君:
「女の子に戦いなんてさせられない!代わりに俺が戦う!」
なんてことを言い出すかこいつは。
むしろ女の子だからこそ戦わせろと。そしてそれにときめけと。
彼とは一生分かり合えないような気がします。
強情なマスターの言い分に辟易しているセイバーさんですが、邪険にするわけにもいきません。
こんなのでもマスターなのです。
仕方がないので、彼女の剣技を教えることになりました。
士郎君:
(稽古をつけようとしているセイバーさんが普通の服装なのを見て)
「その姿でやるのか。てっきり、鎧姿かと」
セイバーさん:
「…失礼。どうかしていました。すぐに鎧に着替えて…」
士郎君:
「いやいいよ。そもそも女の子は鎧着てるより、そういう服の方がいいよ」
なんてことを言い出すかかこいつは。
ドレスアーマーのコスプレと、ただの私服のどっちが良いかの区別もつかないのでしょうか。
彼とは一生分かり合えないような気がします。
稽古に励む士郎君ですが、ど素人がいきなり本職に勝てるはずもありません。
一方的に殴り倒されて、ひとまずは稽古終了。
「いい加減、お腹がすいた」と有言で訴え始めたセイバーさんに押され、買出しに行くことに。
そこで、別のマスター・イリヤさんと遭遇。
以前に戦った相手です。そして余裕でボコられてます。
さしもの偽善者・士郎君も警戒してあたりますが…
イリヤさん:
「お兄ちゃん、私のこと嫌いなの…?」
イリヤさん:
「私、貴族だよ」
イリヤさん:
(よろめいた振りをして士郎君に抱きつき)
士郎君:
「(そんなに悪いやつじゃなさそうだし)イリヤと会ったことはセイバーや遠坂には黙っていよう」
懐柔されやがった。
まぁ、相手は幼女で貴族で優勝候補です。無理もありません。
彼とは分かり合えるような気がしてきた。
一方、そのころ、士郎邸。
セイバーさん:
「…。……。………。」
買出しに行った士郎君が、イリヤさんに誘惑されてたせいで、はからずも飯抜きの刑を喰らってしまいました。
あんなに頑張って剣だって教えてあげたのに。
セイバーさんの中で、ご主人様への不信が芽生えてしまいそうな勢いです。
嗚呼、それにしても、しょんぼりしてるセイバーさんがとてもとても可愛いです(画像参照)。
もしかして、士郎君はこの表情が見たくて、わざとやってるんでしょうか。
だとしたら、彼とはとても分かり合えるような気がします。
次回はライダーさんとの再戦の模様。
やっと戦闘です。これでセイバーさんも枕を高くして眠れます。
まぁ、どうせ小競り合いで終わって、ますますフラストレーションが溜まるんでしょうけど、強く生きてください。