ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

2014を振り返るクアトロの父

2014年12月31日 | クアトロ・スタジオーネの話

おせちつくりも無事完了して、年内の仕事も終わった。
ほっとしたクアトロの父は、今年一年を振り返ってみた。
1月 パルミ14世始動
2月 八郷のイチゴパフェ
3月 クアトロ8周年企画とチャールズ・スミス・ワイナリー特集
4月 ホヤにシラス、ホタルイカ
5月 セブン・シックスセンスなどのマイケル・デヴィット・ワイナリー特集
6月 特上ウニとワサビカブの冷たいパスタ
7月 石川ファーム産夏野菜特集
8月 新サンマの和風パスタ
9月 スノークォルミー・ワイナリー特集
10月 クアトロの父還暦
11月 ボージョレ・ヌーヴォー水平垂直試飲
12月 クリスマス・コースにテッド・ド・モアンヌ登場
クアトロは、本年もたくさんのご愛顧をいただき感謝しております。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
みなさま、よいお年をお迎えください。

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発表!2014クアトロ・パスタ売上ベストテン

2014年12月30日 | パスタの話

発表!2014クアトロ・スパゲッティ売上ベストテン
カッコ内の数字は昨年の順位
第一位 ペスカトーレ(2)
第二位 ウニのクリームソース(1)
第三位 季節野菜のスパゲッティ/トマト味(3)
第四位 特上ウニのペペロンチーニ(4)
第五位 生ハムときのこのタリアテッレ(6)
第六位 トマトとチーズのスパゲッティ(5)
第七位 季節野菜のスパゲッティ/オリーブ味(7)
第八位 パルミ・リゾット(9)
第九位 パルミ・ペンネ(10)
第十位 カルボナーラ(8)
クアトロ統計局より、クアトロ2014のスパゲッティ売上高の統計が発表された。

栄えある第9回クアトロのスパゲッティ・ベストテンが発表された。
「ペスカトーレ」が9年目に初の第一位。

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新着日本酒~杜の蔵純米吟醸初斗

2014年12月29日 | お酒の話

昨日で一般の営業を終えたクアトロ。
今日からはクアトロのおせち作りに専念をしている。
そんなクアトロに九州福岡から新春のお酒が入荷。
昨日紹介した茨城の“菊盛2015”と同様に、出来たてのお酒を瓶詰めしたもの。
やはり微発泡のその味わいはフレッシュ&フルーティ。
お酒と云う感覚よりもワインのような味わい。
青リンゴのような爽やかな酸と香りが心地よい。
明日とあさっての昼に、生ハムなどとともに、お正月用に少量ながらおわけします。

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新着日本酒~純米大吟醸・菊盛2015

2014年12月28日 | お酒の話

クアトロも今日で年内の一般営業を終わる。
そんな日に水戸の木内酒造から「純米大吟醸・菊盛2015」が届いた。
「菊盛」は、兵庫県産山田錦100%を使い、48%精米した純米大吟醸しぼりたての新酒をそのまま瓶詰めしたもの。
酒蔵で杜氏が味見をする酒を瓶詰めしたものと思って良い。
熱処理も殺菌もしない出来たての日本酒のため、ビンの底には、うっすらとオリが溜まっている。
瓶の中で酵母が発酵をつづけ、シャンパンのような微発酵のお酒。
このお酒を注いだグラスに耳に当てるとプチプチとはじける音がする。
香りはパッションフルーツのような華やかな香りが鼻を突く。
そして味わいは爽やかな酸を持ち、原酒ならではの甘みが飲み心地のよい印象を作る。
この新酒はクアトロの魚料理やチーズにとても良く合う。
そして、クアトロのおせちにも良く合うことだろう。
クアトロの2015年新春のお酒を今夜一夜限りフライングして飲んでみよう。

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クアトロ通風友の会通信~特上ウニのペペロンチーニ

2014年12月27日 | 個人的な話

※このブログには不適切な内容が書き込まれております。注意して読みましょう。

クアトロでは、年末感謝特別メニューとして「特上ウニのペペロンチーニ」を1900円と云う特別価格での販売が始まった。
しかし、このウニも痛風患者には危険とされるものだがタラコのパスタと同様に痛風発作の危険を冒しても食べたいものである。
昨日のブログで痛風発作の隠し方を伝授したクアトロの父だが、最新の情報によると、痛風を引き起こすプリン体は食品から摂取するよりも体内で合成されるものの方が圧倒的に多いらしい。
特にストレスによってプリン体が合成されやすいと云われる。
すなわち、この特別価格の特上ウニのペペロンチーニを食べることを我慢すると云うストレスは、痛風発作を引き起こす危険があると云うことになる。
また、ウニを大量に食べたり、毎日食べ続けたりしなければ、さほどの問題ではない。
さらに、アルコールも控えれば危険は軽減すると思われる。
ところが、さらに最新の情報によると、この特上ウニのペペロンチーニには、大量のウニが使われているらしい。
また、毎日でも食べたいと思う麻薬性もあるらしい。
しかも、お酒を飲まないで食べるのは苦痛と思われる。
食べても危険、食べなくても危険と云うことになる。
さて、あなたは、どちらを選択するのだろうか。

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