Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ちょっとお出かけ。

2012-10-09 00:30:26 | 旅気分
東京駅を起点にちょっとお出かけ。
動輪広場には完成した東京駅の模型が陳列されてました。先を急いでいたので模型のみ、ぱちり
     
浜松駅前にあった不思議な木。常緑樹にデコレーションを施したというものでしたが、まるで極楽鳥花ならぬ極楽鳥樹!
そして今年が3年に1度の開催年にあたる『浜松国際ピアノコンクール』の準備も万端のようです。楽器の町、浜松の面目躍如といった感じ。
 
コンクールを応援しています!のメッセージの掲げられている地下道。浜松出身の仲道郁代さんのポスターもあります。(浜松での同門です
     
この『浜松国際ピアノコンクール』を含めた「はままつ音楽の秋6週間」と題した催しが開催されるようでそのお知らせが出ていました。
小学校の社会科の授業で使った「のびゆく浜松」という副読本で浜松は楽器の町、オートバイの町、織物の町と学習したことを懐かしく思い出します。  
               
通りかかった時、「高校生吹奏楽フェスティバル」とかで演奏会が催されていました。丁度、浜松工業高校の演奏中でした。
私が高校生の頃、浜工は吹奏楽の全国大会の常連でよく定演も聴きに行ったものです。あの頃は浜工以外に浜松北、浜商など浜松の高校の吹奏楽のレヴェルは高く、定演でチャイコフスキーやR.シュトラウスの交響楽とかホルストの「惑星」など(定番でした)よく聴いたものです。今日の演奏もなかなかでした。
   
こちらは愛知高速交通東部丘陵線、リニモ。つい珍しがってパチパチ撮ってしまいましたが静かできれいな鉄道です。長久手市にある『長久手文化の家』で声楽家の友人が57回目のソロ・コンサートを開催したのでそれを聴きに行ったのでした。
         
短い旅の終わりは東京駅。
復元工事が終わった駅舎を眺めてきました。
     
ドームを内側から眺めたところ。
           
多くの人々が駅舎を眺めていました。
この日は東京駅の入口で
「号外で~す!」
の声に毎日新聞の号外を受け取ったのですが、そこには「山中伸弥氏ノーベル賞」の文字が躍っておりました~
                



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