解禁日を１１月の第三木曜日と法律で定めたボージョレ・ヌーヴォー。
解禁日に誰よりも早く飲むという行事は多い。
さらにこの法律によるとヌーヴォーと呼べるのは翌年の８月３１日までとのことだ。
クアトロでは昨年のボージョレ・ヌーヴォーがヌーヴォーと言える最後の日の今日に誰よりも遅くボージョレ・ヌーヴォーを飲んで貰おうと思う。
日本人のネゴシアンが作るルー・デュモンのボージョレ・ヌーヴォー２０１４をクアトロのセラーから蔵出ししました。
数に限りがあります。
急いで、遅く飲もう。
夏バテとか、悩み事があって落ち込んでるとか、元気の無い人におすすめなのが“ティラミス”だ。
語源のイタリア語は“Tirami su!”ティラミ・ス＝わたしを引き上げて。
わたしを引き上げてが転じて、わたしを元気にしてという意味になる。
クアトロの人気デザート・ティラミスが夏の終わりを締めくくる。
クアトロのママの作るティラミスがおすすめだ。
スポンジ生地にエスプレッソを染みこませ、クリームチーズの女王と云われるマスカルポーネから作ったクリームを合わせたデザートだ。
傷んだ心のようなコーヒーの苦みをマスカルポーネの優しい甘みが包み込む。
まさしく、わたしを元気にしてくれるデザート。
夏の終わりにおすすめのデザート。
クアトロの本日のおすすめです。
とうもクアトロは敷居が高いと思っている方も多いようです。
気軽に楽しめるクアトロです。
「ピョコン ペタン ピッタンコ」
たたんでは伸ばす、生パスタ。
スパゲッティ、マカロニ、パスタにいろいろあるけれど
クアトロで一番！
幅広生パスタ、タリアッテレ
クアトロの父が根性、根性、ど根性で作っているタリアテッレ。
夏の終わりに、クアトロの人気パスタ
「秋鮭とイクラのクリームソース／タリアテッレ」
「ポモドーロ・プレミアム／タリアテッレ」
にも使われて大活躍。
夏の締めくくりにクアトロの生パスタを食べよう。
「にくいよ！このオ ど根性パスタ!!」
どっこい美味しいクアトロの生パスタ。
根性、根性、ど根性
ど根性サンマのスパゲッティがおっとどっこい今年も発売開始。
そのクアトロの新サンマの和風スパゲッティは、ど根性だけでなく、美味しい理由があった。
まず第一に、サンマの大きさが違う。
サンマは群れをなして泳ぐ。
その先頭集団は、餌を多く食べるから大きい。
その先頭集団のサンマがクアトロのスパゲッティになるから美味しい。
第二に、毎日仕入れに云っているクアトロは、その鮮度が良い。
鮮度の良いサンマはクチバシが黄色い。
第三に、注文を貰ってからサンマをさばいて、一本丸ごとスパゲッティにする。
さらに、付け加えると、このパスタの注文を貰うと、シェフはサンマを客席に誇示したり、ゴホン、ゴホンと咳払いをしたりして、立派なサンマをさばくど根性をお客様に見て貰う。
これも、美味しさのひとつかもしれない。
ゴホン、ゴホン。
今年もど根性新サンマの和風スパゲッティ食べてね。
