今週12日発売の「AERA」に夏葉社代表 島田潤一郎さんのことが『現代の肖像』に掲載されているというので、駅前の本屋さんに取り置きをお願いして買ってきた。
左はその表紙で右は『現代の肖像』の記事の最初の1頁。
6頁にわたるこの記事は島田さんのこれまでのこと、夏葉社を始めたいきさつ、本への向き合い方など多岐にわたって語られている。島田さんのご家族、本屋さんとの話も興味深く、こういう方だからこそ、夏葉社の本たちが生まれてくるのだなあ、とすとんと納得する。
本がもっと好きになる、そんな記事だった。
11月にアルテスパブリッシングから出版予定の島田さんの著作「父と子の絆」が楽しみだ。
別の日、池袋のジュンク堂に寄った時レジ近くで見つけたエコバッグ。
『赤毛のアン』『銀河鉄道の夜』『ウォールデン 森の生活』『ハムレット』『こころ』『道程』の6種類があり、大きさは幅28cm×高さ32cm(内ポケットなし・マチなし)。
一枚税込み¥165という購入しやすい価格と、いかにも本屋さんというプリントに惹かれ買ってきた。
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