ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

12周年クアトロ・クーポン

2018年01月31日 | クアトロ・スタジオーネの話

クアトロは3月に12周年を迎えます。
3月には4週に分けてクアトロ自慢のパスタが半額。
今年のその企画が明らかになった。
明日から2月中にクアトロに来店すると、「クアトロ・クーポン」という半額クーポンが貰える。
まずは、そのクアトロ・クーポンを確保しよう。
そのクアトロ・クーポンがあると、
第一週は、3月1日(木)から6日(火)まで「ペスカトーレ」が半額になる。
(1500円が750円に)
第二週は、3月8日(木)から13日(火)まで「トマトとチーズのスパゲッティ季節」が半額になる。
(1100円が550円に)
第三週は、3月15日(木)から20日(火)まで「季節野菜のスパゲッティ/トマト味」が半額になる。
(1500円が750円に)
第四週は、3月22日(木)から27日(火)まで「自家製カラスミのペペロンチーニ」が半額になる。
(2000円が1000円に)
このクアトロ・クーポンは、一枚で四週にわたり週一回づつ、この半額の特典が受けられる。
さらに、このクアトロ・クーポン一枚で同伴の方も何名でも同様の特典が得られる。
また、29・30・31日には、お楽しみ企画もあります。
まずは、2月にはクアトロに行こう。








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ワイン入門~その6

2018年01月30日 | ワインの話

ワインは好きなのだが、レストランでのワインのティスティングが堅苦しいと云う声が多い。
しかし、ワインのティスティングのこつを覚えるとこれが中々楽しい。
そこで、クアトロの父がそのこつを伝授しよう。
ワインのテイスティングのさまざまな所作を習得しても、一番困るのが「お味見をお願いします」と云われ感想を述べる時だ。
味見をして、気に入らなかったら交換してくれるのだろうか。
よく聞かれる質問だが、好みと違っていても交換はしない。
抜栓をする前に「こちらのワインでよろしかったですか」と云う一言で、もう契約が終了している。
それでは、ワインが傷んでいるかどうかをチェックすれば良いのだろうか。
もちろん、ワインが傷んでいれば交換してもらえるが、滅多にあることでもなく、ここにも伏線が張られていることがある。
ワインが傷む確率の高いのは古いワインなので、その古いワインを注文すると、すかさず「このワインはビンテージものなので、希に傷んでいることがありますが、それでも注文しますか」と云うような内容を恭しく説明してくる。
ここで、納得しないと抜栓しない。
「うむ、これは森の中を彷徨っていると、どこからかトリュフのよい香りがしてきて・・・」などと、述べられるものでもない。
それでは、何を述べればいいのだろうか。
つづく

ティスティングのこつ~その6
ワインのキャンセルは難しいと知るべし。

※今日のクアトロのおすすめ
新着サンダニエレ産生ハムに、白ワインを合わせてみよう。
森の中を彷徨っていると、どこからか果物の良い香りが訪れ、やがて薪が弾ける暖炉のある山小屋にたどり着く心地がするだろう。







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ワイン入門~その5

2018年01月29日 | ワインの話

ワインは好きなのだが、レストランでのワインのティスティングが堅苦しいと云う声が多い。
しかし、ワインのティスティングのこつを覚えるとこれが中々楽しい。
そこで、クアトロの父がそのこつを伝授しよう。
サービス係がエチケットの確認を終え、ワインを抜栓する。
抜栓したコルクが、テーブルに置かれる。
そして、サービス係はワインのお味見をお願いしますと云ってくる。
ここからがいよいよ緊張の時だ。
全世界が自分に注目しているような気分になるかもしれない。
しかし、このブログを読んでおけばAKBのセンターを獲得したような気分になるだろう。
サービス係が、グラスにワインを少量注ぐ。
おもむろにそのグラスの脚の部分を持ち、斜め45度ほどの上方からワインの色を伺う。
次にグラスを鼻に近づけ香りを嗅ぐ。
ここで、一度グラスを鼻から遠ざけて、グラスを時計と反対回りに3回転させる。
そして、今一度鼻にグラスを近づけ、香りを嗅ぎ、流れる動作で、グラスを口に当てて液体を舌に乗せる。
鼻から息を吸い込みながら、液体を飲み込む。
ここまでの所作には、色々と意味があるものだが、茶道の所作のようなもので、手順だけを覚えておこう。
ついに、じっと直立不動でワインボトルを抱えているサービス係に感想を述べる時が来る。
つづく

ティスティングのこつ~その5
ブルース・リーに習い、考えるよりも感じろとするべし。








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バレンタインのおすすめ~アモーレ・エテルノ

2018年01月28日 | 豊四季の話

ロミオとジュリエットの舞台になったヴェローナから愛のワインが入荷。
“アモーレ・エテルノ”永遠の愛をと云う名前のワイン。
昨年も今の時期に扱ったワインで、とても好評でした。
今年は、白ワインも登場。
オーガニックで作られるワインだが、このアモーレは地元愛を表しているとのと。
愛の物語を紡ぐヴェローナ、素晴らしいワインを産むこのヴェローナに愛を捧げたワイン。
地元愛には負けないクアトロで、このワインをいかがですか。
また、バレンタイン・ギフトにもおすすめです。








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冬のおすすめ~イイダコのアラビアータ煮

2018年01月27日 | 食の話

クアトロのおすすめに“イイダコのアラビアータ煮”とある。
イイダコの煮込みなのだろうが、このアラビアータとはなんだろう。
パスタのアラビアータの事だが、アラビア風なのだろうか。
正確には、アラビアータは怒りん坊のことで、怒ると顔が真っ赤になる様子を云う。
辛いトマトソースを食べて怒りん坊のようになったものがアラビアータ。
すなわち、イイダコのピリ辛トマト煮のことだ。
何もわざわざアラビアータ煮と云わなくてもよさそうだが、確かにイイダコは顔を真っ赤にしている。








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田崎 真也
SBクリエイティブ

 

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