Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

クリスマスに・・・本

2005-12-25 23:50:51 | 
皆様はどんなクリスマスの一日を過ごされたのでしょう?

私はのんびり散歩に出たり、本読んだりして過ごしました。夕方、宅配便で注文していた本が届けられ、それが思ったよりずっと早かったので吃驚しました。これではクリスマス・プレゼントみたいではないですかもっとも今は「ナルニア国」で手一杯なんでこの2冊に取り掛かるのはかなり先かな・・。
片方の本「11分間」(パウロ・コエーリョ)の表紙カヴァーの絵に惹かれました。これは誰が書いたのかパラパラ見てみたのですが手がかりは「kao」という風に読めるサインだけ。
    
寂しい孤独な女性の背中・・この絵と同じように感じて同じようなポーズの絵を確かに見たことがある、と記憶を探ってみました。あった!
    
これはA.ワイエスの「ヘルガ」のシリーズの中の一作で『仮収容所』1976年と手持ちの絵葉書には書いてあります。頭の向きは逆ですが背中からにじみ出る感じ、似てません?
*Wikipedia・・・アンドリュー・ワイエス
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静かな夜

2005-12-25 00:21:18 | 音楽
     
SDA所沢教会でのクリスマス・コンサート終了しました。今回は独唱、独奏、合唱、尺八の演奏と盛り沢山で会堂を埋めたお客様もたいそう楽しんでいらしたようでした。この画像はそのプログラムの表紙です。音楽を通して皆でクリスマスを喜びましょう、という感じです。

冷たく澄んだ、星のきれいなクリスマスの夜です。サンタクロースも今夜はお仕事で大忙しでしょう(うっ、懐かすいぃぃ・・・!)
どうぞ、皆様、よいクリスマスをお迎えください
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