2014.1.19. Sun.
昼: リメイクで。
カレー・トマト・ドリア
ハム・ステーキ
メロン
夜: いつもの中華料理店に持ち込みさせてもらう。
冷菜三種盛り合わせ
クラゲの冷菜、檸檬風味
カニ肉入りフカヒレのスープ
小海老の天ぷら
イカと季節野菜の塩味炒め
北京ダック
海鮮とカシューナッツの唐辛子炒め
骨なしの鶏の唐揚げ
かに玉
麻婆豆腐
中華粥
春巻
Villa d'Este 2009 (エミリア・ロマーニャ州/カンティーナ・ロマニョーリ) ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)80%、シャルドネ20%
「『高級シャンパーニュと全く同様の4年もの熟成によって、泡は上品に溶け込み、口に含んだ瞬間、まさに愛撫するかのように口の中で泡がきめ細かく、熟成によって見事に落ち着いた果実味とともに、極めてやわらかく優しく弾け・・・
喉を通すと高級ミレジム・シャンパンのような香ばしい熟成香が、長く気持ち良い余韻となって横たわるんです!!』
[ヴィラ・デステ]はイタリアはミラノの北、スイス国境近くのコモ湖湖畔にある長い歴史をもつ高級リゾートホテル。
かつてはイタリアの貴族たちが、そして現在では、財界人やセレブ達が、このコモ湖の誘惑に駆られて長期滞在する超一流の別荘地に立つ最も有名なリゾートホテルです。16世紀にガッリオ枢機卿が建設して以来、19世紀初頭には、キャロライン・ウェールズ皇太子妃のために購入された際に、妃が[ヴィラ・デステ]と呼んだことで、その名が今でも受け継がれています。
そんな貴族のための歴史を持つことから、現在でもここでの宿泊は一泊10万円以上。しかも長期滞在型の、まさに世界の大金持ちだけが宿泊できる高級リゾートホテルとして全世界に有名となっています。
そんな大金持ちのために毎夜振舞われるスパークリングワインが今回ご紹介のワイン。その名も [ヴィラ・デステ・スペシャル・リザーヴ・ブリュット]とここに宿泊する以外は決して飲むことができないスパークで、[カンティーナ・ロマニョーリ]というエミリア・ロマーニャ州にある造り手でこのホテル専用として特別に醸造されている幻の逸品というわけです。この[カンティーナ・ロマニョーリ]の中でも、これぞ[ヴィラ・デステ]の味と呼べるスパークリングを造るべく、その造りは専用仕立てとなっていてその生産量は極わずか!!。
その造りは、瓶内二次発酵、さらには最低でも40ヶ月以上の瓶内熟成を経てリリースされるといった、フランスの高級ミレジム・シャンパーニュ並みの贅沢さ。
今回、この味わいを知る国内高級イタリアンのシェフが熱望して日本上陸が実現した、まさに幻のスパーク!!。決して誰しもが体験できない、世界の大金持ちだけが体験できる素晴らしい味わいです。この機会に是非是非、たっぷりとお試しください。」
Bellavista Franciacorta Cuvee Brut (イタリア/ロンバルディア/D.O.C.Gフランチャコルタ) シャルドネ80%、ピノ・ビアンコ&ピノ・ネロ合わせて20% 13.0%
「あの人気コミック『神の雫』にも登場し、話題騒然のイタリアンスパーク最高峰!! D.O.C.Gフランチャコルタと言えば、ベラヴィスタと言われるほどに定番中の定番なんですが、その定番たる所以は、もちろんその味わい!!!
価格とは全くと言っても良いほどにかけ離れた極上味!!ブラインドで飲んだら時価数万円のシャンパンかと思うほどに、堪らなく旨いんです!!!
スタンダードキュヴェにして、小分けに管理された90もの違ったワインを仕立て、そこから約30種をブレンド。
リザーブワインを掛け合わせ、さらに36ヶ月にわたりセラー熟成という完璧な造り。さらに36ヶ月の瓶内熟成中のルミアージュ(動瓶)はすべて丁寧に手作業というとんでもない手間をかけているんです!
