2013.12.31. Tue.
今日のスケジュール:
職場のお片付け
紅白なます
酢蓮根
たたき牛蒡
高野の煮もの
竹の子の焚き物
きぬさや
ロブスターのボイル
朝:
中華ちまきもどき イベリコ豚、竹の子、銀杏
昼:
明太スパゲッティ 大葉を添えて
コンソメ・スープ
夜:
年越し蕎麦 『蕎麦人』さんの鴨せいろ
鯖寿司
年越し: 「キャビア、MOFチーズとロートシルトの食前・食後酒を」
キャビア
MOF熟成チーズ 西洋梨とドライ無花果を添えて
連れの大好きなロートシルトで揃えてみる。
毎年、優雅に年越しを待ちながらワインをと思うのだが、今年も結局年越ししてからの乾杯に。
Champagne BARONS DE Rothschild Brut シャルドネ50%にピノ・ノワールとムニエを合わせて50%
「“Concordia,Integritas,Industria”(調和、誠実、勤勉)の印
Critic | Score |
Wine Spectator | 92/100 |
Stephen Tanzer | 90/100 |
Award Organization | Award Year | Result | |
Decanter World Wine Awards | 2010 | Silver | |
International Wine Challenge | 2010 | Silver | |
Good mousse. Lovely colour. .. |
シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有する『バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド』、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを所有する『ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド』、そしてシャトー・クラーク・ロスチャイルドを所有する『バロン・エドモン・ド・ロスチャイルド』。 この世界的に高名なボルドーの三社が、パートナーシップを組み、ロスチャイルド家の名を冠した、至高のシャンパーニュが誕生!
シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドはコート・ド・ブラン地区の中でも最高の区画である特級畑を中心とし、最高の区画から選りすぐったシャルドネを高い割合で使用しています。リザーブワインを40%使用、約4年間もの長い期間熟成させてはじめて世にでる丁寧な製法。各シャトーの公式晩餐会でも振る舞われます。
グラン・クリュ、プルミエ・クリュの中でも選りすぐった畑のブドウを使用。良いシャンパーニュを造るポイントは様々な地区のブドウのブレンドにあると考えます。 コート・デ・ブラン地区:プルミエ・クリュ・・・ヴェルチュ、メニル、ヴェルジェル・ル・ヴィルチェ、モンターニュ・ド・ランス地区:グラン・クリュ・・・ヴェルズネイ、プルミエ・クリュ・・・オーヴィレール、マレイユ・シュール・アイと、長期契約を結んだ信頼おける栽培農家が造るブドウを用いています。収穫は手摘みで行います。
フレッシュさとフィネスを保つため、発酵は温度管理されたタンクで、天然酵母を用いて約2週間かけて行われます。 発酵後はブレンディングまでステンレスタンクに入れて熟成します。 デゴルジュマン後、6ヶ月間セラーにて休ませます。瓶詰め後4年間の長期熟成を経て出荷されます。
フレッシュかつ繊細で花のような香り。滑らかな口当たり、調和が取れており素晴らしい余韻が残ります。非常にバランスがよく、エレガントな味わいをお楽しみいただけます。
ロスチャイルド家の晩餐会やロスチャイルド銀行での公式晩餐会には、すべてこのシャンパーニュが使用されています。 市川海老蔵さんと小林麻央さんの結婚披露宴で、このシャンパンがアペリティフに供されました。 また、生産量は約10万本と大手シャンパンメゾンの数分の1と非常に少なく、超希少な逸品です。 話題にも事欠かない至高のシャンパン。」
やっぱりこれは鉄板のちょい飲みシャンパーニュではなかろうか。 ブレンド具合が我が家にぴったり。
Chateau Rieussec 1989 Half セミヨン、ソーヴィニョン・ブラン
「ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より
私も今年の始めに行ったが、リューセックの偉大な三部作(1990年、1989年、1988年)をいっしょに試飲するのはなんと楽しいことだろ。これはどうやらより繊細な、エレガントな、ニュアンスのある、ほとんどつつましい1988年と、筋肉質な、超大作の1990年のスタイルを合成したワインのようだ(ただし、弱々しいワインではない)。中程度の深みのある黄金色の1990年ほど強烈ではないが、1988年よりは確実に暗い。大柄な、スモーキーな、土っぽいノーズはクレーム・ブリュレ、スイカズラ、熟したパイナップルなどのトロピカルフルーツの趣がある。実にフルボディで、酸は弱く、非常に甘く、豪華なまでにリッチだ。ねっとりとした舌触りをしており、巨大な、凝縮感のあるフィニッシュ。どうやら重みを身につけて、さらに印象的な、1990年によく似たものになり続けているようだ。
予想される飲み頃:現在~2025年 最終試飲月:1994年11月 ポイント93」
甘い蜂蜜のアロマ、猫の☓☓も(こぱん先生言)。
飲み口がとてもまろやかで良い熟成加減。 ばっちり飲み頃。
1989年は我が家にとっての記念すべきヴィンテージなので、今宵特別に開けてみる。
甘いワインは嫌いなはずの連れが、美味しいとぐびぐび飲んでいてびっくり。
デ・ボルトリ・DB・シラーズ・カベルネ (オーストラリア-ニュー・サウス・ウェールズ州 ) 13.0%
連れが飲み足りないと言うので、急きょ追加。 嬉々として飲んでいたが、途中でダウン。
翌朝飲み残していたのを発見して悔しがることしきり。