Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

色、いろいろ

2009-11-23 20:55:10 | 自然
太陽の光を一杯に浴びて木々が輝く。
紅葉の朱色、紅色、そしてそこここに覗く黄色に足が止まる。
      
道の向こうの銀杏は金色に光り、風に促されて一斉に手を振る。
公園の中の桜の木、これはその実に誰も手を出さぬまま黒く乾いて、やがて葉とともに散るのだろう。
  
こちらの桜は色紙の切れ端のような赤い葉っぱが折りからの風にひらひら舞っている。
右は何の木だったろう・・・木の形がきれいで見とれた。
  
おや、数珠玉!!今年は誰も集めないんだろうか。
~♪ツタの葉っぱも真っ赤だな~♪

道端の一本のみかんの木には実が鈴なりだった。
そしてまた別の道では夏ミカンの木に黄緑の実が膨らみ始めていた。
     
コメント (2)
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