世界的ワイン評論家パーカーさんも 『私はアマチュアとして1968年から、プロの評論家とし て1978年から数々のワインを厳正にテイスティングし てきた。その中で私が試飲したイタリアンスパークリ ングワインで最も素晴らしいワインだと明確に述べる事が出来る。要するに、私を一発でノックダウンさせ たのだ。』 と語り、イタリアのスパークリングの中で、最も旨いと手放しで大絶賛をする、桁外れのフランチャコルタ! 下手なシャンパンよりもダントツ旨い!!!! とにかく飲んでみて下さい!」
イタリアの泡のピノ・ノアールとシャルドネ比率の違いを飲み比べるべくの2本を用意。
アロマは断然ピノ・ノワール比率の高い方が華やかだが、シャルドネ比率の高い方がお味はエレガント。
後者はクラゲや前菜を中心に、前者は海老屋イカまで幅広くカバー。
オー・コート・ド・ニュイ クロ・サン・フィリベール・ブラン 2010 ドメーヌ・メオ・カミュゼ
「ジャン・ニコラ氏が唯一手掛けるドメーヌ産白。レジオナルでありながらクオリティの高さで人気のニュイの白、クロ・サン・フィリベール。メオ・カミュゼのモノポールで、区画はエシェゾーを見下ろす丘に位置するという好立地に位置しています。
熟したスモモ、柑橘類やバナナ、バニラの香り。口の中で甘みが広がり、オイリーで丸みがあり、このワインの特徴であるアフターの酸もしっかりあります。」
メオ・カミュゼを飲みたくて、持参。
樽香しっかり、果実味たっぷりの、飲み応えのあるもの。 2日前に頂いた同じニュイのグロ・フェレとは全く違ったテイストで興味深い。
中華にこちらを選択したのは間違いなかった様。
R ド・リューセック 2011 (ボルドー/ソーテルヌ地区) セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル
「貴腐ワインの中でも名門中の名門である「シャトー リューセック」が造る辛口白ワイン。R ド リューセックにはソーテルヌに使われる同じブドウ樹から、貴腐ぶどうの収穫が始まる前に摘み取ったブドウが一部使われています。
数ヵ月の樽熟も行われ、個性豊かな持ち味。洋ナシや白い花を思わせる上品な香りとまろやかな甘みを感じる味わい。
ディアヌさんも、「このまろやかさは、ぜひ和食に合わせて飲んでみて欲しい」という1本。天ぷらやお寿司にも良く合います!
甘口ワインの最高峰、ソーテルヌ地区グランクリュ第1級シャトー、シャトー・リューセックが造る、辛口白ワインです。シャトー・リューセックはメドック格付け第1級筆頭の、シャトー・ラフィット・ロートシルトが所有。”R”は貴腐ぶどうの収穫が始まる前に摘み取った20%のブドウから造られます。数ヵ月の樽熟も行われ、個性豊かな持ち味です。 複雑な深みも楽しめます。」
若さも有り、樽香も有り、流石ロートシルトのお味です。 かなり寝かせて飲むものだと思っていたが、こぱん先生のリクエストで抜栓。 若くても美味しく頂けました。
こぱん先生のリクエストで、「北京ダック」に合わせてみたいとのこと。 試してみるが、確かに良く合う。 イースト香つながり?
たらふく頂き、タクシーを待つ間、かなり寒かった+油断して薄着。 悪寒が…
風邪を引いちゃったかな?と朝から思ってたところにこれは追い打ちです。 えらい目に会うことに…
1/20 Mon.
悪い予感的中。 40度ほどの熱を出し寝込むことに…
今日上京のこぱんちゃんを、昼も食べさせず早々に追い出し、ひたすら寝る。
最初の予定では、私もSDC目指して上京のはずだったのだが…
休肝日だったし、連れも付き合ってお粥さんを焚いて一緒にすすってくれる。
1/21 Tue.
この日も1日ダウン。
こぱんちゃん、代わりに『サロン・デュ・ショコラ』に行って、数種買って来てくれる。
連れは外食、外飲み。
1/22 Wed.
やっと家の中では動けるようになったので、大量の頂いたお野菜を整理&筑前煮を作る。
冷蔵庫空っぽのこぱんちゃんにも、山盛り野菜やらを送ってやる。
休肝日なので、筑前煮とお稲荷さん+うどんで。
1/23 Thu.
初釜があるらしいので、着物を送ってやる。 裄の合った長じゅばんが見当たらず大騒ぎ。
随分振り回されつつ、それを楽しむこの頃。
今回は上京して以来初めての長期帰省で、結局4週間の滞在。 こんな風に一緒に時間を過ごすことも、もう無いだろう。
彼女なりの親孝行だったのかな。 ←半分は楽したいだけの気もするが…
今日も連れは外食・外飲み。
帰宅して食べ足りなかったようで?、数の子を当てにいっぱい。 ←騙されたもよう…
『神聖』 「源兵衛の原酒」 山本本家製 (京都・伏見)
1/24 Fri.
連れ、早朝から出張に。
私もやっとお仕事復帰。 貯まった仕事が山積みです…
気がつけばもう1月も残すところ1週間。
1/25 Sat.
連れ、こぱんちゃんの所にお泊り。 『野田岩』の鰻重や『千疋屋』のゼリーを提げて。(土曜日の銀座のホコ天を頑張って歩いたもよう。)
序でに私もお土産のおねだりしちゃった。
ワインを開けてくれたよう。
リリアン・ラドゥイ 2007
私は父とお寿司デート。 やっと肩こりも治まり、久しぶりにたらふく頂く。
しかし最近の異様な首こり…
どうも仕事だけでなく、寝てる間の首の突っ張りが一因のようで、枕を変えたり色々やってみたのだが…
結局昨日、ひたすら首の後ろを温め、ホット・ジンジャーを頂き、Uクッションを首に装着して寝てみると、今日はすっきり。
首マッサージャーを買おうかと検討するが、結構高価だし。 暫くはこれで様子を観てみよう。