ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

師走の候~半世界のクアトロの父

2020年12月31日 | 個人的な話

今年は、コロナ禍の大変な一年でした。
そんな中、自分の生きる世界とは何かなどと、真面目なことも考えさせられた年でした。
自分時間も増え、クアトロの父も好きな映画を観る機会が増えた。
とはいえ、ネツト配信の映画である。
その中で、とても心に残ったのが阪本順治監督稲垣吾郎主演「半世界」。
世界を動かす仕事ではないかもしれない、ただ炭焼きの釜を見つめる半世界に生きているのかもしれない主人公。
それでも、炭焼きの仕事と家族の世界に真剣な人生を送っている。
半世界でも「こっちはこっちで大変なんだよ、一生懸命生きているんだ」
そんなメッセージがクアトロの父の心を打つ。
今年は、沢山のおせちの注文をいただき、たくさんの生ハムを切りました。
黙々と生ハムを切り続けるクアロの父。
家族総出の力でおせち作りと大晦日の販売も無事終わった。
大きな世界の半分しか知らないけれど、こっちはこっちで大変で、それはそれで充実した世界でした。
今年も、いやこんな年にもクアトロを多くのお客様にご贔屓いただき感謝感激のクアトロ。
来年もクアトロの世界をご贔屓いただけたら嬉しい。
そして皆様のそれぞれの世界が良い世界でありますように、

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師走の候~全集中クアトロ

2020年12月30日 | クアトロ・スタジオーネの話

師走の候
コロナ禍の影響で、今年はおせちの注文が例年の倍近く。
クアトロのスタッフは全集中でのおせち作りでした。
さて、明日はおせちのお引き渡しと共に生ハムやワイン・日本酒の販売もあります。
クアトロの父厳選の来年の干支“丑”のエチケットのワインもいかがでしょう。
フランス・ローヌのワインで、牛の絵そのものに、重厚な味わいの赤ワイン。
一本3,500円(税込)での販売。
チーズも例年以上に充実した品揃え。

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師走の候~卵かけご飯

2020年12月29日 | 個人的な話

師走の候
クアトロは昨日で一般の営業は終了。
忙しかったクリスマスからの営業が終わりほっとするまもなく、今日からはおせち作り。
オマール海老やタスマニアサーモン、仙台牛のローストビーフなどの下ごしらえに励むクアトロのスタッフ。
大量のチーズや生ハムも到着しました。
31日は、そのおせちのお引き渡しと、生パスタ・セット、チーズ・セットや生ハムの販売もあります。
さらに、クアトロの父が選んだワインや日本酒の販売もあります。
来年の干支の牛のエチケットのワインを始め、幅広くクアトロの父厳選ワインをご用意します。
昨日は、質素に卵かけトリュフご飯のクアトロの父だ。

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クアトロNEWS2021年1月号

2020年12月28日 | クアトロ・スタジオーネの話

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新着ワイン~ニュイ・サンジョルジュ

2020年12月27日 | ワインの話

赤ワイン好きが高じるとブルゴーニュのピノ・ノワールに行き着くと云う。
濃厚なだけでなく、繊細で複雑で高貴なブルゴーニュにはまる。
そんなブルゴーニュのピノ・ノワールへの入口が“ニュイ・サンジョルジュ”。
ブルゴーニュのピノ・ノワールは、産地や作り手によって善し悪しの差は大きい。
初めから美味しいものに出会わないと、その魅力は解らないもの。
そこで、ニュイ・サンジョルジュは定評のある作り手のものを選べば間違いがない。
クアトロに入荷したレシュノーは間違いのない作り手。
クアトロの父が選ぶチーズでもこのワインに合わせながら、新たな年に思いをはせてみよう。

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