Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

雑誌AERA 10/19号

2020-10-17 22:45:03 | 

今週12日発売の「AERA」に夏葉社代表 島田潤一郎さんのことが『現代の肖像』に掲載されているというので、駅前の本屋さんに取り置きをお願いして買ってきた。

左はその表紙で右は『現代の肖像』の記事の最初の1頁。

6頁にわたるこの記事は島田さんのこれまでのこと、夏葉社を始めたいきさつ、本への向き合い方など多岐にわたって語られている。島田さんのご家族、本屋さんとの話も興味深く、こういう方だからこそ、夏葉社の本たちが生まれてくるのだなあ、とすとんと納得する。

本がもっと好きになる、そんな記事だった。

11月にアルテスパブリッシングから出版予定の島田さんの著作「父と子の絆」が楽しみだ。

 

別の日、池袋のジュンク堂に寄った時レジ近くで見つけたエコバッグ。

『赤毛のアン』『銀河鉄道の夜』『ウォールデン 森の生活』『ハムレット』『こころ』『道程』の6種類があり、大きさは幅28cm×高さ32cm(内ポケットなし・マチなし)。

一枚税込み¥165という購入しやすい価格と、いかにも本屋さんというプリントに惹かれ買ってきた。

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