2014.10.15. Wed. 『まごわやさしいか』
朝: こぱんちゃん達はスキップ。
厚切りトースト
コーヒー
アーモンド・チョコ ㋙
ランチ: こぱんちゃん達はブランチで済ませてお出かけ。
めかぶ酢 ㋻
青唐の焼いたん ㋳
おから 松茸、蒟蒻、人参、葱 ㋮㋛㋑㋳
イクラ、サーモン 大葉、オニオン・スライス、大根おろしを添えて ㋚
松茸ごはん & 白ご飯 ㋛
栗の皮剥き。 スープに。
こぱんちゃん達が美味しいお菓子を買って帰ってくれる。 早速ティー・タイム。
インドネシア産 「LUWAK Coffee」() 『ラ・パティスリー・デ・レーブ』製 クィニー・アマンと
初物の麝香猫のコーヒー。 香ばしいコクのある、深みを感じる。 寿命の延びる心地でした。
夜: 休肝日。 ←折角の松茸なので、1本開けることに。
もずく、大葉、茗荷のみぞれ仕立て ㋻㋳
松茸のソテー ブルギニョン風味 ㋛
鴨と松茸のうどんすき マグレ・カナール、カナダ産松茸、豆腐、糸蒟蒻、大根、白葱、大根葉、水菜、菊菜 スダチを添えて ㋛㋮㋑㋳
〆: 讃岐うどん
MOF熟成チーズ+α ミックス・ナッツを添えて ㋕㋙
- 【ロドルフ・M熟成】 プチ・ブリア・サヴァラン 白カビ (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
- 牛乳に生クリームを加えた「トリプルクリーム」タイプのチーズですので、クリーミーでとってもリッチな味わい。
脂肪分は72%と高めですが、ほどよい酸味と軽い塩気があるので、味わいは意外にあっさりと爽やかです。 - 【ロドルフ・M熟成】 ロックフォール 青カビ・羊乳 (フランス南部/ミディ・ピレニー県/ロックフォール=シュル=スールゾン)
- 世界三大青カビチーズの一つに数えられ、さらには“青カビチーズの王様”とたたえられているのが『ロックフォールAOP』です。
- 「羊飼いが洞窟に置き忘れたチーズに青カビが生えたのが始まり」とも伝えられるフランス最古のチーズでもあります。
- 【フランソワ・B熟成】 ボーモン・ドゥ・サヴォア ハード (フランス中等部/オート・サヴォワ県)
- 6ヶ月以上の熟成を施し、旨みを蓄えたオート・サヴォア県の山のチーズ。甘みがあり、噛みしめるごとに優しいミルクの風味が溢れます。
- ミモレット 18ヶ月熟成 ハード・生乳、食塩、着色料(アナトー)、卵白リゾチーム (フランス/フランドル地方)
- ガルバーニ・タレッジョ ウォッシュ (北イタリア/ロンバルディア州)
Clos du Marquis 2007 (サン・ジュリアン2級のセカンド・ラベル)
Chambolle-Musigny 2008 Hudelot Baillet
「シャルダーニュ、アテス、レ・バロット、レ・パ・シャット、デリエール・ド・フォー、ル・ヴィラージュの6区画で合計1.04ha。 平均樹齢40年。 新樽25%、1回使用樽25%、2回使用樽 50%。
Hudelot Baillet:
1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。醸造学校を修了した後、義父からワイン造りの実際を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。
彼は毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回るペースでワインの品質を向上させてきました。義父の代から10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインはひとつ突き抜けたように思われます。」
とても優しいスミレの花や熟した赤い果実のアロマ。 酸味も落ち着き柔らかで程良く、ボルドー派の連れや私にもとっても美味しく感じられた。
ブルゴーニュ派のこぱんちゃんの一番好きな地域なのだとか。
ハーブ・バターで炒めた松茸に◎。
鴨鍋にも〇◎。