Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

食の話(2):豚足@釜山

2013-08-17 22:22:16 | 旅:釜山・昌原
チャガルチの国際市場でお昼を食べましょう、ということになり海産物を食べるか豚足を食べるかでちょっと迷いましたが豚足をチョイス。
この市場の西側の通りに豚足料理屋ばかりが並んでいる一画があり、その中でもここが美味しい!と評判だという店に足を運びました。既に長蛇の列が出来ており、一体どれくらい待つのやら、とちらと思ったものの回転がよく案外早く席に着くことができました。
店内の入口近くの大きなウインドウには調理された豚足の山が出来ており、3~4人の女性の店員がひたすらそれをスライスして白い皿に並べてます。壮観!!
白い皿の上に緑の葉、そして2本の豚の足の骨が乗せられ、その上にスライスした豚足がきれいに並べられているのです。
豚足は調理に結構な手間暇がかかるもので、しかも全く臭みなく調理するのは家庭では至難の業なのだとか。逆にいえば、それが豚足料理屋の腕の見せ所という訳なんだそうです。
奥に広がる広い店内は老若男女で一杯、椅子席より座卓の方が断然多かったです。私たちも座卓です。
焼き肉と同じく豚足を頼むとその漬け汁が何種類か、それを巻く葉物の野菜、スープ、キムチなどが一緒に出てきます。
そうして食した豚足はやわらかくて癖がなくとにかく美味しい!!
コラーゲンも豊富なんですってよ!!
肉の下の骨もかじっていただくんです、勿論
      
こちらは↓もう一種類の豚足料理。甘酢にからめてあって、ちょっと冷やし中華を連想させます。
こちらもばくばくいけます、美味しかったです。
           
豚足、美味しい~
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