ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

チーちゃんのお食い初め

2013年07月31日 | 家族の話

Photo クアトロのシェフの下の子も生後百日目を迎え、今日はお食い初め。
クアトロ・シェフの家族は朝早くに市場に出かけ、花鯛を選んできた。
夕食にお嫁さんがお食い初めの料理を準備。
花鯛の焼き物に、ハマグリのお吸い物など、縁起物の祝い膳を整えた。
一生、食べ物に困りませんように、そんな願いを込めてじいちゃん、ばあちゃん、ひいばあちゃんも交えて家族でお祝い。
さて、この子は、どのように育つやら。
いずれは、クアトロを継ぐかもしれない。
「じいちゃんは、店のじゃまにならないようにしてくれよ」
などと云われているクアトロの父かも。

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モンスターズ・サンセール

2013年07月30日 | ワインの話

Photo 店のエネルギー源となる、お客さまの驚きを集めるために悪戦苦闘するクアトロのスタッフ。
ワイン担当のクアトロの父も、これは旨いと驚かせるワイン探しに邁進している。
クアトロ新着ワイン「ドメーヌ・ミッシェル・トマ/サンセール」は、きっとお客さまの美味しいと云う驚きを得るだろう。
サンセールはフランスのほぼ中央に位置する歴史ある街。
ロワール河上流にあり、風光明媚な土地だ。
チーズではシェーブル・山羊乳のチーズが有名。
そして、ソーヴィニヨン・ブランから作られる白ワインのメッカでもある。
クアトロの父も、レストランなどで白ワインを選ぶ際、サンセールを注文することが多い。
安定して美味しい白ワインの産地であり、和食のような繊細な味にも合わせやすい白ワインだと思う。
そのサンセールの中でも、このドメーヌ・ミッシェル・トマは、特別に評価が高い。
ワイン・コンテストなどでもサンセールの中の特別なサンセールと評価されている。
フルーティーで芳醇な香りに、青リンゴやライチのような柑橘系の酸を持ち、全体的にふくよかな風味はとてもエレガント。
クアトロの魚料理や、チーズとの相性は抜群である。
ただいまグラスワインでも提供中。

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モンスターズ・カルパッチョ

2013年07月29日 | クアトロ・スタジオーネの話

Photo_2 店のエネルギー源となる、お客さまの驚きを集めるために悪戦苦闘するクアトロのスタッフ。
クアトロのシェフはカルパッチョを姿造りにしたり、牡丹造りにしたりと、工夫している。
カルパッチョのソースの工夫にも余念がない。
そして今日のカルパッチョのおすすめは、銚子産メイタカレイ。
シェフがカルパッチョの工夫をしている間に、切り立ての生ハムでもいかがだろう。
生ハムの姿造りはないが、こちらもどうやって切ろうか工夫するクアトロの父だ。
ゆっくりとワインでも飲みながら、クアトロのスタッフを見守ろう。

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まだまだ進む謎のお店「クアトロ・スタジオーネ」

2013年07月28日 | クアトロ・スタジオーネの話

Photo_3 今日で8年目に入るクアトロ・スタジオーネのブログ「ザ・クアトロ」。
グーグルで、クアトロ・スタジオーネを検索すると1650件。
クワトロ・スタジオーネだと1640件。
クアトロの父で検索すると47000件。
そしてたどり着くクアトロのブログは、毎日更新されている。
その努力の結果、検索の上位にクアトロのブログが登場する。
そのクアトロのブログは、あまり情報に価値はない。
それでも、クアトロ・スタジオーネと云うお店はどういうお店なのかを知るためには有益なのだろうか。
いや、それさえも謎である。
それでも、8年目もブログを続けるクアトロの父だ。
「柏まつりも楽しいけどクアトロ魚まつりもね」
と、また謎の情報を流す「ザ・クアトロ」だ。

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風味立ちぬ

2013年07月27日 | 魚の話

Photo 岸和田産の特上イワシが入荷した。
このイワシにはいつも驚かされる。
たかがイワシなのに、ベールで包んだような脂の乗りがとても上品で高級な味わいだ。
イタリアンのクアトロだが、刺身にしてしょう油と生姜の風味でいただく。
舌に乗せると、体温で脂がトロリと溶ける。
もうたかがイワシとは呼べない。
この岸和田のイワシを開いて、香草パン粉焼きにする。
これがまた身がふっくらとして旨い。
脂が焼ける風味がまた絶妙だ。
昭和の昔には、庶民の味わいだったが、今では高級魚の仲間入りだろうか。
そんな余韻も、お酒で流して夏の英気を養おう。
空にはイワシ雲ならぬ、黒い雷雲が湧いてきた。

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