コンコンチキチン、コンチキチンと、夏酒が京都伏見から到着。伏見の湧き水で醸した京姫酒造の“こんちきちん”純米大吟醸だ。匠の技と、科学の力を兼ね備えた蔵人が、京都の日本の酒らしく、華やかで、柔らかな味わいに仕上げている。香り高く、後味すっきり、ワイングラスでよりおいしく飲める夏向きの酒である。京都の祭りの風情を酒名やラベルに表現し、海外にもアピールした“SAKE”だ。ロックで飲むのも夏酒の楽しさで、コンチキチンである。クアトロの魚に合わせると、コンチキチン、コンチキチンである。クアトロのチーズに合わせても、さらにコンチキチンである。
今年もブルーベリー・パフェがクアトロに登場。今日、梅雨も明けた。そして、クアトロのブルーベリー・パフェを食べる。夏の訪れを感じられると云うものだ。クアトロのブルーベリー・パフェは、まずグラスに桃のシャーベットとミルク素材のアイスクリームを入れる。そこに摘み取ってきたブルーベリーを軽く煮込んだソースを流す。その上に、たっぷりのフレッシュのブルーベリー。甘みと酸味が交互に訪れ、夏の倦怠感を癒やしてくれる。サッカーの応援に疲れた体もリセット。クアトロで侍ブルーを食べよう。
今年も筑波の麓にあるクアトロ御用達のブルーベリー園に行ってきました。クアトロの孫は、ブルーベリーが大好き。幼稚園を休んで園外学習です。もう、すっかり戦力になっているクアトロの孫。クアトロの父よりもたくさん収穫して、得意顔です。今年は、ブルーベリーなのに赤いものも試験的に植えられていました。明日からの、クアトロのブルーベリー・パフェ。赤いのが入っていると当たりです。(もう一個サービスにはなりませんが)大きい粒は、クアトロの孫が選んで摘んだもので、これは多分もれなく当たり。
クアトロにフランス・プロヴァンスから、白い団子のようなチーズが入荷。“ローブ・ド・プロヴァンス”と云うチーズ。ローブとは、角が立派なヤギの種類の名前。ハーブを食べたローブ種のヤギ乳から作ったこのチーズ、爽やかな酸味とハーブの香りがこの初夏に美味しい。70gのゴルフボールのようなものですが、これはチーズです。決して打ったり、蹴ったりしないでください。
フォロー中フォローするフォローする