Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

半生菓子

2009-05-01 00:25:19 | 食・その周辺
           

「ここの半生菓子大好きなの~和菓子だけれど日持ちするのよ」といただいた東京・日本橋の老舗和菓子店「長門」のお菓子。

皿に出してつくづく眺めるに・・・ほんとに何て繊細で美しいんでしょう~!!口に入れると、これがまた美味しかった~!!それぞれの形が違うように、味も食感も違っていて楽しい。

で、あまり美味しかったので出たついでに東京駅・八重洲北口から徒歩3分弱ほどのところにあるこの「長門」に寄って一箱買ってみました。可愛らしい千代紙の小さな箱(絵柄は選べます)入り。何となく華やかなのが気に入って御所車の模様の箱を選びました。蓋を開けると季節の花も入って目にも美味しい半生菓子の詰め合わせです。
           
ところで「半生菓子」という言葉が気になって、その種類について調べてみると『水分を30%以上含むものは生菓子、水分が10~30%のものは半生菓子、水分が10%以下のものが干菓子とされます』とのこと。なるほど~
コメント (2)
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