今年は、時短営業のお陰でイタリア関係の映画を集中して観ました。
年間７０本くらい観ました。
その中のベスト１０は、（順不同）「海の上のピアニスト」「終着駅」「鉄道員」「ひまわり」「自転車泥棒」「道」「ニュー・シネマ・パラダイス」「白夜」「ライフ・イズ・ビューティフル」「黄金の七人」である。
そして、クアトロの大晦日にクアトロの黄金の七人こと、クアトロの父・クアトロのママ・クアトロのシェフ・クアトロの嫁・クアトロの叔母・クアトロの孫娘・クアトロの孫息子は、それぞれ力を合わせておせちを完成させ、本日無事に引き渡しをすませました。
いつくかのアクシデントを乗り越えての達成感は格別です。
何よりも、孫達の存在が力になったと思う。
そして、お客様の黄金の笑顔を信じて・・・。
また来年もクアトロの作戦はつづく。
※新年は、６日（木）より営業。
今年のおせち作りも無事終了。
年々注文が増え、今年は過去最高でした。
クアトロの父受け持ちの生ハムのカットもクアトロの嫁の頑張りで間に合いました。
さて、明日はまた生ハムの対面販売で頑張らなくてはいけません。
さらに、チーズの対面販売も年々好評です。
今年は、幻のブルーチーズも登場。
フランスのスイスよりのサヴォワのブルーチーズ“ブルー・ド・テルミニヨン”が入荷。
このブルーチーズは、テルミニヨン村で数件の農家しか作らず、さらに一年に一度しか作らない。
こだわりのミルクを使い、自然の青カビを熟成して作るブルーチーズ。
さて、その幻の味わいはいかに・・・。
※年内の一般営業は終了しました。
※新年は、６日（木）より営業。
１２月３１日のお昼１２時から夜７時、クアトロはおせちの引き渡しと共に、チーズやワインの販売を行います。
年々、その存在が認識され特にチーズの販売はとても好評。
そのチーズのラインナップに、“ゴーダ・トリュフ”が登場。
農家性のゴーダに、北イタリア産高級黒トリュフが入ったいかにもお正月向けチーズ。
このチーズに合わせたい、来年の干支のトラのエチケットのワイン“ル・ティグル”も残りわずか。
３１日、ご来店お待ちしております。
※年内の営業は終了しました。
※新年は、６日（木）より営業。
クリスマス時期になるとフランスからやって来る美味しいチーズがある。
「クロタンレザン」である。
山羊のチーズにリキュール漬けのレーズンをまぶしたものだ。
クリーミーな中にも爽やかな酸味を持つシェーブルの味わいにレーズンの甘みとリキュールの風味がとても大人の味わい。
今日のお昼で年内の営業を終わらせていただいたクアトロ。
これから、おせち作り。
そして、３１日おせちの引き渡しの１２時から１９時には、チーズとワイン・日本酒などの販売をします。
このクロタン・レザンも、お正月におすすめ。
おせちのご予約以外の方も、３１日にクアトロにお立ち寄りください。
※年内の営業は終了しました。
※新年は、６日（木）より営業。
今年のクアトロのクリスマスにデビューしたフランチャコルタのカ・デル・ボスコ／キュヴェ・プレステージ。
フランチャコルタは、イタリア版シャンパーニュとして紹介されることが多い。
フランスのシャンパーニュと同様と云うよりシャンパーニュ以上の手間をかけたフランチャコルタのスパークリングワイン。
そのフランチャコルタの中でも、リーダー的存在のカ・デル・ボスコは、シャンパーニュと比較されることを嫌う。
シャンパーニュとは違う独自の技術を用いて、シャンパーニュとは違うテロワールを表現したフランチャコルタ。
そのプライドは、飲んでみるとすぐに解る。
新年はクアトロで、このフランチャコルタで乾杯しよう。
※年内の営業は、本日と明日の昼の営業で終了。
※新年は、６日（木）より営業。
※今年のおせちのご予約の受付は終了しました。
