日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

11/7 鯵のユッケとアブラガレイの唐揚げ

2015-11-07 23:00:43 | Today's Menu

2015.11.7. Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 リンゴと水菜、セロリのサラダ  カボス・ドレッシング   ㋳

 ハム・チーズ・トースト   ㋕

 ヨーグルト  『セゾン・ファクトリー』の苺のヨーグルト・ソース、レのコンフィチュール   ㋕ 

 メロン

 みかん

 オー・レ   ㋕

 お買い物。 今週のお魚:

    

 アブラカレイ  (カレイ目カレイ科アブラガレイ属 アブラガレイ Atheresthes evermanni Jordan and Starks)

市場での評価・話題◆ 鮮魚での入荷は少ないもの。加工品などになる。また回転寿司などでの「縁側(えんがわ)」の原料のひとつ。アメリカ(アラスカ)、カナダなどからの輸入のほか国内でも東北、北海道などから入荷してくる。
生息域◆ 東北以北、オホーツク海、ベーリングに棲息。
漢字◆ 「油鰈」。
由来◆ 煮ると油が大量にとれた。「油っぽいカレイ」の意。
呼び名・方言◆市場では「油がれい」などと呼ばれる。また福島県では「黒がれい(くろがれい)」
食べ方◆ フライ/ムニエル/煮つけ/塩焼き/唐揚げ
一度冷凍したもの/刺身/縁側

戦後には食用ではなく油をとるために漁が行われていた。1メートル余りにもなる大きなカレイである。 最近はフライ用のフィレや回転寿司の「えんがわ」として流通する。産地はカナダやアラスカ。
◆食べてみる◆
 身は脂がたっぷりのきれいな白身である。鮮魚で流通するものよりもフィレで来るものがいい。鮮魚でくるものは鮮度が悪くやっと唐揚げや煮つけにできる程度。むしろ冷凍のフィレのほうが品質的には上である。このフライは絶品。またカラスガレイとともに本種も回転寿司などの「えんがわ」として使われてこれも捨てがたい。
  本種はアラスカやカナダなどから輸入される。漁獲後、船上で凍結されるものと、陸上で凍結されるものがあり、品質的にもバラツキがあり、生食用とうたわれないものは刺身などにするのは避けたい。また刺身にしても美味なので「生食用」と銘打てるものの流通も要望する。
  福島などから来る鮮魚は煮つけなどになるが料理のやりかたによっては煮ている間に溶けてしまう。ふっとうしてある程度煮汁が煮詰まったところに切り身を入れて短時間で煮る。また塩焼き、干物、唐揚げにもできる。

 お魚の下処理。 

 水菜、菊菜、ほうれん草をボイル、小分け。

 お好み焼きを作る。  豚バラ、ブラック・タイガー、帆立、干海老、キャベツ、大根葉、葱、山芋、天かす、紅ショウガ、卵、小麦粉

昼:

 チーちくとリンゴと水菜、セロリのサラダ  カボス・ドレッシング   ㋳

 お肉たっぷりビーフ・カレー・ライス  キャベツの千切り   ㋑㋳㋛

 お好み焼き   ㋚㋳㋕㋑

 大根と水菜のサラダを作り、小分け。

 鶏肝の生姜煮を作る。

おやつ:

 黒豆ロール   ㋮㋕

 オー・レ   ㋕

 こぱんちゃんに荷物を送ってやる。

   ボイル野菜  水菜と菊菜、ほうれん草

   大根と水菜のサラダ

   お好み焼き  お好みソース、辛子

   カレー&ライス

   阿波鶏の肝の生姜煮

   生ハム、ソーセージ

   めかぶ

   みかん、りんご、マスカット

   飲むヨーグルト

夜: ちょっとずつ色々。

 もずくと大葉の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 鯵とキムチのユッケ   ㋚㋳

   

 『蓬莱』のジャンボ焼売

 阿波鶏の肝とほうれん草の生姜炒め   ㋳

 北海道・礼文島産アブラガレイの唐揚げ  カボス

   

 北海道・礼文島産アブラガレイのアラのちり鍋  すだち  牛蒡天、絹厚揚げ、椎茸、大根、葱、菊菜   ㋚㋮㋛㋳

お野菜を頂くようにミニお鍋。 冒険だったので、取り敢えずアラでお出しを取りがてら食してみる。

アブラガレイ、身が粉っぽい感じ。 臭みも無いし、出しも白身の出しを出してくれて、お味は悪くは無いのだが(雑炊をしようと思うさらっと感は無かったが。)、身のまとまりが無く食感の悪さが…

唐揚げにしても、あまりパッとしないし、もしまた調理することがあるならば、しんじょ系にするのが良さげ。

 『日本盛』造 「晩酌辛口」 

料理酒にする前に熱燗でお味見。 これが結構美味しくて、1本だけ漬けるつもりが2本に、さらに半本お代わりしてしまった…

最近料理酒用に購入しては、燗酒でお味見しているが、今のところこちらが一等賞。

 『白玉醸造』造 「魔王」  芋焼酎  (鹿児島・肝属郡錦江町)  25%

      

「本格焼酎『魔王』は天使を誘惑し、魔界への最高のお酒を調達する悪魔たちによって、もたらされた特別のお酒という意味で命名致しました。熟成酒ならではの飲みあきのしない穏やかな風味が、グラス越しに時の雄大さを知る。華やかに香り立ち、豊かな余韻を残す酒。まさに名門の粋。今宵も受け継がれるロマンの一滴。」

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