日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

1/18 鴨鍋

2014-01-18 23:59:05 | Today's Menu

2014.1.18. Sat.

昨日のフル活動がきいて、。 今日は自主定休日。

昼:

 牡蠣ご飯 三つ葉を添えて  昨日の残り物。

 職場のお弁当

 マンゴー

 『末富』のお干菓子、麦らくがん

   

夜: 連れが用意してくれる。 ←で、休肝日、返上…

 鴨鍋

 〆: 讃岐うどん

 Cantina Produttori Bolzano Blauburgunder (Pinot Nero) 2009  (イタリア/トレンティーノ・アルト・アディジェ/DOC Sudtirol Alto Adige)

     

「醗酵:ステンレス・タンク。熟成:オーク樽熟成 3ヶ月(2000L以上、新樽使用せず)/瓶熟成 3ヶ月以上。色鮮やかで透明感が高い。新鮮な果実の香りが魅力的で、味わいもピュアな果実味と綺麗な酸味のバランスが優れている。軽快なタンニン、ホワイトペッパーのようなニュアンスが心地よい。

軽快でフレッシュなタイプ。ステンレス・タンクで醗酵、何年も使用している大樽で3ヶ月ほど熟成させた、香り良し、酸味が綺麗、程よいタンニンの3拍子がそろったピノ・ネロです。旧世界のピノ・ノワールのよさがきちんと味わいに現れています。

2009年はアルト・アディジェのワイナリーにとっては偉大な年となりました。9月以降の気候が素晴らしく良く、ブドウは理想的に成熟して、糖度と酸度のバランスがほぼ完璧な状態で収穫できたため、素晴らしいワインが完成しました。

ワインの産地である南チロル地方は、その昔オーストリー領であった歴史があり、現在でもドイツ語とイタリア語の両方が公用語となっています。このため、ラベルにはオーストリー時代の名残りで、「BLAUBURGUNDER(ブラウブルグンダー=ピノ・ノワール)」と記載されています。」

抜栓と同時にスタート。 大きめのブルゴーニュグラスで15分もすると還元臭も落ち着き、赤い果実のやお花のアロマが溢れだす。 少し樽香も。

小梅の酸っぱさもあり、ブル・ピノに似たお味(少し酸味がまろやか)。 若々しさも有り、尖った酸味も落ち着き、丁度飲み頃だったのではなかったかと思う。

私は肩こりのせいで硬いものが頂けなかったのだが、こぱん先生〇◎とのこと。

 『神聖』 「源兵衛の原酒」 山本本家製 (京都・伏見)

        

意外と伏見のお酒って意識して飲んだことが無かったのだが、こちらは度数19度と高めで、豪快なキレを感じる辛口。

鴨にも良く合ったよう。

こぱんちゃんが、鼻歌が頭に張り付いてて、何の曲か思いだせず、悶々としている。

連れがアプリを出して検索すると見事ヒット 凄い~

結果はマライア・キャリーの「Without You」。

急に昔の曲が聞きたくなって、モータウン系を色々引っ張り出す。

EW&FのFantagyとSeptemberは何故かこぱんちゃんのお休みの曲らしく、ここでお休み。

私は本当に久しぶりの音響を暫し楽しんで浸ることが出来、良い気分転換が出来ました。

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